じじぃの「科学・芸術_450_中国人スパイ・ステルス機」

Chinese Spy Caught Stealing US Military Tech (Because Their Jets Suck) | China Uncensored 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tzXg8y7rQnY
中国 ステルス機

トランプ、中国に知財制裁──在米中国人留学生の現状から考察 2018年3月26日 ニューズウィーク日本版
トランプ大統領知的財産権(知財権)侵害などを理由に、中国に対して高関税の制裁措置を決めた。在米の中国人留学生と中国政府との関係において、どのような形で知的財産権侵害が行われている可能性があるかを考察する。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9814.php
中国の産業スパイ活動が活発に、研究開発より安上がり―仏メディア 2017年9月27日 レコードチャイナ
2017年9月26日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、中国の産業スパイ活動が活発になっている。研究開発より安上がりだからだという。
米中経済安全監査委員会の報告書によると、米連邦捜査局(FBI)が15年に摘発した産業スパイ事件は過去最高に達した。その多くに中国政府が関与していたという。
http://www.recordchina.co.jp/b191769-s0-c20.html
『盗まれる大学:中国スパイと機密漏洩』 ダニエル・ゴールデン/著、花田知恵/訳 原書房 2017年発行
中国人がやってくる より
交換留学やその他の交流を通して国交正常化を目指していたカーター政権だが、中国がアメリカの大学へ送り出すつもりの学生はほんの一握りだろうと予想していた。ところが、2年前の毛沢東の死後に指導者となった訒小平は、中国の近代化に本気だった。文化大革命時代に学者や知識人の粛清で閉鎖されていた大学を再開し、入学試験を再導入した。
同じ時期、訒小平は中国の大学がアメリカの大学に負けていることを認め、特に科学や先端技術の分野で遅れていると思った。何千人もの学生を太平洋の向こう側に送り出せば、その差を縮められる――彼らが最新のアメリカの発明を持ち帰ってくれは、なおさらだ。
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インターネットの時代、中国やロシアなどの国々は、アメリカの大学での人的情報収集に代わってサイバー・スパイ活動を行っている。
最初、彼らはアメリカ企業に不正侵入するために、主にアメリカの大学のコンピュータ・ネットワークをプラットフォームとして利用した。なぜなら、それらネットワークは――キャンバスにある建物と同じく――たいていアクセス可能で、アドレスに”edu”がついたメールは大学のセキュリティ担当者の注意を引くことはまずないし、経済スパイ活動には理想の跳躍台となるからだ。
だが、大学は足がかりとなるだけでなく、科学研究も教職員のメールも攻撃に弱いため、大学そのものが標的となってきている。2015年、ペンシルベニア州立大学とヴァージニア大学は中国のハッカーによってネットワークに侵入されたと公表した。ヴァージニア大学を攻撃したほうは、中国関連問題に携わる雇用者のメールを狙った。ンシルベニア州立大学は海軍の兵器研究を行なっており、アメリカの大学ではジョンズ・ポプキンス大学、ジョージア工科大学に次いで3番目に多い国家安全保障関連の補助金を与えられていたが、そのサイバー防御は不充分だと証明された。同校工学部のコンピュータが攻撃を受けたことは、FBIが大学に通報するまで2年以上も気づかれなかった。捜査官らはふたつのハッカー集団を突きとめた。ひとつは中国にたどりついたが、もうひとつの本拠地はわからなかった。