じじぃの「腐敗認識指数80位の中国・香港人の92%が英国領に戻りたい!世界で嫌われる中国」

ウィキリークスが明かす天安門事件の裏 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-0t-meS_J3I
【禁聞】香港人9割「英国領に戻りたい」 「中国特色」にノー 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JntL1ri9rrA
CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX 2013 (腐敗認識指数 2013)

戦車男 天安門事件 Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%88%A6%E8%BB%8A%E7%94%B7&rlz=1C1CHPO_jaJP580JP580&es_sm=93&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=e92LU4_WHorCkwXv2IGYDA&ved=0CDUQsAQ&biw=964&bih=593#q=%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6&tbm=isch&imgdii=_
世界一「清潔」な国はデンマーク、中国が悪化=腐敗認識ランク (追加) 2014年12月4日 Reuters
非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は3日、2014年の「腐敗認識指数」を発表し、中国とトルコの指数が大幅に悪化した。
中国は、政府が反汚職キャンペーンを行っているにもかかわらず、清潔度は36(100位)に下がった。TIは先に、中国企業の情報公開が十分でないとする報告書を発表している。
日本の清潔度は76で15位だった。米国は74で17位。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKCN0JI08H20141204
ニューズウィーク日本版』 2014年6月4日号
●特集 天安門 「自信なき大国」中国の未来
天安門事件から25年。国内では民主派や少数民族を弾圧し、国外では領海問題で周辺諸国を威嚇する──アメリカに亡命した民主活動家が語る中国の「不安感」とその行く末。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/06/post-3283.php
未来世紀ジパング 「ニュースが伝えない『香港』異変! 〜中国返還から17年 今何が起きているのか〜」  2014年9月22日 テレビ東京
【司会】シェリー、大橋未歩 【ゲスト】竹田圭吾(国際ジャーナリスト) 、坂下千里子、リリー・チョン(香港人) 【沸騰ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 論説委員
「東洋の真珠」と呼ばれた香港がイギリスから中国に返還されて17年。以来中国本土の経済成長の恩恵を受け躍進してきた香港だったが今、異変が起きている。
番組取材スタッフが香港の人々に聞いた。
あなたは中国人? 香港人
       2005年  2014年
中国人   51% → 31%
香港人   45% → 67% (香港人と答えた人が増えている)
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20140922/
プライムニュース 「習政権“権力闘争”は 中国 4中総会 検証 対日外交と経済リスク」 2014年10月24日 BSフジ
【キャスター】遠藤玲子、反町理 【ゲスト】リチャード・クー野村総合研究所未来創発センター戦略企画室主席研究員)、興梠一郎(神田外語大学教授)
中国共産党の重要会議、第18期中央委員会第4回総会(4中総会)が23日に閉幕し、人事や重要政策の方針が示される。
習近平国家主席は就任以降、江沢民国家主席ら実力者に近い人物を次々に排除するなど“権力闘争”を繰り広げてきたが、今回の人事で権力掌握は盤石なのか。成長率鈍化などで懸念されるチャイナリスク・経済問題に対する今後の方針は。香港デモにみられる民主化運動や貧富の格差による国民の不満など社会問題への対応は。さらに日本や周辺国への外交・軍事面での“拡大志向”に変化は。
4中総会で見えてくる習政権の思惑と今後の展望について、中国情勢に詳しい識者を交えて徹底検証する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141024_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141024_1
プライムニュース 「香港発…習政権炎上も 中国の思惑とリスクは 一国二制度は虚構か」 2014年10月10日 BSフジ
【キャスター】遠藤玲子、反町理 【ゲスト】小野寺五典自由民主党政調会長代理 前防衛大臣)、石平(拓殖大学客員教授)、リチャード・クー野村総合研究所未来創発センター主席研究員)、凌星光(日中科学技術文化センター理事長)
香港で行政長官の自由選挙を求めて学生らが行っているデモ。雨傘をシンボルとする市内中心部の占拠は10日を超えた。
観光や金融センター機能にダメージを与えており、事態打開のための対話の行方も不透明だ。
デモが浮き彫りにした、「一国二制度」をめぐる習近平政権の思惑とその波紋を議論する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141010_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141010_1
プライムニュース 「“変質の原点”から四半世紀 中国の不満と不安」 2014年6月4日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】陳破空(中国民主化運動活動家)、石平(拓殖大学客員教授)、古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員)
1989年6月4日、中国で民主化を求める学生らが軍によって鎮圧された天安門事件。以降、中国は“徳治”の仮面を捨て、実利至上主義を前面に掲げてきたように見える。
25年が経ち、GDP世界第2位の経済大国の地位を手にしたものの、各地でテロや治安悪化が露見するなど、国家の空洞化は進みつつあると指摘される。
反体制活動家として名高い陳氏と、日本に帰化した石氏に、その核心を聞く。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140604_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140604_1
『世界で嫌われる中国』 別冊宝島 2077 2013年発行
香港人の92%が英国領に戻りたい! (一部抜粋しています)
中国返還16周年を迎えた2013年7月1日、香港で大規模な反政府デモが行われた。主催者発表によると、参加者数はなんと43万人(警察発表は6万6000人)。このデモを間近で見た香港駐在歴4年尾金融マン・松崎繁和氏(仮名・47歳)は言う。
「当日は台風が接近していて大雨が降りだしましたが、デモに参加する人は増える一方でした」
中国返還以来、香港では返還記念日にデモが行われており、12年は40万人が参加。13年は悪天候にもかかわらず前年以上の人数となり、香港市民の不満が強まっていることがうかがえる。
「不満の矛先は中国政府と大陸から押し寄せる中国人です。特に12年から、この不満が爆発寸前となっていた」(松崎氏)
香港の英字紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』が13年3月に行なったアンケートによると、香港人投票者の9割が「英国領に戻りたい」と回答。反政府・半中国デモでは「中国人は中国に帰れ!」というスローガンとともに、植民地時代の香港旗を振る人の姿も目撃されている。

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反日教育 ウィキペディアWikipedia)より
2006年8月に発売された江沢民文選によると、元国家主席である江沢民は1998年8月「(日本に対しては)歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない(=プレッシャーをかけ続けなければいけない)」と外国に駐在する特命全権大使など外交当局者を集めた会議で指示を出していた。その背景として、江沢民は、天安門事件経済制裁を受けたうえに東欧革命やソ連崩壊の影響によって自国の共産主義政権が崩壊することを恐れ、国民に対して中国共産党による統治の正統性を再確認させるとともに、政治への不満から目を逸らせる為に愛国主義教育(反日教育)を推進したのである。

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じじぃの日記。
6月4日は1989年に中国で天安門事件が起きた日である。
ネットで「天安門事件」をキーにして検索すると、中国政府高官の発言で「天安門広場では一人の死者も出ていない」という記事が出ていた。
そして、トップに出ていたのは
ウィキリークスが明かす天安門事件の裏
だった。
「腐敗認識指数」は、各国の公務員や政治家の賄賂などの不正行為をランク付したものである。
中国は常に世界の最下位グループの近く80位に属している。香港は日本(18位)より上位の15位である。
その香港でのアンケートでは、香港人投票者の9割が「英国領に戻りたい」と回答した。
中国共産党下で中国が豊かになっても、この数字は変わらないのではないか。