じじぃの「人の生きざま_583_蔡・英文(台湾の政治家)」

中華民國第十四屆總統蔡英文就職演説 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LdwJMbrJAK4
《KANO》六分鐘故事預告 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PvBvkp-r4C4
蔡英文氏、女性初の総統に

台湾で蔡英文氏が総統就任 女性初 2016年5月20日 BBCニュース
台湾で20日民主進歩党民進党)の蔡英文氏(59)が総統に就任し、同国初の女性の総統が誕生した。
控えめながら強い意志力のリーダーと評価される蔡氏は、今年1月の総選挙で民進党を圧勝に導いた。
民進党は従来、中国からの独立を志向しており、同党の政権獲得を受けて中台関係は冷却化している。
蔡氏は中国との関係の現状維持を表明しているものの、台湾の民主制度を尊重すべきだとしている。
http://www.bbc.com/japanese/36339391
【台湾】総統選−民進党蔡英文主席が大差で勝利 中国ネット民の本音を探ってみると… 2016年1月17日 人民のつぶやき
16日、台湾総統選が行われ、民進党蔡英文主席が与党・国民党の朱立倫主席を大差で破り、初当選を果たしました。8年ぶりの民進党政権の誕生です。アメリカや中国にとっても、既に何か月も前から蔡英文主席の勝利は織り込み済みでした。中国人民のあいだでも、歓迎するしないは別として、蔡英文主席の勝利を当然視するコメントが事前にネットに溢れていました。
さて、蔡英文氏の圧勝を目にして、大陸のネット民はどう感じているのでしょうか。このような「敏感」な問題については、当然のことながら当局による厳しいネット検閲が入ります。微博(ウェイボー)にも、五毛(ネット工作員)がかなり動員されているでしょう。そのような中で、五毛の襲撃をあまり受けず、かつ削除の嵐にも吹き飛ばされていないコメント欄があるかどうか捜してみたところ、ありました!ある新聞社の投稿で、本文は「台湾。」その一言のみ。そこに冒頭の地図が掲載されています。多くを語らず、地図で民進党の圧勝を伝える投稿。かえって雄弁なのかもしれません。
中国人の本音(に近いと思われる)コメントをお楽しみください。
→大陸でも政府を換えたい
→台湾が羨ましい!
http://peoplechina.xyz/taiwan-presidential-election/
蔡英文 ウィキペディアWikipedia)より
蔡 英文(さい えいぶん、ツァイ・インウェン、1956年8月31日 - )は、中華民国の政治家。第12‐13代民主進歩党主席、元中華民国行政院副院長、現・民主進歩党主席、次期台湾総統
政治的立場は穏健独立派とみられているが、2008年11月の中国海峡両岸関係協会の陳雲林会長の訪台をめぐって「訪台を歓迎しない」「台湾史上、最も暗い1週間」と踏み込んだ発言を行い、急速な対中接近を図る馬英九政権を強く牽制した。
2012年総統選に立候補後、2025年までに原発全廃を目指す目標を表明、民進党結党以来の党是の一つである「脱原発」を鮮明に打ち出している。
2015年10月10日に行われた国慶日祝賀大会では、ライバル政党の国民党の党歌であり中華民国の国歌でもある「三民主義」の歌詞のうち「吾党」(もとは「中国国民党」を指す語)の部分だけ歌わなかった。

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プライムニュース 「台湾総統選と中国の腹 論戦!金美齢×朱建栄 一つの中国の行方」 2016年1月15日 BSフジ
【キャスター】松村未央、反町理 【ゲスト】古屋圭司(元国家公安委員長 日華議員懇談会幹事長 自由民主党衆議院議員)、金美齢(評論家)、朱建栄(東洋学園大学教授)
対中政策が最大の争点とされている台湾総統選の投開票が16日に行われる。地元メディアは、台湾独立を掲げる最大野党・民進党蔡英文主席が支持率で大幅にリードしていると伝えている。
民進党による8年ぶりの政権奪還と初の女性総統誕生は、前政権の対中傾斜を是正する動きとなりそうだ。
新総統が就任する5月まで、そしてそれ以降、台湾そして中国はどんな動きを見せるのか。対日政策への影響は。
台湾の総統選挙には民進党蔡英文主席、国民党の朱立倫主席、新民党の宋楚瑜主席が立候補しています。最新の世論調査では蔡主席が43%、朱主席が25%、宋主席が15%となっています。蔡主席が確実なものと言われています。
金美齢、「総統選では蔡英文主席がもう勝ったと思っています。後は日本の国会にあたる立法院過半数を取れるかが関心事です」
視聴者からのメール、「戦時中、台湾、韓国は土曜に日本の統治下でありながら、なぜ台湾には反日感情がないのか」
金美齢、「台湾人がフェアで素直で楽天的だから。土地の持つ力もある。詳しく知りたければ映画『KANO』を観て欲しい」
20歳以上の成人対象に、自分は台湾人である、中国人である、のどちらかを聞いた意識調査は以下であった。(2015年)
台湾人である  59%
中国人である  3.3%
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160115_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160115_1