じじぃの「自然災害から身を守る・コンビニの利用法・箱根山地震!雑学読本」

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防災グッズ

箱根山に火口周辺警報 警戒レベル引き上げ 2015年5月6日 NHKニュース
気象庁の観測によりますと、箱根山では先月26日以降、大涌谷から神山付近の地下の浅い場所を震源とする規模の小さな火山性の地震が増えています。
5日の朝には箱根山付近を震源とする2回の地震で、いずれも神奈川県箱根町湯本で震度1の揺れを観測したほか、5日午後9時すぎにも再び箱根町湯本で震度1の揺れを観測する地震がありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150506/k10010071031000.html
コンビニエンスストアの災害時の利用法 All About
2003年からは、行政・地域の協力のもと、「安全・安心なまちづくり」や「青少年の健全育成」に協力するセーフティステーショントライアル活動を通 じて、「地域社会への安全・安心に貢献するお店づくり」を目指した取組みを実施。日本全国約4万2千店のコンビニエンスストアで足並みをそろえ本格的に行われています。
具体的には大規模災害時にも、可能な限り営業を継続するとともに、近隣住民や帰宅困難者に対して、店舗で知り得た情報やトイレ・水道水等の提供を可能な範囲で支援するというものです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/71754/
『ついつい誰かに話したくなる雑学読本』 なるほど!探究倶楽部/編 王様文庫 2013年発行
自然災害から身を守る――「帰宅」するかしないか?どちらがいい?
震災や台風などによって会社などから帰宅できなくなる帰宅難民(帰宅困難者)は、大きな問題だ。東日本大震災のときは、交通機関が途絶して、首都圏を中心に約10万人が帰宅困となった。
通常、徒歩で帰宅できる距離は10㎞程度で、20㎞以上になると朝までに帰宅することは難しい。安全な場所でで待機したほうがいい。地上を走る鉄道より、地下鉄のほうが地震や台風に強く、復旧しやすいことを覚えておくと役立つ。
子どもやお年寄りだけで留守番している場合など、歩いてでも帰宅たい人にとって頼りになるのが「災害時帰宅支援ステーション」だ。東京都や神奈川県など8都県がコンビニエンスストアやガソリンスタンド、学校やファミリーレストラン、ファーストフード店や居酒屋のチェーン店などと協定を結んで災害時に水や食料などの供給とトイレの貸出し、ラジオなどからの情報提供を行なうものだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『ついつい誰かに話したくなる雑学読本』という本を見ていたら、「自然災害から身を守る――『帰宅』するかしないか?どちらがいい?」があった。
地震が起こったときに、近くにガソリンスタンドがあったら迷わず逃げ込んだほうがいいのだそうだ。一見危険そうに思うが、耐火や耐震に強い最も安全な場所とのこと。
近くにコンビニがあるかどうかも調べておいたほうがいいとのこと。
徒歩での帰宅を余儀なくされた場合には、コンビニに立ち寄ったほうがいいらしい。
災害時に必要な物が置いてあり、トイレなんかも利用できるからとのこと。
コンビニが倒れるような大災害のときは? (^^;;