じじぃの「ロコモティブシンドローム予防・てんとう虫テスト!広報とうがね」

立ち上がりテストムービー|高齢者向け健康補助ソフト てんとう虫テスト
http://www.daiichi-g.co.jp/tentoumushi/test02mov.html

ロコモティブシンドロームって知っていますか? Richbone
高齢化社会を迎え、長寿だけでなく健康寿命が望まれるようになりました。そのため、健診による早期発見や予防意識が高まっています。
私たちのからだは、中身(消化器や循環器など)だけでなく、それらの容れものである骨や関節、筋肉などの運動器もあり、そのどちらも健康でありたいものです。内臓肥満が引き起こす疾患の予防啓発の「メタボ(メタボリックシンドローム)」はよく耳にしますね。同様に、介護の原因となる疾患を早期に見つけ、予防するためのわかりやすい基準として「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」があります。
http://www.richbone.com/kansetsu/locomo/01.htm
高齢者向け健康補助ソフト てんとう虫テスト
【テスト内容】
4つの項目を測定します。(所要時間 各1〜2分)
・2ステップテスト
・立ち上がりテスト
・立ち歩きテスト
・手伸ばしテスト
記入用紙に、体力測定項目の結果、年齢・身長・体重などの情報を記入します。
http://www.daiichi-g.co.jp/tentoumushi/test.html
広報 とうがね 2015年 11.1号
ロコモティブシンドローム予防 〜自分の体力をチェックしよう〜
平均寿命と健康寿命の違いをご存知ですか? 2013年に厚生労働省が発表した日本の平均寿命と健康寿命では最大12年の差があります。
平均寿命と健康寿命の比較
         男      女
平均寿命 80.21歳  86.61歳
健康寿命 71.19歳  74.21歳

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  差     9.02歳   12.4歳
●人生の最後まで自分の足で歩く
健康で長生きするために運動器の機能を維持することはとても重要です。日頃から運動器の機能低下状態(=ロコモティブシンドローム)を防ぐため、予防に努めましょう。
市ではロコモティブシンドローム予防の講演会を開催します。講演会では理学療法士の指導のもと自身の体力を測定し、予防方法をお伝えします。この機会にロコモティブシンドローム予防を始めませんか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、東金市から出ている「広報 とうがね」を見ていたら、「ロコモティブシンドローム予防 〜自分の体力をチェックしよう〜」というのがあった。
ひとりぼっちのじじぃ。暇つぶしに行ってみるか。
参加者は、じじぃとばばぁばかりだ。
【てんとう虫テスト】
「立ち上がりテスト」といって、高低の違った台が4つ置いてある。
2つまでは座った膝の高さが高くなっているんだが。
後の2つ、これをちゃんと立ち上がれなかった。
テスト結果 判定票(絵)
あなたは転倒危険度大です。(じじぃが杖を持っているそばで、てんとう虫が舞っている)
やばいなあ。
転倒防止用のひざ関節や股関節の運動(イスでスクワット)
イスの後ろに立ち背もたれに軽く手をつき、まっすぐに前を見たまま腰を落とします。 5秒間その姿勢を保ち、ゆっくりと立ち上がります。 これを数回繰り返します。