じじぃの「2020年代の団塊世代・日本のシナリオ・東京五輪支えるのは誰!プライム」

日本が直面する最大の課題「高齢化」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dOQ13uMcksU
BS11  密着!介護現場:幸せな高齢化社会を考える 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7fqOesOTt8s
「食」を思う「農」を思う 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=7rnEOuBSpCg
いちばん大事なこと / 養老孟司 本 2012-07-29 ランスケ ダイアリー
それでは環境問題の解決法とは何か?
養老孟司は日本の里山に改めて注目する。
この辺りは、さすが虫ヤとしての本領発揮だ(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/5afcdd1903bfe9830c97b7552d978d31
里山資本主義」藻谷浩介とNHK取材班、原価0円で地域再生を目指す新しいモデルがベストセラーに  2013年10月23日 ハフィントンポスト
7月に発売された『里山資本主義 − 日本経済は安心の原理」で動く』(角川oneテーマ21)が反響を呼んでいる。発売3ヵ月で16万部を突破。3年前にベストセラーとなった『デフレの正体』の著者、地域エコノミストの藻谷浩介氏とNHK広島取材班による共著である。作家の佐藤優さんや歌手の加藤登紀子さんなどの有識者が推薦。首都圏だけでなく本の舞台となった中国山地など全国で売れているという。
里山資本主義」とは、お金の循環がすべてを決するという前提で構築された「マネー資本主義」の経済システムの横に、こっそりとお金に依存しないサブシステムを再構築しておこうとする考え方だ。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/23/satoyama-capitalism_n_4146958.html
プライムニュース 「2020年日本のシナリオ 東京五輪支えるのは誰 人口逆ピラミッド功罪」 2013年11月5日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】堺屋太一内閣官房参与)、藻谷浩介(日本総合研究所調査部主席研究員)
東京でオリンピック・パラリンピックが開かれることとなった2020年。
人口ピラミッド予測によると、2020年には、他の世代より突出して数の多い、いわゆる団塊世代が70歳代前半を迎える。ところが生まれてくる子供の数は、団塊世代の半分以下と予測される。私たちは2020年に向けて、今から何をどうすべきなのか。
2020年代の日本とあるべき姿について、「団塊の世代」の名付け親でもある堺屋太一内閣官房参与、人口成熟問題に詳しい藻谷浩介氏とともに議論する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131105_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131105_1
どうでもいい、じじぃの日記。
11/5、BSフジ 『プライムニュース』の番組で「2020年日本のシナリオ 東京五輪支えるのは誰 人口逆ピラミッド功罪」を観た。
こんなことを言っていた。
2013年総務省の調べで、65歳以上の高齢者が過去最高の3186万人となり、初めて総人口の25%に達した。1947〜49年生まれの団塊世代が続々と仲間入りし、4人に1人が高齢者になる。高齢化に伴う街づくりなど社会の変革や現役世代に負担がかかる社会保障の見直しが急がれている。
日本の高度成長を担ってきた団塊世代は、良くも悪くもそのパワーで日本を世界第2位の経済大国に押し上げた。しかし、定年退職した団塊世代は、高度成長期の大量生産・大量消費から離れた新しい価値観を生み出せないでいる。
コメンテーターの藻谷浩介氏は、「里山資本主義」を提唱している。草ぼうぼうの田んぼや畑、利用されていない今の農地を耕して、マネーに依存せず、水、食料、燃料を確保し続ける生活を目指す。
そうすることで、わずかながらでもお金が世の中に循環し、自分が社会の一員であることで、生きがいを見つけることができるという。
また、オリンピックでもシニア用の競技会があれば、若い世代にも受け入れられるのではないかという。
2020年の豊かな日本は、団塊世代がどう生きるかにかかっているらしい。