じじぃの「台風19号・首都圏外郭放水路・荒川の氾濫はなぜ回避できたのか?WBS」

台風19号 荒川流域

埼玉にある巨大な地下神殿!『首都圏外郭放水路』に行ってみよう!

2019/05/21 旅時間
ここは、埼玉県春日部市の地下約50mに建設された「首都圏外郭放水路」。延長6.3kmにも及ぶ巨大な地下放水路で、荒川や利根川などの氾濫による洪水被害を軽減するために作られた巨大施設なんです。
https://tabijikan.jp/metropolitan-area-outer-underground-discharge-channel-14784/

ワールドビジネスサテライト WBS

2019年10月18日 テレビ東京
【キャスター】大江麻理子
●検証 台風19号 東京下町の氾濫はなぜ防げたか?
東京下町のハザードマップです。荒川や江戸川といった一級河川が流れ、海面より低いゼロメートル地帯が広がっているのですが、今回、台風による目立った大きな被害はありませんでした。各地で深刻な水害が広がる中、なぜこの地域では川の氾濫を防ぐことができたのか、また地域住民はどう対応したのか、検証しました。
きょう明け方、東京・北区の堤防が決壊し荒川が氾濫しました。現在大量の水が流れ出ています。
実はこちらの映像、実際のニュース映像ではありません。国土交通省が作成した大雨で荒川の堤防が決壊した場合のフィクション動画です。
先週末、大型で強い勢力で関東地方を襲った台風19号
実際、荒川はどう変化したのでしょうか?
https://lovely-lovely.net/business/arakawa
じじぃの日記。
10月12日に関東から東北まで襲った台風19号による災害の全貌が明らかになってきた。
その前に千葉県を襲った台風15号の場合は、多くの家の屋根が被災した。
今度の台風19号台風15号より約2倍の大きさで、勢力も巨大な台風ということで大きな被害が予想されていた。
特にテレビで、荒川流域は海抜ゼロメートル地帯が多く、堤防が決壊したら大きな被害が出るとか、報道されていた。
私の家は千葉県東金市にあるのだが、台風19号台風15号の時と同じように家が揺れた。
それでも、自分の家よりも荒川の堤防が気になり、ずっとテレビで台風19号の報道番組を見続けた。
結果的には、荒川の堤防は決壊しなかったが、長野、茨城、福島、仙台とあちこちで川の決壊が起きた。
荒川の氾濫はなぜ回避できたのか?
その理由の1つが埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路(地下神殿)で、ここに増水した川の水が貯められたかららしい。
山間部では高齢化が進み、インフラの老朽化が深刻化し補修も手薄になっているという。
今年中に、また大型台風がやってきたりするのだろうか。