じじぃの「台風15号が千葉県を直撃・なぜ笛が役に立つのか?雑学読本」

防災グッズ 笛

防災グッズ 笛

2010年10月22日 浜松市子育て情報サイト ぴっぴ
防災グッズの中でも身につけておけるものが笛です。
https://www.hamamatsu-pippi.net/shiritai/blog/bosai/docs/2014030311911/

『ついつい誰かに話したくなる雑学読本』

なるほど!探究倶楽部/編 王様文庫 2013年発行

災害時になぜ、笛が役に立つのだろう? より

瓦礫の下敷きになったり、閉じ込められたりしたとき、救助が遅れればそれだけ生存率が低くなる。
水なしで人間が生き延びられる限界は約3日間。もしケガなどをしていたら、その時間はさらに限られる。
確実に人の気配を感じたら大声で叫んで助けを呼んでもいいが、不確かな場合は、声を出さずに周囲の壁などを叩くほうが、体力の消耗を防ぐことができて、生き延びる確率が高まる。
また、大声を出したくても、ケガや体力の消耗などで出せない場合もある。そんなときにもし笛がひとつあれば、これほど心強いものはない。笛は人間が吹かないと鳴らないので、救助側に確実に生きている人間がいることが伝わる。笛つきのキーホルダーや携帯ストラップなら、いつでも忘れずに持ち歩ける。防災と防犯を兼ね備えた優れものだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
9月9日、台風15号が千葉県を直撃。朝4:30頃、いきなり停電です。
10日には断水になりました。
毎日、ポータブル・ラジオ(電池式)でNHKの災害情報を聞いて過ごしました。
13日、13:30頃、電気が復旧しました。(水は12日復旧した)
後で知ったのですが、同じ東金市でも全く停電がなかったところもあったそうです。
まだ、求名駅とわが家の間での道路添いの倒れた大木が電線に乗っかったままです。
とりあえず、ほっとしています。