じじぃの「スコアリング・人の価値を人工知能(AI)がはじく!デジタル貧困」

フェイスブックが信頼され、政府の信頼は下がっている” | MEDIA and CREDIBILITY | GET WIRED | Ep5

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zWpOtZZn4VY

芝麻信用で評価される5つの観点

「芝麻信用」信用スコア750点以上の人ってどんな人?

2018-05-30 中華IT最新事情
スマホ決済アプリ「アリペイ」の中には、支払い履歴などから算出した社会信用スコア「芝麻信用」の機能がある。700点以上で優良と言われる芝麻信用で、750点をキープしているブロガー楓中聴風氏は、普通の人でもアリペイを使えば高得点が得られるという文章を公開し、話題になっている。
最低は350点、最高は950点で、主に5つの観点で個人の信用度が評価される。
1)身分特質:社会的ステイタスや高級品の消費など
2)履約能力:支払い履行能力
3)信用歴史:クレジット履歴
4)人脈関係:交友関係の社会信用スコア
5)行為偏好:消費行動の偏り
一般に、700点以上で良好、750点以上でとても良好と考えられ、一定得点以上になると、ビザ取得が簡単になる、ホテルなどのデポジットが不要になるなど、さまざまな特典が与えられる。
http://tamakino.hatenablog.com/entry/2018/05/30/080000

デジタル貧困5.4億人

2019/4/22 日本経済新聞

人の価値、AIがはじく より

膨大な情報を活用するデータエコノミーが広がり、あらゆる価値を数字で表す社会が訪れた。人工知能(AI)が信用や将来性を測るスコアリングという技術が、埋もれた価値を発掘する。
一方、デジタル化により主要国の働き手の6人に1人の5.4億人が新たな貧困に陥るとの予測も出た。データがはじく運命の数字は、正と負の両面をのぞかせる。
2018年秋。ベトナムホーチミンの会社員ジョディエ・ツイさん(26)は月給の半額近近1000万ドル(5万円)のスマートフォンスマホ)を買った。個人データが「採点」されたおかげだった。
使ったのは融資アプリ「ホームクレジット」。スマホ料金の支払い記録やフェイスブックの友人などのデータが900点満点で評価され融資条件が決まる。点数は本人に明かされないが、ツイさんは月利1%で600万ドルを借りた。「とても簡単だった」
スコア融資は東南アジアやインドなど金融インフラが乏しい地域で利用者を増やす。銀行のような勤務先や収入の確認など書類だらけの審査はない。主にスマホからの生活データで信用を測る。

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どうでもいい、じじぃの日記。
4月22日の日本経済新聞一面に「デジタル貧困5.4億人 人の価値、AIがはじく」の記事が載っていた。
中国のスマホ決済「アリペイ」では「芝麻信用」という個人信用評価システムが使われている。
このシステムの信用スコアは5つの領域の指標を総合的に計算して点数化している。
その1つに、「交友関係」の社会信用スコアがある。
フェイスブックなどの友人関係も採点の対象になるらしい。
「支払い能力」もない、「交友関係」もない、じじぃなのです。

じじぃの「科学・芸術_815_世界の文書・世界最初の写真」

世界初の人物写真

『図説 世界を変えた100の文書(ドキュメント):易経からウィキリークスまで』

スコット・クリスチャンソン/著、松田和也/訳 創元社 2018年発行

世界最初の写真 (1826年) より

才気換発なフランスの発明家が、10年以上に及ぶ艱難辛苦の末、「ヘリオグラフ」と名付けた手法によって生き写しの画像を永続的な記録に捉える方法を発明した。現存する彼の最古の作品は工房の窓から外の風景を写したもので、世界最初の写真画像とされている。

ジョセフ・ニセフォール・ニエプス(1765-1833)は独創的なフランスの発明家で、さまざまな驚くべき機械装置を発明した。例えばピレオロフォール(世界初の内燃機関)、水力機関である水汲み用の「マルリの機械」、そして愉快な速歩機(初期の自転車)などである。長年に亘る彼の趣味は太陽光線を捕えたいという夢と、当時世に出たばかりの石版芸術の技法を発展させたいという願いに集中していた。彼は芸術家ではなかったが、このような研究はもしも上手く行けば大きな商業的潜在力を秘めていると考えていた。
1816年4月、彼は暗箱(カメラ・オプスクラ)を用いて小さな画像を塩化銀を塗布した紙の上に捉えようと試みた。わくわくする実験だったが、結果は奇妙なものとなった。本来ならば最も明るくなるはずの部分が最も暗くなり、暗い部分が明るくなったのだ――現在のわれわれの言う陰画(ネガ)である――そしてその像はすぐに消えてしまった。他の感光性の素材や手法を変えながら数えきれぬほど実験を重ねた末に、1822年、彼は銅版画を「ユデアの土瀝青」を塗布したガラス板の上に置いて複製することに成功した。その達成は至って初歩的なものに過ぎなかったが。
4年後のとある陽光溢るる春の日、シャロン=シュル=ソーヌの田舎屋敷ル・グラで、ニエプスは8時間に及ぶ実験を行なった。用いたのは、白目板の上に像と捉えるためにパリの眼鏡屋シャルル・シュヴァリエに造らせた特製のカメラである。綿棒を用いてその板に「ユデアの土瀝青」の乳剤を塗布した。この皮膜をラヴェンダー油で洗浄すると、明るく照らされた部分が硬化するが、暗い部分はラヴェンダー油と白色ワセリン(テルペンチン)の溶剤で被膜が洗い落とされる。その結果、光が土瀝青によって、暗い影は露出した白目として定着し、恒久的な陽画となる。
この時、白目の上に残されたのは、彼の高い工房の窓から見た景色の像だった。左側に鳩小屋があり、梨の木の背後に枝越しの空が見える。中心には納屋の傾斜した屋根がはっきりと見え、右手にはもうひとつの家の袖が見える。
ニエプスはこれを大発明だと確信し、この発明を「ヘリグラフ(太陽で描かれたもの)」と名付けた。だが、それで金儲けすることはできなかった。1833年に彼が死ぬと、彼の手記は仲間のルイ=ジャック=マンデ・ダゲール(1787-1851)の手に渡った。銀板写真法(ダゲレオタイプ)の創始者である彼が、そこにさらなる改良を加えた。1839年、この新たな芸術は「写真(フォトグラフ)」と呼ばれるようになった。
一方、ニエプスの1826年の画像の原本は1952年に再発見され、歴史家ヘルムート・ゲルンスハイムはニエプスこそ写真の発明者であり、『ル・グラ窓外の光景』は現存する最古の写真と認定した。その原板はオーステインのテキサス大学のランソム・センターにある。

じじぃの「最低賃金・なぜ日本の労働生産性は先進国の中で最下位なのか?日本人の勝算」

Top 10 Countries With Highest Minimum Wages 2016

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Eq-TlWY0i40

日米の産業別生産性(1時間あたり付加価値)と付加価値シェア

『日本人の勝算 人口減少×高齢化×資本主義』

デービッド・アトキンソン/著 東洋経済新報社 2019年発行

生産性を高めよ――日本は「賃上げショック」で生まれ変わる より

これからは高齢化によって、無職の人が激増します。彼らの年金を払う予算がいります。高齢者ですから、医療負担も大きく、その財源も必要です。
しかし、給料をもらっている世代は激減します。となると、その税負担のために生産年齢人口の給料を増やす必要があります。所得増加を実現するのは、生産性向上が必要条件です。これは大きな政策転換となります。
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本書でも何度も繰り返していますが、日本の生産性はあまりにも低いので、伸びしろはあります。これがチャンスです。
一方、大きな課題もあります。実は、これから日本の生産性向上に対して逆風が吹き始め、なおさら生産性向上が難しくなるのです。
日本の生産性向上に対する逆風、それは40代の人口の減少です。日本の人口動態を見ると、2015年あたりまでは40代の人口が増えていたのがわかります。それが減少に転じたのです。
実は世界的に見ても、40代はもっとも生産性が高い世代で、その世代の人口が増えると生産性が上がりやすくなると言われています。日本ではこれからこの世代が減るので、対策を打たないと、次第に生産性向上に対するマイナスの圧力がかかります。
このような逆風が吹く中、日本の生産性の低さはあまりにも多分野にわたっているので、生産性を低くする構造的な問題が存在すると解釈するのが妥当でしょう。この状況を打破し、変えていくには、現行の日本的経営・日本型資本主義の哲学を大きく変えなければなりません。
冷静に考えれば、すべての企業がいっせいに値上げの必要性に気づき、賃上げに動き出すことは期待できません。国によるある種の「強制」が不可欠になります。
特に今回は、一部の企業や特定の産業だけではなく、全産業、全企業に影響を及ぼす、底上げ的な政策を考えなければなりません。企業経営者たちが賛同する、しないという選択肢すら与えない、強制力を持った政策が不可欠です。
GDPを維持するためには、1人当たりのGDPを大きく増やさなければなりません。理屈上、平均給料をその分だけ高くすることが必須です。
労働分配率を下げると、デフレ圧力がかかるので、人口減少・高齢化大国日本としては労働分配率をある程度高めたほうがいいでしょう。強調するまでもありませんが、日本人の給料が上がらないと、日本の生産性は継続的には上がりません。GDPは縮小し、国が破綻します。
    ・
日本の最低賃金が国際的に見てきわめて低い水準にあるのは、すでに説明したとおりです。絶対水準の購買力調整で見ると、先進国の中で最低水準、スペインとあまり変わりません。
日本の最低賃金は現在、1人当たりGDPの34.9%。これは先進国の中で最低クラスです。アメリカは約26%ですが、欧州は約50%です。イギリスは、2020年までに給与の中央値に対して、60%という未知の水準まで引き上げると表明しています。

このように日本では、最低賃金がきわめて低く抑えられてきた結果、格差が非常に大きくなっています。

OECDの分析が示唆するように、格差が経済成長に及ぼす悪影響はきわめて大きいにもかかわらずです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ある本に、「私がもし10歳の日本人なら、ただちに日本を去るだろう」と、書かれていた。
このままだと、日本に未来はないのだとか。
解決策がまったくないかというと、あるらしい。
最低賃金」を上げることだそうだ。
日本の最低賃金引き上げは、世界標準に照らすと低い。
今 全国平均で最低賃金は約900円だが、10%アップにすれば約1000円になる。
これだけで、「生産性」を押し上げる効果があるのだそうです。

じじぃの「科学・芸術_814_世界の文書・メイフラワー誓約」

The Mayflower Compact

『図説 世界を変えた100の文書(ドキュメント):易経からウィキリークスまで』

スコット・クリスチャンソン/著、松田和也/訳 創元社 2018年発行

メイフラワー誓約 (1620年) より

未開で無法のアメリカの地に上陸する前、メイフラワー号の乗客たちの過半数が誓約を作った。これに署名した者は「政治的な市民団体に結合」され、「植民地の全体的善に最も良く合致し都合の良いと考えられるように、公正で平等な法、条例、憲法や役職を作る」――法の支配の下に共に生きるという合意である。

嵐の大西洋3000マイルを横断したメイフラワー号の航海は決して容易なものではなかった。さらに悪いことに、晩秋に北アメリカに辿り着いた時、船長はそこがケイプ・コッドであることに気づいた。勅許に記されているハドソン川河口からは遠く隔たった場所である。だがもう一度海へ出る危険を冒すよりも、船長はその地に上陸することを選んだ。
計画の変更は多くの問題を生じさせた。乗船していた102人は、次に為すべきことに関して見解が大きく分かれた。41人のイングランドピルグリム――「聖人(セイント)」を自称するカルヴァン主義分離派の家族――は、迫害を逃れるためにヨーロッパから逃げてきた人々であった。残りの者(ピルグリムは彼らを「異邦人(ストレンジャー)」と呼んだ)にはイングランドの商人、職人、熟練労働者、年季奉公人、そして4人の幼い孤児などが含まれていた。
「異邦人」の一部は、上陸さえしてしまえばもはや如何なる法も従う必要はない、何故なら海事法もヴァージニア会社の管轄権もそこには及ばないからだ、と主張した。だから下船した瞬間、もはや如何なる法の支配下にもなくなるのだと。例えば奉公人はもはや自由の身である。そしてこの主張にはさまざまな言外の意味が含まれていた。見通しは暗澹たるものだった。
ピルグリム」の指導者たちは何らかの代替的な政府的権力の早急な樹立の必要があると気づき、自分たちの間で文書による誓約を作成することを船上の成人男子のほぼ全員(「ピルグリム」も「異邦人」も等しく)に納得させた。
ピルグリム」はその文書の基盤を分離派教会の盟約の中にあった社会契約論の思想に置き、この合意が「開拓地のより良き秩序と維持のために……公正で平等な法」を建てるための「政治的な市民団体」を形成する、そしてこれに署名した者には「当然の服従と従順を約束する」、と謳った。
船室に押し込められた41人の成人男子がその文書に署名した。歴史家が<メイフラワー誓約>と命名した彼らの合意はアメリカ史上初の、そして最もよく知られた自治の表明となっている。
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この誓約の手稿原本は亡失したが、さまざまな版の本文と署名者の一覧は後に初期の歴史資料に何度か掲載された。最も有名なものはメイフラワー号の乗客であるウィリアム・ブラッドフォードが書いたもので、『プリマス開拓地について』という彼の日誌に収録されている。彼の手書きの原稿に基づくこの日誌は1856年になって漸く出版された。ブラッドフォードの原稿はマサチューセッツ州立図書館の特別貯蔵室に収められている。

じじぃの「医師である私の生きる道・がんとどう生きる!日曜討論」

日曜討論「“2人に1人”の時代 がんとどう生きる」 2019年4月21日 190421

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uwkX609PI5s

日曜討論「“2人に1人”の時代 がんとどう生きる」

2019年4月21日 NHK
【司会】太田真嗣、小郷知子 【出演】山口建(県立静岡がんセンター総長)、小澤竹俊(在宅療養支援診療所院長)、栗原幸江、古村比呂西川大輔、西口洋平
2人に1人がなるといわれるがん。
私たちはがんとどう生きるのか?がん患者を社会はどう支えるのか?がんとの向き合い方が多様化する今、専門家などの討論を通じて考えます。
小澤竹俊、「がんという病気は本当に大きな苦しみをともないます。それこそ迷惑であったり、あるいは自分は誰からも必要とされないという大きな苦しみかもしれません。でも、その苦しみを抱えながら私はここに居てもよい、生きていてもよいという可能性を大事にしたいと思います。誰がどうがんになるか、それを一部エキスパートではなくて全国にそういう仲間を増やしたい。そうしなければこれからの時代 耐えられないと思う。そういう苦しみをケアする担い手を増やしたい。ぜひ人に任せるのではなくて私たちに出来ることがあることを伝えていきたい」
山口建、「自分に素直に生きる。不安を抱えている。でも誰にも言わない。素直になって遠慮せずにお医者さんにたずねる少しの勇気が大切だ」
小澤竹俊、「分かってくれる人がいるかいないか。どんな人が分かってくれるか。心の中を分かってケアしてくれるような社会になっていけばよい」
https://www4.nhk.or.jp/touron/x/2019-04-21/21/15951/1543547/

『苦しみの中でも幸せは見つかる 改訂版』

小澤竹俊(著) 扶桑社 2017/06
限られた“いのち”を生きるホスピス病棟で、「究極の苦しみ」と向き合うホスピス医だからこそ伝えたい、「苦しみ」を和らげる人間関係のあり方について説いた一冊です。
なぜ自分だけこんなに苦しまなくてはならないのか。1年間に2万人以上が自殺する時代、苦しみを持たない人はいません。人やものの大切さを表す表現に「価値」という言葉があります。多くの人は、役に立つから生きていて良いと考えています。しかし、病気やケガなどで健康でなくなると、役に立つという価値観では、自分の存在を支えることはできなくなります。役に立たない、何もできない私であったとしても、存在して良いと思えるためには、どのようなことが求められるのか。

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『苦しみの中でも幸せは見つかる 改訂版』

小澤竹俊(著) 扶桑社 2017年発行

医師である私の生きる道 より

ここでマザー・テレサが言われている「貧しい人」とは、物質的な貧しさに苦しんでいる人のことではありません。『誰からも必要とされていない人たち』のことを指しています。このメッセージを聴いて私は、海外で働くことよりも、日本でそのような仕事を探そうと思ったのです。
あるとき、友人の病気をきっかけに、この世で一番喜んでもらえることは、人のいのちに関わることだと思うようになり医師になることを決意しました。

じじぃの「科学・芸術_813_世界の文書・ガンダーラ語仏教写本」

The Buddha (Full Documentary)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EDgd8LT9AL4

Buddhist manuscripts

『図説 世界を変えた100の文書(ドキュメント):易経からウィキリークスまで』

スコット・クリスチャンソン/著、松田和也/訳 創元社 2018年発行

ガンダーラ語仏教写本(紀元50年) より

樺(ブハージャ)の樹皮の巻物に書かれ、2000年前にアフガニスタン東部の砂漠に埋められた仏教僧の聖典は、現存する最古の仏典であり、南アジアの文書としても最古のものである。それはまさにインド仏教版の<死海文書>と言うべきものだ。

紀元前6世紀から紀元11世紀までのガンダーラは活気に満ちた古代インドの多民族国家であり、それは現在のパキスタン北部、カシミールアフガニスタン東部に相当する――インド、イラン、中央アジアの文化の交差点である。その最盛期、すなわち紀元前199年頃、この国はインドから仏教が中国その他へもたらされる門であった。アレクサンドロス大王による征服以来、ガンダーラはまたインドと西洋世界の接触の主点となり、哲学、芸術、通商において大いに交流が行なわれた。
今から2000年前、仏僧たちは樺の樹皮に書かれた経典の巻物を丸い陶器の壺に詰め、砂漠の丘に埋めた――おそらく、経典の新しい複製を作成した後、廃棄するものを仏塔(ストゥーパ)の聖別の儀式に用いたのだろう。菜食と慈悲という仏教の教義を踏まえ、僧は樹皮の代わりに樺の内部樹皮を用いていた。樺の樹皮を打ち伸ばして貼り合わせ、巻物にした上で、鉄筆とインクで文字を書いたのである。
1994年に大英図書館に寄贈されたカローシュテイ写本コレクションは他に例を見ない13巻の巻物で、カローシュテイ文字を用いたガンダーラ語で書かれており、1世紀半ばのものである。巻物の元来の出所は明らかではないが、アフガニスタン東部の都市ジャララバード近隣にある古代ギリシャ式仏教の中心地であるハッダに由来すると考えられている。この巻物はおそらくサカ族統治下の時代の1世紀半ばに書かれたもので、だとすれば知られている中で最古の仏典であると共に、インド系の言語による現存最古の写本であるということになる。
その後の考古学発見によって、研究対象となる古代の樺皮文書の数は76にまで増加した。それらはワシントン大学図書館、米国議会図書館、スコイエン・コレクション、平山コレクション、林田コレクション、ビブリオテーク・ナスィヨナル・ド・フランスなどに収蔵されている。
テキストの多くは現在も部分的に判読可能で、幅広い仏教の教義を伝えている。これまでに翻訳された作品の中には哲学的・専門的教義の他、『犀角経』『無熱悩池偈頌』などの一般向けの教訓的な経文もあった。
それらは、ゴータマ・シッダールタ(「仏陀」)が菩提樹の下で瞑想して悟りを開いたのと同時期に発祥したと考えられている初期インド仏教に対する多くの新たな洞察をもたらした。今日の世界にも、自らを仏教徒と考える人は5億人もいる。

じじぃの「インターネット・IoT・次世代通信技術(5G)は日本をどう変えるか!プライムニュース」

Intel IoT -- What Does The Internet of Things Mean?

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q3ur8wzzhBU

プライムニュース 「次世代通信は日本を変えるか? 覇権争い激化 5G時代の生き残り策」

2019年4月19日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】佐藤ゆかり(総務副大臣 自由民主党衆議院議員)、中村武宏(NTTドコモ5G推進室室長)、石川温(ITジャーナリスト)
総務省は10日、第5世代移動通信システム・5Gで使用する周波数帯を、通信4社(NTTドコモKDDIソフトバンク楽天モバイル)に割り当てた。これを受け、2020年春には本格的な5Gの商用サービスがスタートする。
5Gの特徴は、超高速大容量・低遅延・同時多接続。次世代の一大産業となる自動運転の分野にとっては必要不可欠な技術であるほか、4Kなど高画質の映像がほぼリアルタイムで送信可能となることにより、エンターテインメントや遠隔医療などの分野での活用も期待され、大きなビジネスチャンスとなっている。
しかし一方で、5Gビジネスを巡る世界の覇権争いも激化している。中国は国を挙げて巨額の資金を投資、米韓が世界初を争い、相次いでサービスを開始したのと比べ、日本はサービス開始も遅く「周回遅れ」との懸念も囁かれる。超高速大容量通信技術の5Gは、わたしたちの生活をどのように変えるのか。先の見えない日本経済の成長戦略にとって、起爆剤とすることができるのか。
●次世代通信【5G時代】へ! 加速する技術開発&ビジネス
佐藤ゆかり、「5Gが本格運用されると5Gの技術をいかに取り組んでいくかという発想を軸にした業界再編や参入、子会社化、合併などがあり得る。今までの産業の形態と変わってくる可能性がある。日本が先駆けて課題解決の先進国として5Gを使いながら生産性を上げていく」
●次世代通信【5G時代】へ! 先端通信技術のリスクと課題
中村武宏、「5Gに関してはセキュリティは守られているが、外とつながっている。インターネットとサーバー、インターネットとパソコンの間は要注意だ」
佐藤ゆかり、「5Gとは別に、IoTが脆弱だったりする。モノ(機器)にIPアドレスが割り当てられていてそこのIPアドレスが狙われるということがある。IoTとインターネットの間でどのような管理がなされるかが1つ焦点としてある」
反町理、「サイバーになったときどこが管轄するのか」
佐藤ゆかり、「通信の部分については総務省。サイバーセキュリティは内閣にある。オリパラの場合はオリンピック担当大臣になる。それぞれの分野によって分かれているというのが正直なところ」
【提言】 「5Gビジネス成功のカギ」
佐藤ゆかり 「アイデア中心に!」
 既成概念にこだわらず5Gを使ってどういう新しい需要を作り込むかサービスを作り込むか、ベンチャー、若い企業者を含めてアイデア中心に新しい産業ができればいい。
中村武宏 「協創」
 共に創りあげるということ。お互いウインウインになるビジネスをどんどん作る。
石川温 「5G法」
 技術はどんどん進化しアイデアも進化する。最終的には法律の壁にぶつかる。5Gで勝つためには法改正が必要になる。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d190419_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d190419_1

マッキンゼーが予測する未来――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている』

リチャード・ドッブス、ジェームズ・マニーカ、ジョナサン・ウーツェル/著、吉良直人/訳 ダイヤモンド社 2017年発行

ITをどう使うのか より

携帯機器を使ったインターネットの利用は、ともすると、もう長らく使ってきたよく知られる技術だと考えがちだが、すでに世界で10億人を超える人たちがスマートフォンタブレットを使うようになり、私たちが身の回りの世界を認識し、かかわっていくやり方が劇的に変わってきている。

IoT(モノのインターネット)の急激な成長を考えてみてほしい。

それは、各種の機器や人工的に作られたものに、センサーやアクチュエーターが組み込まれ、データ収集、遠隔監視、意思決定、プロセスの最適化や、製造に始まりインフラストラクチャー、ヘルスケアにいたる広範な活動までが、自動的に行われることを意味している。たとえば消石灰を製造する石灰釜の場合、中に設置されたセンサーが、最適な釜の温度を何度に設定すればよいのかをオペレーターに知らせる。消費財の場合であれば、消費者がどのように製品を使っているのかを、機械自体がメーカーに報告している。また橋梁の場合でも、橋自身が都市の行政担当者に、保守の時期が来たと警告は発する。現在では、物理的な物体の99%はこうした接続はまだ行われていないが、そのこと自体が膨大な普及の機会があることを明かしている。
インターネット接続が可能な携帯コンピュータ機器は、高い性能をもつ製品がますます手軽に買えるようになり、サービスのイノベーションを推進し、働く人々の生産性の向上を後押ししているが、その普及の過程で膨大な消費者余剰を生み出している。

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どうでもいい、じじぃの日記。
次世代通信技術(5G)は日本をどう変えるか?
5Gの実効速度は4Gの約100倍となる10Gbpsに達します。
「超高速」の他に、1平方kmあたり100万台という大量の端末と接続できる「多数同時接続」と、従来の約10分の1となる1ミリ秒の「超低遅延」という3つの特徴をあわせて実現することです。
5Gであらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の基盤となるのです。
5Gの普及は私たちの生活の利便性を劇的に向上させ、企業の生産性をアップさせるでしょう。
だそうです。