じじぃの「本当に必要なのか・ストローはいりません!プラスチック・フリー生活」

Fed Up With Plastic Packaging?

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8zt8tMQMTjw

バナナ

野菜やフルーツのパックや包装って必要?

レジ袋を用意していなかったり、有料だったりするスーパーは増えているのに、スーパーの生鮮売り場の野菜やフルーツは、あいかわらずプラスチックやフィルムで包装されている。
カット野菜はともかく、店頭に並べるためにきゅうりを個包装したり、りんごや梨を網状の専用キャップに包んだりするのはなぜ? 
https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-food-drink/g26463571/packagedfruitsandvegetables-19-0303/

『プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命』

シャンタル・プラモンドン、ジェイ・シンハ/著、服部雄一郎/訳 NHK出版 2019年発行

ストローの世界にダイブ! より

まず最初に考えてほしいのは、「プラスチックストローは本当に必要なのか?」。グラスに浮かぶ氷をときどきちょろっとかき混ぜるため? もしやすぐに取り出して、あとは全然使わずにテーブルに置きぱなし? むだ以外の何物でもない。中には本当にストローを使うのが好きという人もいる。ストローを使うと、飲み物が直接歯に当たらないので、歯の汚れや腐食のリスクが減らせるとか。あるいは、うちの息子がスムージーを飲むときと同じで、単にストローで飲むのが純粋に楽しいとか。たしかに、飲み物をブクブクやったり、あとはそうそう、早飲み競争なんかするには最高なのかも。でも、もしストローがそんなに大切なら、リユースできるストローに投資して、常時ペンのように持ち歩いてはどうだろう。
アメリカ国内だけで、毎日5億本のストローが使われ、廃棄されていると言われる。これはアメリカだけで、年間1750億本! 1日にアメリカ国内で使われるストローをつなぎ合わせると、地球2周半以上、3日と少しで月まで到達できる。1日5億本というのは、ひとり1日平均1.6本。アメリカ人は、5歳から65歳になるまでの間に、ひとりあたり約3万8000本以上のストローを使う計算になる。しかも、この数字には、ジュースや牛乳の紙パックの裏側に貼り付いているストローはまったく含まれていない。
ちなみに、ほとんどのストローはポリプロピレン製(PP)。ワールドウォッチ研究所によると、プラスチック製ストローには「着色剤、可塑性、酸化防止剤、紫外線吸収剤などが添加される」。これらのプラスチック製ストローは生分解せず、「光分解」によって微細化し、簡単に野生生物に誤食される。ポリプロピレンは海に入れば有害物質を吸収する。そして、これらの有害物質をたっぷり含んだプラスチックは野生生物に取り込まれ、ゆっくりとその体を汚染していく。
プラスチック製ストローの致命的な意味がよくわかった今、リユースタイプのストローにはどんなものがあるだろうか?

ガラス製

ステンレス鋼

竹製

生分解&堆肥化可能な使い捨てストロー

  使い捨てだから、あまり気が進まないけれど、たまには使い捨てストローが必要なときだってあるだろう。そんなときはこれ。無塩素漂白の紙から作り、安全な顔料でカラフルに色付けしたものもある。あるいは、本物のストロー、つまり「藁(わら)」を手で収穫し(とくにオーガニックの冬作ライムギ)、切ったストローもある。

ということで、次にテイクアウトを注文したり、レストランやバーで飲み物を注文するときには、必ず忘れずにこう言おう――――「ストローはいりません!」

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
先日、テレビで「ニッポン視察団! 日本の○○オカシイ」という番組を観た。
スーパーやコンビニで、バナナがプラスチック製品で包まれているのが、おかしい。
ほとんどの野菜、果物がプラスチックやフィルムで包装されている。
あれって、過剰包装なのだとか。
「ストローはいりません!」
なにか、むなしい声のような気がします。

じじぃの「人の生きざま_790_周・庭(アグネス・チョウ 香港の学生活動家)」

アグネス・チョウ(周庭)香港デモシストメンバー 会見 2019.6.10

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=U8qpLjbKjEg

雨傘運動 周庭(アグネス・チョウ)

【環球異見】香港デモの波紋 中国紙「西側があおった」 英紙「戦いの終わりにはほど遠い」

2019.6.24 産経ニュース
●西側が住民の怒りをあおった
香港の「逃亡犯条例」改正案をめぐり、多くの中国メディアが現地での反対デモ拡大に沈黙する中、中国共産党系の環球時報は、米国などの西側諸国が香港住民の怒りをあおっているとのいらだちをあらわにした。
https://www.sankei.com/column/news/190624/clm1906240004-n1.html

周庭

ウィキペディアWikipedia) より
周 庭(しゅう てい、英語: Agnes Chow Ting、アグネス・チョウ、1996年12月3日 - )は、香港の社会運動家、香港衆志常務委員、大学生。
香港で「学民の女神」と呼ばれる。

                    • -

ニューズウィーク 特集:弾圧中国の限界』2019年6月25日号

「中国のやり放題になる恐怖が香港を動かした」 Q&A 100万人デモはなぜ実現したか より

黄色い傘と催涙ガスが街を覆った雨傘運動から5年。敗北の無力感に包まれていたはずの香港市民が、一国二制度で保障された司法の独立を根底から破壊しかねない香港政府の逃亡犯条例改正に敢然と立ち上がった。
なぜデモは急速に広がり、当局は過剰な暴力で市民を抑え込もうとしたのか。22歳の大学生である周庭(アグネス・チョウ)は、雨傘運動で「ミューズ(女神)」と称された学生活動家だ。日本文化のファンで、アニメやアイドル好きが高じて独学で日本語を習得した若者でもある。

――6月9日のデモに103万人が参加し、さらに続いて起きたデモを香港警察が激しい暴力で鎮圧しようとする、という急な展開になっている。予想できたか?

予想できなかったです。昔から催涙弾催涙スプレー、警棒は使われていたが、今回は「ルール」が守られていない。催涙弾を撃つときは一定の距離を空ける決まりのはずだが、今回はデモ隊の目の前で撃っている。
(ゴム弾の)銃は雨傘運動の時には使っていない。デモ隊の頭に向けて撃っているが理由がない。警察官が命の危険を感じるレベルではないのに、なぜデモ隊に対して銃を撃つのか。しかも頭を打たれた1人はメディア関係者です。香港人として暴力を許せない。警察は(デモ参加者を)殺す気ではないでしょうか。

――雨傘運動の敗北以降、無力感が広がっていたのに、これだけたくさんの人が集まったのはなぜか?

逃亡犯条例の改正案が可決されたら、香港人はデモの権利や中国政府に反対する権利も失う。この条例案が可決されたら絶望だ。終りだという感情を持ってみんなデモに参加したと思う。

――危機感が共有されている、と。

危機感というより恐怖感、恐怖感よりも絶望感だと思います。今回だけは阻止しないとダメ、という意思がすごく強かった。今までの運動とは全然違う。

――逃亡犯条例は香港人台北で殺人事件を起こしたことをきっかけに改正の動きが始まった。もし事件がなければ、香港政府は改正しなかったのか。

そうではないと思う。この事件は政府の「言い訳」。

――もともと、こういう条例を作りたいと思っていた、と。

この事件はきっかけの1つと思います。台湾は中国の一部という前提に納得できないので、今、(改正案が)可決されても台湾は(香港人容疑者を)引き渡さない、とはっきり言った。可決されても、台湾からの殺人犯引き渡しは実現されない。本当の理由は殺人犯の引き渡しではない、とみんなが思っている。
中国が好きじゃない人、中国に反対する人、人権を求める人、そして中国で商売をしたり、中国情報を持っている人に対して何か目的があるのではないか。私たちのような活動家だけではなく、中国の官僚と深い関係のある、中国で商売をやっている香港人や外国人をターゲットにするのでは、と思います。今回、財界やビジネス界が強く反対するのはその証しじゃないかと。

――周さんも万一、身の危険が迫ったら同じような行動を?

今はない。今は戦いたい。その時になったらどういう気持ちになるのか予想できない。残りたいです。香港に対する責任感があるから。

じじぃの「胃瘻・口から食べられなくなったら?平穏死のすすめ」

喉にモノがつまる

『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』

石飛幸三/著 講談社文庫 2010年発行

はじめに より

人間誰しも死ぬ、そして誰しも死ぬのは怖い。しかも必ず死ぬことを知っている。そうであるならば、せめて苦しまないように、取り乱さないように死にたいと願っています。そして時代の変遷とともに死に対する事態も変化を遂げています。そのひとつが死の高齢化です。介護する家族は核家族化しています。高齢者はいかに死を迎えればよいのでしょうか。老衰の果の死に対して、医療はどのように関わるべきかが、これからの大きな課題です。
多くの人は、安らかな人生の終末を期待しています。特別養護老人ホーム(略して「特養」または「ホーム」)は、人生の終末を迎えるにあたって安らかに過ごすために設けられた施設です。多くの入所者は、本当は自宅で最期を迎えたいのですが、家族に負担を掛けることを考えて、ホームでの最期を望んでいます。
医療技術の発達により死ぬまでの時間は引き延ばされました。しかし医療は死を止めることはできません。高齢になるほど増える認知症、いずれ自分の口では食べられなくなります。無理に食べようとすると誤嚥(ごえん 物を飲み込む際誤って気管に入れること)して肺炎を起こします。病院に入院して肺炎は収まります。しかし誤嚥しやすいことには変わりません。胃に直接栄養剤を入れる胃瘻(いろう 胃腔に向かって腹壁に開けられた孔とそこに設置された管)の手術を勧められます。認知症の場合はご本人に聞いても答えは得られません。どうするか、家族は迷います。

私たちがしたこと より

Ⅰ 肺炎を防ぐ 過剰な栄養は水分をあげない

食べられなくなった。熱が出た。脱水だ。さあ、点滴だ。多くの人は点滴をすると元気になるとばかり思い込んでいます。もちろん点滴1本で状況が好転する場合もありますが、心臓が弱っている高齢者では点滴量が多いと心臓が負担に追いつけず、心不全を引き起こすことが少なくありません。
本当のところ、超高齢者の補液量の管理は容易ではありません。先ず100歳に近い高齢者の必要カロリーや水分量など判っていません。本人の体は、建物に例えれば、どんな改装をしても母屋の土台が崩れかかっているのだからほとんど治せない。必要なことは入所者が少しでも幸せに1日でも楽しく過ごせて、静かに幕を閉じることです。どんな家族もこの最終目標に関して異論はありません。
健康であるために十分な栄養が必要であることは当然です。しかしそれは日常生活を支障なく送り、日々活動している者のことで、健康人さえ、本当に必要なカロリーは意外と少ないのかもしれません。これは極端な話ですが、デレビで見たインドの洗濯屋屋さんは、炎天下の河原で衣類を洗って、炭火の入った鉄のアイロンを使い、1日中汗だくになって働いて、なんと1日ナン1枚だけの食事だと言います。
寝たきりの人の場合は、少なくてよいはずです。私が長年いろいろ教えを乞うている先輩は、日頃はよく食べる人ですが、検診で病院に入院した時、検査のため禁食が続いて空腹状態を強いられたところ、神経が集中できて日頃抱えていた懸案をいくつか解決できた、やっぱり断食はよいと言っていました。
経口摂取が困難になった場合は、誤嚥をさせないようにゆっくりと食べさせ、量も制限する。体はもう受け付けなくなっているのです。年齢によって補正する計算式はあるものの、看取られる状態の体が必要としている量は更に少なくてよいはずです。一方、嚥下機能が低下している人では、「あと、もう一口」が誤嚥させることになりかねません。呑み込んだようで、実は喉の奥に溜め込んでいることがしばしばあります。ただ食べさせればよいというものではありません。思い切って食べさせない勇気も必要なのです。
高齢者で嚥下機能が低下し自分の口で食べられなくなった場合は、その人の生命の限界がきていることが多いのです。寿命がきている高齢者に、経管栄養を機械的に与えることに意味があるのでしょうか。まさに穏やかな看取りを妨げる事態です。

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
この頃、喉にモノがつまったり、食事のときにむせることが多くなった。
「嚥下機能が低下している人では、『あと、もう一口』が誤嚥させることになりかねません」
口から食べられなくなったらどうしますか?
そうかあ、もう生命の限界に近づいているのか、なあ。
トホホのホ。

じじぃの「科学・芸術_850_米国の企業・フェイスブック(SNS)」

Facebook: Russia possibly behind fake profiles

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Wvc1t8hqcrQ

FB仮想通貨創設 金融秩序に動揺、各国が警戒感

2019.6.22 産経ニュース
米交流サイト大手フェイスブック(FB)が独自の暗号資産(仮想通貨)構想を発表し、波紋が広がっている。
世界27億人の利用者を抱える同社だけに、独自通貨のサービスが浸透すれば既存の金融秩序を揺るがす可能性がある。米議会では、プラバイシー保護をめぐる批判を浴びた同社に構想中止を求める声が浮上。仮想通貨のルール整備が追いつかない中、各国当局も慎重姿勢をとり、実現のハードルは低くない。
フェイスブックが18日公表した「リブラ」という名前の仮想通貨は、送金や買い物の決済をスマートフォンのアプリで手軽にできるようにする。来年前半の利用開始が目標だ。
https://www.sankei.com/economy/news/190622/ecn1906220016-n1.html

『世界の覇権企業 最新地図』

現代ビジネス研究班/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

フェイスブックFacebook) もはや巨大メディアに成長した、その圧倒的な影響力とは より

アメリカ・カリフォルニア州に本拠を置くフェイスブックは、世界最大のSNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)企業である。フェイスブックは、創業経営者マーク・ザッカーバーグの意志をはるかに超えて、一国の政権を転覆させもする覇権企業となっている。
SNSは、もともとは交流サイトであり、自らの情報を発信させながら、他人と電子空間でつながり、やがては友だちになっていくというものだ。
フェイスブックもそうで、そのルーツは、2004年にハーバード大学学生寮で立ち上げられた「ザ・フェイスブック・ドット・コム」にはじまる。学生の語らう電子空間にすぎなかったものが、急拡大、若者をはじめ多くの者を巻き込むネット企業へと進化した。
多くの者が、みずにはいられない空間となったフェイスブックには、多くの広告が集まる。広告収入が、フェイスブックを押し上げる力にもなったのだ。
フェイスブックの急成長の一因は、若者が感情を共有しやすい場であったことだろう。人間は誰しも、自己開示し、他者に認められたい。さらには賞賛されたい。さらには、他人の秘密を共有さえしたい。若者ほどそうした感情は強く、フェイスブックはそうした感情にかなう格好の場であった。アメリカの若者にはフェイスブックなしではいられない「中毒症状」を起こす者も多々いて、彼らの熱がやがて一般人も引き込んでいった。
フェイスブックのライバルにはツイッターがあり、ツイッターの月間利用者は世界で3億人を超える。だが、ツイッターの利用はアメリカ以外が過半数であり、伸び悩んでいる。フェイスブックは、ツイッターよりも人の感情を強くつかみ、ツイッターを引き離したのだ。
フェイスブックは、拡大するにつれ、競合の買収にかかっている。写真共有サイトの「インスタグラム」、対話アプリの「ワッツアップ」を買収。ナンバーワンSNS企業へと成り上がっていった。
フェイスブックが世界企業へと進化していったとき、フェイスブックはたんなるSNS企業ではなくなっていた。多くの人の声や情報の集まるフェイスブックは、一種のメディアと化していた。それも、影響力、煽動力の強いメディアであり、一国の政権を左右するほどの力をもつに至ったのだ。
その典型が、2010年から2011年、中東で連鎖的に発生した革命「アラブの春」である。フェイスブックによる情報の拡散によって、チュニジア、エジプトでは政権が倒れるほどであった。中東諸国では、フェイスブックは、欧米流の民主主義を広める尖兵のようにも恐れられた。
また、アメリカ大統領選もフェイスブックによって左右されるところが大きいという指摘もある。オバマ大統領にせよ、トランプ大統領にせよ、フェイスブックの「世論」を味方にして勝つことができたという。
     ・
権力者がフェイスブックからの発信を誤るなら、自らの首を絞めることにもなる。2019年、ノルウェーでは政権党である進歩党の大臣のフェイスブックへの投稿が炎上、内閣が引っくり返りそうになったこともある。
ただ、フェイスブックには、このところ逆風も吹いている。フェイスブックは、一国の覇権を覆らせるほどに大きくなりすぎ、隙ができはじめたのである。ひとつには、フェイク・ニュースが混じり込みやすいこと。さらには個人情報の漏洩の問題もあり、フェイスブックはひとつの岐路にある。

じじぃの「高齢者ドライバー・白内障を治せば交通事故が減る?理系の疑問」

もみじマーク・高齢者マーク

認知症の高齢ドライバーから「一律に免許を取り上げてはいけない」理由

2018/09/11 文春オンライン
●何歳からが「高齢ドライバー」なのか?
そもそも、「高齢ドライバー」とは、何歳以上のことなのでしょうか。警察庁の交通事故統計では65歳以上を高齢ドライバーとしていますが、もみじマークは70歳以上の人の努力義務、認知機能検査は75歳以上の人に課せられるなど、現行の制度ではバラバラです。
上村医師は、「75歳以上」の人、つまり後期高齢者を高齢ドライバーだと位置づけます。
「政策上は65歳以上となっていますが、加齢による白内障緑内障、耳の病気が出てきて『見えない・聞こえない』といった問題を抱えている人が75歳以上になると増えるのです。こうした身体的老化が出てくると反射神経が鈍るので、認知症か否かに関係なく、運転能力に影響を及ぼします。また、75歳以上になると認知・予測・判断・操作に問題のある人が多い。後期高齢者は1600万にも上りますが、その増加に伴って事故も増えていると感じています」
https://bunshun.jp/articles/-/8939

『理系の素朴な大疑問』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

「近視の人は老眼になりにくい」ってホント? より

よく、「近視の人は老眼になりにくい」といわれる。たしかに、周囲を見回すと、近視の人より若いときに目のよかった人のほうが、早くから「老眼になった」と嘆いているような気がする。
これは、だいたい当たっているといえるかもしれない。正確にいうと、近視の人が老眼になりにくいわけではなく、老眼になったとき、老眼鏡がなくてもあまり困らないというのが真相。
老眼は、遠くから近くに視線を移すとき、ピンとが合いにくくなるのだが、近視の人は、もともと近くのものにピンとが合っている。そのため老眼になったとき、老眼鏡がなくても、近視ではない人に比べて、見やすいのである。
また、遠近両用メガネを使う場合も、近視の人が、遠視の人より見えやすい。
視力検査では遠くのものを見る視力を測るためか、近視よりも遠視のほうが「目がいい」というイメージをもちやすいが、それは違う。
とくに、読書をよくする人やコンピュータに向かう仕事をしている人などは、少しぐらい近視のほうが、生活はしやすいはずである。
農耕社会のむかしと違って、近くのものを見る時間が長くなった現代、その生活スタイルに合った視力が、むしろ有利なのである。

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
新聞に、高齢ドライバーが交通事故を起こす割合は75歳以上が多いと書かれていた。
だいたい、加齢による白内障緑内障、耳の病気が起こるのは75歳になってからなのだそうだ。
私は、まだ75歳まで2年ある。
後2年ぐらい、車を運転することができるのだ?

じじぃの「科学・芸術_849_米国の企業・クアルコム(米大手半導体)」

『世界の覇権企業 最新地図』

現代ビジネス研究班/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

クアルコムQualcomm) 「5G」時代の技術競争で進撃中の中国に対抗できるアメリカの雄 より

「5G」時代に向けて、ファーウェイ・ハイシリコン連合に対抗するのは、アメリカの半導体メーカー・クアルコムだ。カリフォルニア州サンディエゴに本拠を置くクアルコムは、移動体通信技術の大手企業であり、半導体ユニットの販売と特許ライセンスをふたつの柱としている。
2018年初頭の時点で、5Gスマートフォンのモデムチップは、クアルコム製品かハイシリコン製品かのどちらかだ。すでに述べたように、ハイシリコンは親会社のファーウェイにしか自社製品は売らない。となると、ファーウェイ以外の企業は、5Gスマートフォンクアルコムのモデムチップを組み込むしかない。クアルコムは、5G時代に向けて着々と市場を獲得しているわけで、このあとはファーウェイのスマートフォンとの性能対決となるだろう。
そのハイシリコンとクアルコムには、古き縁があるという。じつは、中国の半導体開発を育てるのに、クアルコムが一役買ってきているのだ。クアルコムは1980年代から中国に進出、北京郵電大学に接近、1998年には同大学に共同研究所を設立している。クアルコムは北京郵電大学へ援助を惜しまず、ときには1億ドル(約110億円)もの援助をおこなっている。
じつのところ、ハイシリコンの総裁である何庭波は、北京郵電大学の卒業生である。共同研究所設立前の卒業とはいえ、すでにクアルコムは同大学への援助をはじめていたから、彼女もまたクアルコムの恩恵を受けてきたひとりと考えても不思議ではない。クアルコムは、自ら育てた開発者と次の時代の覇権をかけて技術競争をおこなっているのだ。
クアルコムが早くから中国に目をつけ、投資していたのは、ひとつには中国の有望性を理解していたからだろう。
     ・
クアルコムの思惑は外れたが、世界レベルでみるなら、クアルコムは技術の進化に貢献したといえる。
2019年まで、クアルコムと対立していた企業は、アップルだ。過去、アップルはクアルコムのモデムチップを使い、両者は蜜月にもあったが、アップルが「不当なライセンス料の請求をされている」とクアルコムを訴えた。以後、両者は訴訟合戦を繰り返してきた。
訴訟合戦のため、アップルは5G対応のiPHoneを開発したくても、クアルコムクアルコムのモデムチップを使えない。アップルはインテルの5Gモデムチップを当てにしていたのだが、インテルの開発は遅れるいっぽうだった。2019年4月、アップルはついにクアルコムとの和解へ乗り出した。クアルコムの技術力が、アップルを折れさせたともいえるのだ。

じじぃの「高齢者ドライバー・あなたは交通事故を起こしやすいタイプか?雑学王」

Elderly rider is knocked down by a train arm and onto the tracks

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AUFzI3kUbqk

踏切内で倒れた高齢者を猛ダッシュで助けに行く救世主

踏切内で倒れた高齢者を猛ダッシュで助けに行く救世主

めぐすり
チェコ共和国ボヘミア
遮断機が下りてることに気づかずバイクで踏切内に突入した男性(85歳)は転倒し、線路上に横たわる形となった。
迫りくる列車… もはや絶体絶命かと思われた次の瞬間!
その様子を偶然目撃していた32歳の男性がカバンを投げ捨て猛ダッシュ
そして…
https://megusuri.site/22002/

『雑学王 話のネタ300連発―どんどん頭がよくなる』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADA夢文庫 1999年発行

あなたは交通事故を起こしやすいタイプか? より

交通経済学を研究している山口大学の澤喜司郎教授によると、交通事故を起こしやすい人には4つのタイプがあるという。
一つ目は、はったり屋的な性格。自我表現欲求が強く、狭い道でも猛スピードで走ったり、追い越されるとすぐにキレるタイプだ。
二つ目は、ヒステリー性格。わがままで感情の起伏が激しく、ウインカーをださずに割りこみをしたり、すぐにクラクションを鳴らす。
三つ目は、神経症的な性格。攻撃的で協調性がなく、自己顕示欲が強い。通行区分帯をあちこち走る。
四つ目は、せっかちな性格。信号が青になると、すぐに飛びだすようなタイプだ。
以上、思い当たるフシのある人は、運転に注意されたい。

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
テレビで朝の情報番組を観ていたら、「踏切内で倒れた高齢者を猛ダッシュで助けに行く救世主」の動画をやっていた。
遮断機が見えず、単に踏切を渡ろうとしているバイクとしか見えなかった。
しかし、こんな不注意事故、いくらでもあるなあ。
ヤバイなあ。