じじぃの「日本が発祥の点字ブロック・国際規格決定へ!世界に誇る日本のすごいチカラ」

八王子南駅に上り電車が入る 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kDZKfI90hG8&feature=endscreen&NR=1
点字ブロック Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E7%82%B9%E5%AD%97%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&gs_l=hp...0l5j41l3.0.0.5.267498...........0.fF_ouFc9B6U&sa=X&oi=image_result_group&ei=roVSUYiNII_zlAWkjoGwBQ&ved=0CCQQsAQ
点字ブロック 日本案を基に国際規格統一 2012年7月29日 世相
164ヵ国・地域が加盟する国際標準化機構(ISO)の専門委員会が今年1月、日本素案を微修正して最終議決し、国際規格は3月1日に運用が始まった。約30ヵ国が点字ブロックを導入しているとされ、各国が実情に応じて国内規格を定める際の目安にする。
http://dogmarion.cocolog-nifty.com/seso/2012/07/post-b990.html
首都圏ネットワーク 「点字ブロックに新たな課題」 2013年3月18日 NHK@首都圏
3月18日は、「点字ブロックの日」です。
実は、点字ブロックは日本で初めて作られ世界に広がりました。
岡山市内にその記念碑があります。
地元で旅館を経営していた男性が、視覚障害者が車にひかれそうになる場面を目撃したことをきっかけに開発しました。
46年前の昭和42年のことです。
今では、視覚障害者が街を歩くのに欠かすことができない点字ブロックですが、普及が進む一方で新たな課題も出てきています。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20130318.html
幸せの黄色い道・・・三宅精一 ねずさんの ひとりごと
駅のホームや、歩道などで、上の写真にあるような黄色いデコボコのついたブロックを見かけたことがあると思います。
これを「視覚障害者誘導用ブロック」といいます。略して「点字ブロック」と呼ばれます。
http://nezu621.blog7.fc2.com/?no=1052
視覚障害者誘導用ブロック ウィキペディアWikipedia)より
視覚障害者誘導用ブロックは、盲人などの視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)である。点字ブロックの名でも知られる。ただし、通常の意味での点字は使われていない。なお、安全交通試験研究センター登録商標第4569872号は、「財団法人安全交通試験(改行)研究センタ−の点字ブロック」であり、「点字ブロック」という登録商標ではない。

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『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
岡山が発祥の点字ブロック――日本標準が国際規格へ (一部抜粋しています)
目の不自由な人のための点字ブロックが誕生したのは岡山県安全交通試験研究センターの設立者である三宅精一が考案し、1967年、岡山県立岡山盲学校近くの横断歩道周辺に、世界で初めて敷設した。1970年代に鉄道会社が採用したのをきっかけに普及が進み、2001年に日本工業規格(JIS)で基準が定められた。
日本では、進む方向を表わす「線状ブロック」と、交差点や階段などの手前で注意を促す「点状ブロック」の組み合わせが主流となっているが、別の形状のブロックもあり混乱を招いている。色も黄色が一般的だが、景観への配慮から道路と同系色のブロックが増え、視力の弱いユーザーが識別しにくい場合もある。
世界ではなおさら形も色もさまざまであり、ISO(国際標準化機構)による国際規格の制定に向けて協議が進んでいる。そこで主導権を握るのが、発祥の地である日本。JIS規格をもとにした国際規格が2011年中にも制定される見込みだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「岡山が発祥の点字ブロック――日本標準が国際規格へ」というのがあった。
安全交通試験研究センターの設立者である三宅精一が考案し、1967年、岡山県立岡山盲学校近くの横断歩道周辺に、世界で初めて敷設した」
点字ブロック」が日本発の発明だったとは知らなかった。
でも、点字ブロックが車椅子を使う足の不自由な人には、障害にもなるのだという。
日本人ならではのキメの細かさが、さらに必要なのかもしれない。