じじぃの「予知能力・第六感は助平心から生まれる?時空を超えて」

モーガン・フリーマン 時空を超えて「第六感は存在するのか?」 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bU0z6avcHN0
オンブバッタ

Some science for ESP, at least when sex is involved January 7, 2011
A new paper by a Cornell psychology professor emeritus argues that humans might have an as-yet-undocumented evolutionary ability: when it comes to sex, it seems we can predict the future.
http://www.pbs.org/wnet/need-to-know/the-daily-need/some-science-for-esp-at-least-when-sex-is-involved/6189/
『日本人の勘違い: 「バカボンのパパ」の鼻の下に生えているのは、鼻毛ではない!!』 びっくりデータ情報部/編 KAWADE夢文庫 2014年発行
サイコロの出る目の確率は、みな同じではない
サイコロの出る目の確率は1から6まで、どれも6分の1のはずである。サイコロが精巧につくられた正六面体ならそういえるはずだが、市販のサイコロは、表面に目が彫られている。たとえば「1」の目より「6」の目のほうが彫られている面積が大きいわけで、その分、サイコロの重心は中心から微妙にズレていると考えていい。
そこで、じっさいにサイコロを振って検証したところ、もっとも出にくい目は「1」であることがわかった。「1」は彫られている面積がいちばん小さいから、その分、面としてはいちばん重い。だから、表にはなりにくいのだろう。
おヒマな方は、自分で実験してみてほしい。

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NHKドキュメンタリー 時空を超えて 「第六感は存在するのか?」  2016年5月6日 NHK Eテレ
【語り】モーガン・フリーマン
今回のテーマは、「第六感」。
他人の考えが分かったり未来を予見したり出来る能力は、人間に備わっているのか?脳や意識の最新研究は、その謎を解明してくれるだろうか?
触覚・味覚・視覚・嗅覚・聴覚。人間に備わった感覚は本当にこの五感だけなのか?これまで迷信と思われてきた第六感が、最新の科学の注目を集めている。
心理学ダリル・ベムは、コーネル大学で教授を務めています。
彼も第六感の研究に力を注いでいる一人です。予知能力の研究に取り組んだのは未来が現在に影響を与えるという発想に衝撃を受けたからです。
ベムは第六感の検証に8年を費やしました。
被験者に2つのカーテンを見せ、一方の裏側だけに画像があると伝えます。そして、どちらのカーテンの裏に画像が隠されているか、を当ててもらいます。
未来の出来事を予想する能力があるかどうかのテストです。
コンピューターは被験者の選択を待ち、キーが押されるとすぐに答えを出します。
ほとんどの場合、正解率は50%。つまり、偶然です。
ところが、裏に隠す画像をエロティックなものにした時は正解率が53%に上がりました。大きな数字とは言えませんが、重要な意味があります。
性的な刺激を嗅ぎつける能力は長い年月をかけて発達したものだ、とベムは考えています。交尾の相手を見つけるために、進化の中で形成されてきた能力です。
進化は性行為を実現し、繁殖を有利に進めるために起きるものです。
ですから、進化という側面から考えれば、第六感や予知能力のようなものが繁殖や生存競争に役立つ形で機能するというのは理にかなった話です。
http://www4.nhk.or.jp/P3452/
どうでもいい、じじぃの日記。
あなたは、コインやサイコロの出る目の確率は50%だと思っていませんか?
実は、サイコロもコインも表面に凸凹があり、出る確率はほんのわずか違うのです。
5/6、NHKドキュメンタリー 時空を超えて 「第六感は存在するのか?」を観た。
カーテンの裏側に画像があるかないかを当てるのに、本来ならば確率は50%。
ところが、助平な(セックスをしている)画像にすると、当たる確率がアップするのだという。
下半身がピッ、ピットと疼くと、「第六感」が働き出すということか?