じじぃの「中国の時代・アジアの日本・欧州のドイツ・あるべき連携の姿は?プライムニュース」

習近平メルケル首相の鋭い指摘にタジタジ?!『中国は領土略奪の確信犯?!』 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=quO-3Qfy8_0
ドイツ・メルケル首相と安倍晋三首相

2030年、中国はアメリカの経済を追い越す?

自動車のエンジン品質ランキング 日本が1位、中国は・・・ (追加) 2017-12-17 中国メディア-サーチナ
記事は、「現在、ますます多くの人が電気自動車を選択している。しかし、大部分の人はなおもガソリン車を第1の選択肢としている。変速機、シャーシと並ぶガソリン車3大部品の1つであるエンジンについて、どの国で生産される自動車のものが最も質が高いかを見比べてみよう」としたうえで、世界の主要自動車生産国のエンジン品質ランキングを紹介した。
ランキングは8ヵ国で生産される自動車について新車100台あたりのエンジン故障率を基準にランク付けしている。1位は日本、2位はドイツ、3位英国となっており、4位以下はイタリア、韓国、米国、フランスの順で、中国が最下位の8位となっている。記事は「どうりで多くの人が資金に余裕のある時に、合弁車や輸入車を購入しようとするわけだ」とした。
http://news.searchina.net/id/1649935?page=1
世界自動車販売台数ランキング比較評価 2014年11月19日
自動車産業は、日本企業が高い競争力を持っており、国産自動車ランキング1位のトヨタグループは世界一の生産台数になっています。日本市場は、世界有数の経済規模があるため、シェアを維持しながら世界展開を拡大していますね。
http://funshoku.blogspot.jp/2014/11/sekai-jidousha-hanbai-daisu-ranking.html
プライムニュース 「駐日ドイツ大使に聞く 戦後処理と対中ロ距離 日独の双曲線と近似値」 2015年4月2日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】ハンス・カール・フォン・ヴェアテルン(駐日ドイツ連邦共和国大使)、川崎二郎(日独友好議員連盟会長 衆議院議員
内陸国と海洋国家。対照的な地政学的条件をもちながら、第二次世界大戦の敗戦国として、工業をテコに、似たような復興の軌跡をたどってきたように見えるドイツと日本。
戦後70年の節目を迎える今年、「戦後処理」「再生可能エネルギー」「地域経済統合」など、ドイツの歩んできた道が日本にとって気になる局面が続いてきた。
メルケル首相来日の余韻も残る中、ヴェアテルン駐日大使をスタジオにお招きし、ドイツから見た日本、日本から見たドイツが交錯する先にあるものを問う。
川崎、「常任理事国の話はやめたほうがいいだろう。いまの中国、ロシアの現状を考えるとすぐには無理だ。現実的に考えるとG7サミットをどううまく運営するかが重要。日本とドイツの合意が大事だ」
反町、「日本の企業の7、8割は中小企業だ。ドイツも同じか?」
ドイツ大使、「ドイツの中小企業も似たようなものだが、ドイツの場合はグローバル化している点が違う」
川崎、「ドイツの場合は利益率が違う。付加価値の高いものを作っている。日本の場合は大企業の下請けが多い」
提言
ドイツ大使 「世界は日本を、そしてドイツと日本の連携を必要としている」
 日本は政治的にも経済的にも重要なファクター。文化的にも世界において重要なファクターだ。日本はもっと声をあげて積極的に国際政治に進むべき。ドイツと日本の連携は非常に重要だ。
川崎 「信頼」
 ドイツと日本の信頼。お互いにストレートにモノを言える信頼できる相手だ。今後、米国と中国の時代になるだろう。その中でアジアの意見をまとめられる日本と、ヨーロッパの意見をまとめられるドイツがバランス感覚をもってやっていかないといけない。そのためには日本が一番大事なのはアジアの信頼だ。ドイツの方が一歩リードしている。米国と中国にきちんとものが言える社会にすると世界はもっと良い方向に進む。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150402_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150402_1
どうでもいい、じじぃの日記。
4/1、テレビ朝日ワイド!スクランブル』を観た。
こんなことを言っていた。
司会の橋本さん、「習近平さん、まさにニンマリということですか」
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は中国国家主席習近平の思う通りに運んでいるらしい。
どっかに、日本の味方がいないのかな。 (^^;