【スパコン京が進化】 処理性能を一気に100倍！二番じゃダメなんです！ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=szww5riWWtg
国産量子コンピューター試作機 （asahi.com HPより）
国産量子コンピューター試作機、無償公開へ 改良目指す （追加） 2017年11月20日 朝日新聞デジタル
スーパーコンピューターをはるかに超える高速計算を実現する「量子コンピューター」の試作機を、国立情報学研究所などが開発し、27日から無償の利用サービスを始める。世界的な開発競争が進むなか、試作段階で公開して改良につなげ、2019年度末までに国産での実用化を目指す。
基礎研究は1980年代に始まり、日本の業績も世界的に評価されている。だが、実用化では米IBMやグーグルなどが先行。カナダのD-Waveシステムズは11年に一部実用化し、米航空宇宙局（NASA）や自動車部品大手「デンソー」、東北大などが活用している。
http://www.asahi.com/articles/ASKCD13LMKCCULBJ00D.html
海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準 中国との差は埋まらぬ SAPIO2013年7月号 NEWSポストセブン
中国海軍は兵力約26万人を擁し、艦艇数約1090隻、総トン数約135.2万tを誇る。だが、現代の海戦においては対潜水艦戦の能力差が勝負を分ける。この点で海自との差は簡単には埋まらない。
http://ironna.jp/article/1540
『日中韓政治経済戦争2016〜 ニッポンが勝利する100の理由』 EIWA MOOK 2016年発行
世界に衝撃！中華スパコンが世界一 真の実力はいかに!? （一部抜粋しています）
2016年6月20日、中国の国立研究所が新開発したスパコン「神威太湖之光（Sunway TaihuLight）」が、スーパーコンピューターの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」にて、世界１位を獲得した。日本の理化学研究所のスパコン「京（けい）」は5位となり、中国とのスパコン開発競争でしのぎを削ってきた日本の業界に衝撃が走った。
ちなみに「神威太湖之光」の計算速度は１秒間に9京3千兆回。アメリカのインテル製のプロセッサーを使い、前回１位だった中国の「天河二号（Milkyway12）」の3倍にあたる。4位から5位に後退した日本の「京」の9倍である。
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さらに今回の中国スパコンが世界一のニュースは、日本だけでなく欧米諸国にも大きなショックを与えている。なぜなら、13年以降、ずっと首位を独走し続けた中国のスパコン「天河二号（現在2位）は、その心臓部にあたる演算処理装置（プロセッサー）がインテル製だった。しかし、中国がスパコンを核兵器開発などの軍事に利用することを懸念したアメリカは、2015年にスパコン用プロセッサーの輸出を禁止したのだ。中国はそんな状況に全くひるむことなく、純国産プロセッサーで「神威太湖之光」を作り上げ、いきなりの世界一を獲得したのだ。これは、中国が独力で世界トップレベルのスパコン技術を開発可能であることを意味している。さらに今年、「TOP500」に占める台数でも中国が全体の3分の１にあたる167台を占め、アメリカの165台を上回って、初めて首位となった。10年前には、中国のスパコンは「TOP500」にたった28台、トップ30位にはひとつも入っていなかったことを考えると、中国のスパコン開発に対する執念は異常ともいえる。
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どうでもいい、じじぃの日記。
2016年、スーパーコンピューターの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」で、中国の「神威太湖之光（Sunway TaihuLight）」がトップになった。
計算速度が、日本の「京」の9倍。
しかし、情報処理能力では、日本の「京」の方が中国の「神威太湖之光」よりも優れているという報道もある。
スパコンの消費電力あたりの計算力を競うランキング「グリーン500」では圧倒的に日本のスパコン「Shoubu（菖蒲）」がトップだ。
図体がでかい中国の潜水艦と日本の潜水艦の性能を比べているような感じだ。
日本は「京」の100倍の処理能力を持つスパコンを計画中らしい。
