じじぃの「SNS光と影・リアルとネット・どちらが本当の姿?ネットトラブル」

【街のみんなに聞いてみた】メールやLINEでの告白ってあり? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BaH_b3L1iA0
女子大生が斧で高齢女性殺害 事件当日にTwitterで「ついにやった」と投稿か 2015年1月27 ライブドアニュース
名古屋大の女子学生(19)が高齢女性を殺害した疑いで逮捕された事件で、女子学生が昨年12月7日の事件当日、短文投稿サイト「ツイッター」に「ついにやった」と書き込んでいた可能性があることが27日、捜査関係者への取材で分かった。
http://news.livedoor.com/article/detail/9721745/
プライムニュース 「ゲーム・SNS光と影 孤立と依存と自己顕示」 2015年1月27日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】樋口進(国立病院機構久里浜医療センター院長)、近藤昭一玉川大学教職大学院准教授)
スマートフォンスマホ)の普及が急速に進んでいる。2010年末は世帯保有率が9.7%だったが、わずか3年の間に62.6%まで増えたとされる。これに伴い懸念されているのが、インターネット依存症(ネット依存症)だ。手軽にネットにつながるようになったため、生活の中心がネットになり、他のことに何も手がつかなくなる状態になる若者が増えている。学業や、対人関係など、人生に影響を与えるまでになっている。
この日は、日本で初めてネット依存症外来を設立した国立病院機構 久里浜医療センターの樋口院長らを迎え、ネット依存症の現状と治療法、今後の対策などを聞く。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150127_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150127_1
『人生を棒に振る スマホ・ネットトラブル』 久保田裕、小梶さとみ/著 双葉社 2014年発行
リアルとネット、どちらが本当の姿? (一部抜粋しています)
また、ここ数年新1年生が入学するたびに、大学の先生たちは生徒との距離感に戸惑っています。
授業に関する質問のメールに絵文字が使われることも、まったく同じコピペのレポートが多数提出されるのも、もはや驚かなくなったそうですが、自分の頭で考えずに何がなんでも頼ってくる学生が増え、まるで友だちや家族と話すときのように身体をくっつけて授業内容を質問してくるなど、戸惑いを通り越して面食らうことばかりだとか。
ある大学の先生は、何を質問してもうまく応えられずに、自身のことばで意見や考えを述べることが苦手な学生がいて、とても気になっていました。このまま社会人になったら、仕事をする上で支障があるのではと。
ところが、その学生のフェイスブックを見て、我が目を疑いました。フェイスブック上に自分の考え方をしかも長文で頻繁に投稿し続けていました。さらに、ほかの人の投稿にも軒並み自分の意見を書き込み、かなりの論客ぶりを発揮していたのです。
これが、同じ人物……?」。前出の小学生ではありませんが、リアルとネットのどれが本当の姿なのかわからなくなったとか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2014年9月での国内スマートフォン・携帯電話加入契約数は1億5300万5275件なのだそうだ。
今の15〜29歳の人たちはほぼスマートフォンを持っているらしい。
インターネット依存症が増えていても、やっぱり実生活のほうが人生を豊かにしてくれるということだが。
独居老人のじじぃ、それでもインターネットは楽しい?