じじぃの「お年寄りの健康寿命を延ばす筋肉ストレッチと筋トレ!チョイス」

座ったままストレッチ・その2【首と肩をほぐす】本編 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cRX8zdPirWo
転倒予防、バランス力UP、つまずき予防、ロコモ症候群にも有効 動画 YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=YAw95iL20Nk
高齢者のつまずき

チョイス@病気になったとき 「健康寿命を延ばす運動術」 2015年7月4日 NHKEテレ
【司会】星田英利、浜島直子、小山径 【専門家】青柳幸利(東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム 副部長)、土屋厚子(静岡県 健康増進課 課長)
元気で長生きしたい!その目安が「健康寿命」だ。少しでも健康寿命を延ばしたい。そこで大切なのが「運動」。寝たきりを...
元気で長生きしたい!その目安が「健康寿命」だ。少しでも健康寿命を延ばしたい。そこで大切なのが「運動」。寝たきりを防ぐ簡単な運動や運動量の目安を紹介する。
http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2015/07/0704.html
『お金をかけない「老後の楽しみ方」』 保坂隆/著 PHP文庫 2013年発行
年齢とともに「自分の体に対するセンサー」を磨こう (一部抜粋しています)
「セルフ・メディケーション」という言葉をご存じでしょうか。これは「自分の健康は自分で守る」ことを意味し、具体的には、日頃から自分で体調管理に気をつける生活習慣を持つことなどをいいます。
体調管理の第一歩は、毎日自分の体を見つめる習慣をつけ、小さな体調変化の兆しを見逃さないことに尽きます。当たり前のことと思うかもしれませんが、これがなかなかできないものです。
いちばんのお勧めは毎日、体重や血圧を測ること。体重測定からお話しすれば、コツは毎日、決まったタイミングを守ることです。朝、起床して排便をすませた後か、夕食直後か就寝前に体重計に乗り、結果をグラフ用紙のノートなどに書き込みます。これなら体重変化が一目瞭然となるからです。
「測るだけダイエット」という方法があるくらいで、このグラフの動きを見るだけで自然に食事を意識してコントロールするようになり、望ましい体重を保てるようになります。
血圧が気になる人は、できるだけ一日に二度、朝と夜に測定しましょう。血圧は一日の間で大きく変動しているので、一日一回の測定では正確を期せないことがあるからです。
朝は起床後の一時間以内、トイレをすませ、朝食を摂る前です。薬などを飲んでいる人はその前に測ります。夜は寝る直前です。
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こうして体に意識を向ける習慣が身につくと、同じ疲れでも「今日の疲れ方はちょっと違う」と感じるなど、体が発信する微妙な変化のサインに気づくようになっていくはずです。「自分の体に対するセンサー」が磨かれていくのですね。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7/4、NHKEテレ 『チョイス@病気になったとき』を観た。
こんなことを言っていた。
健康寿命を延ばす運動術】
日本は長寿世界一。
女性は平均寿命が86.61歳ですが、寝たきりや介護が必要ない、いわゆる健康寿命はおよそ74歳。つまり12年間は助けが必要。
健康寿命を少しでも延ばしたいですよね〜え。
実はあるチョイスで延ばすことができるんです。
健康寿命を延びるチョイス
自分は運動しているから大丈夫と思っているあなた!
実は効果がないことも!
健康寿命を延ばすにはある条件が必要。
一番良いのは「?」することです。
静岡県川根本町がお年寄りに勧めているの「ストレッチ」と「筋トレ」。ストレッチで筋肉をほぐすことで体の可動域が広がり転倒予防になります。
さらに筋トレを行うことで筋力がアップし体をしっかりと支えることができるようになります。
・肩のストレッチ (水泳でスクロールするように片手を上げる)
・股関節のストレッチ
・手足の筋トレ
体を動かすことが少なくなると、肩や股の筋肉が弱くなり、骨を脆くしてしまいます。
簡単なストレッチや筋トレをすることで、体の「バランス能力」が向上します。