じじぃの「ゼリーシャーベット・自動製氷機の原理!ケミストリー世界史」

きょうも各地で“猛暑日” 対策必須の危険な暑さ(2022年7月2日)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=V2Q6NWfw4Js


フルーツゼリー&ゼリーシャーベット セット 計12個 フルーツ 果物 メロンドーム

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/43210/2968382

『ケミストリー世界史 その時、化学が時代を変えた!』

大宮理/著 PHP文庫 2022年発行

第12章 資本主義から帝国主義へ より

1851年 冷凍装置を発明――機械製氷と機械冷蔵による輸送が可能になった

●製氷装置で特許を取得したが……
現代に生きる私たちにとって、冷蔵庫や冷凍庫は欠かせないものです。家電量販店では自動製氷機付きの冷蔵庫までも売られています。人類は食品の保存に全力で知恵をしぼって食文化をつくりだしてきましたが、冷凍庫や冷蔵庫は究極の発明、ファイナルアンサーでしょう。
極低温をつくれることで超電導磁石を利用できますし、不安定なワクチンも輸送、保管できるのです。昔の人びとは、氷室(ひむろ)という洞窟や地下に掘った穴に氷を蓄えたり、標高の高い山の氷をとってきたりするなど、自然にある氷にしか頼れませんでした。
このような冷蔵・冷凍の歴史に輝かしい一歩を踏み出した人びとなかでも特筆すべきは、アメリカ・フロリダの医師ジョン・ゴリ―です。1830年代のフロリダはマラリアや黄熱病に苦しめられていたので、熱病の患者の熱を下げるために氷が必要だったのです。
氷ははるか北のボストンから冬に切り出され、倉庫に保管されているものが運ばれてみましたが、夏になると非常に高価でした。そこで、ゴリーは氷をつくる製造装置をみずからつくろうと考えました。
19世紀に入ると、気体の特性を生かして冷凍庫や冷蔵庫をつくろうとする人が現れます。家にあるスプレーなどで経験がある方も多いと思いますが、連続的にスプレーを使用すると容器が冷えてきます。冷蔵庫やクーラーは、この原理を利用しているのです。
圧力をかえて液化させてできた液体が、気体に蒸発すると、まわりから熱を奪います。発生した気体をを回収し、また圧力かけて液体にすれは、このサイクルのくりかえしで温度を下げていくことができます。
ゴリーは、空気をピストンを膨張させて冷やし、冷えた空気を別室に送り込み、この冷気を塩水で冷やすサイクルをくりかえすことで塩水を氷点下まで冷やし、これを使って水を凍らせて氷をつくることに成功しました。1851年には特許を取得しますが、出資者が現れず、1855年に失意のうちに亡くなりました。

第15章 2つの世界大戦のあいだ より

1928年 フロンガスの功罪――何かを得れば何かを失う

●20世紀の文明を代表する化学物質
地球規模で災いをもたらしたという意味で、歴史のなかで「最悪の男」の称号を与えられたアメリカ人、それがトマス・ミジリーという人です。すでに1921年のアンリノック剤の四エチル鉛の発明により、20世紀中盤に激化する自動車の排ガスにふくまれる鉛化合物による地球環境汚染の先鞭(せんべん)をつけましたが、もっと強烈で深刻な環境破壊を、さらにつけ加えたのです。
家庭にも徐々に普及していた冷蔵庫は、冷却用のガスとしてジエチルエーテルや二酸化硫黄、アンモニアを使っていました。だが、こうした引火性の高いガスや有毒ガスが漏れて火災を引き起こしたり、中毒による死亡事故が発生したりしていました。
冷蔵庫に使う危険な冷却用のガスにかわる安全なガス(圧縮して液化しやすいガスで、安全性の高いもの)を探していたミジリーは、炭素と塩素とフッ素からなるフロンというガスが最適なことを1928年に発見します。

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どうでもいい、じじぃの日記。
今後2週間の天気予報図を見たら、東京・千葉は猛暑の真っ赤で塗りつぶされている。
日中の気温が、体温並みの暑さ。
毎日、氷の入った水を飲んでいる。
ミカンゼリー、マンゴーゼリー、白桃ゼリー、ブドーゼリー、ミックスゼリー・・・。
なぜか、このゼリーを冷蔵庫の冷凍室に数分入れておくと、シャーベット状になります。
お金がかかりますが、これがうまいんです。
この夏2週間を、生き延びられるか。
トホホのホ。