じじぃの「今止めなければ人類は敗北する・エボラ出血熱拡大の恐怖・日本も羽田上陸?Mr.サンデー」

EBOLA IN NEW YORK- NYC physician test positive for Ebola CNN com 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=yo8HZlcyH8M
Ebola : Inside the Deadly Outbreak (Documentary 2014) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X0Jpn22HJys
エボラ出血熱、100万人に拡大の恐れ September 24, 2014 ナショナルジオグラフィック式日本語サイト
米国疾病予防管理センター(CDC)は23日、国際社会が積極的かつ持続的な対策を即座に講じなければ、エボラ出血熱の感染者は今後4ヵ月で100万人以上に拡大しかねないという予測を発表した。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article_enlarge.php?file_id=20140924002
NHKスペシャル MEGA CRISIS 「巨大危機3 ウイルス 大感染時代」 (追加) 2017年1月14日
【キャスター】有働由美子 【ゲスト】押谷仁(東北大学教授)
この冬、日本でH5型鳥インフルエンザウイルスが相次いで確認された。最も恐れられているのは、鳥のウイルスが変異して、ヒトからヒトへの強い感染力をもつ新型インフルエンザウイルスが出現すること。国の想定では感染爆発が起きた場合、国内で最悪64万人が死亡する。
数年前の鳥インフルエンザウイルスは42℃で増殖していたが、現在では36℃の人の体温で増殖するタイプに変化しており、人に感染するのは時間の問題と言われている。
怖いのは鳥インフルエンザだけではない。エボラ出血熱、MARS。さらには、地球温暖化のせいで永久凍土層の融解によるシベリアから繁殖力の強い新種のウィルス(モリウィルス)が発見されている。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586836/index.html
富士フイルム】アビガン錠、追加生産を決定‐エボラ出血熱臨床試験 2014年10月24日 薬事日報ウェブサイト
富士フイルムは、エボラ出血熱患者への投与拡大に備え、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠200mg」(一般名:ファビピラビル)の海外使用を目的とした追加生産を11月中旬から行うことを決めた。11月からフランス政府とギニア政府が、ギニアエボラ出血熱に対する臨床試験を開始するのに伴い、大規模な臨床使用に対応する。
アビガンは、エボラウイルスに対して抗ウイルス効果を持つといったマウス実験の結果が得られ、西アフリカから欧州に緊急搬送されたエボラ出血熱患者複数人に緊急対応として投与されている。
http://www.yakuji.co.jp/entry39560.html
プライムニュース 「エボラ熱感染1万人超 米が震える大都市感染 現地で見た脅威と日本」 2014年10月28日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】橋本岳厚生労働大臣政務官 自由民主党衆議院議員)、岡部信彦(川崎市健康安全所長)、大滝潤子(国境なき医師団看護師)
国境を越えて急速にリスクが拡大しているエボラ出血熱…。
医療先進国アメリカで2次感染した医療関係者は、いかなるミスを犯したのか? 都市部での2次感染の可能性は? 治療薬や予防ワクチンの可能性は?アメリカの教訓は、日本にとって他山の石となるのか?
この日は、実際にエボラ出血熱に冒された患者を診た経験のある看護師と感染症の専門家を迎え、感染拡大を防ぐための水際作戦のあり方、エボラ撲滅への国際協力はどうあるべきかを考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141028_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141028_1
Mr.サンデー 2014年10月26日 フジテレビ
【司会】宮根誠司椿原慶子 【ゲスト】木村太郎向谷実
▽ニューヨーク騒然 エボラ熱拡大の恐怖・外出ルートを追跡
アメリカ・ニューヨークでエボラ出血熱の感染者が見つかった。
感染者は国境なき医師団の医師で、ギニアエボラ出血熱の患者を治療していた。
医師はエボラを発症する寸前に、ニューヨーク市内のレストランやボーリング場などを訪れていた。
http://www.fujitv.co.jp/mrsunday/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
10/26、フジテレビ 『Mr.サンデー』で「ニューヨーク騒然 エボラ熱拡大の恐怖・外出ルートを追跡」を観た。
こんなことを言っていた。
ニューヨークのあるレストラン前には、大勢の人だかりができている。
ニューヨーク市長、「エボラ出血熱の感染が疑われたのはわずか4人だけです。我々はその4人が誰かを把握しています」
ここはエボラ出血熱を発症した患者が発症前日に訪れていたというレストラン。市長は今日も対応に追われていた。
テキサス州ダラスに次ぎ、エボラ出血熱発症者が出たニューヨークの街は今、揺れている。
取材スタッフ、「(男性医師は)パトカーに先導された救急車で、厳戒態勢の中、こちらの病院に緊急搬送されました」
搬送されたのはクレイグ・スペンサー医師(男性・33歳)。
国境なき医師団」の一員として、ギニアエボラ出血熱患者の治療に当たっていた。その後、スペンサー医師は今月14日にギニアを経ち、ヨーロッパ経由で3日後にアメリカに帰国。
もちろん、空港での厳しいチェックをパスしての入国だったのだが・・・。
3日前、エボラ出血熱を発症。翌朝、各紙は一面でその衝撃を伝えていた。
「エボラ ニューヨークに上陸」
スペンサー医師の自宅前では、
取材スタッフ、「これから清掃作業、除染作業が始まるということです」
アメリカ保険局はスペンサー医師の自宅を消毒。
近所の住民は、
若い男性、「ぞっとするよね。ダラスからいきなりニューヨークだよ。しかも隣のアパートでエボラなんて。あまりにも早すぎて信じがたいよ」
若い男性、「かなりショックを受けました。今はとても神経質になっています」
そのニューヨーク市民が今最も恐れることがある。
実は、スペンサー医師はエボラ出血熱を発症する直前、市内のさまざまな場所を訪れていたということだ。
     ・
WHOは25日、エボラ出血熱は感染者1万141人、死者4922人。最近の新規感染者は週に約1000人増加と発表。
アメリ疾病対策センターの「対策を講じない場合のエボラ出血熱感染者数予想」では、2015年1月に100万人を突破とのこと。
国連のアンソニーバンバリー氏、「今止めなければ人類は敗北する。12月までの60日間が勝負だ」
じじぃの感想
「エボラ ニューヨークに上陸」
テレビで臨時ニュースが流れる。
エボラ流行国滞在男性、羽田で発熱訴え病院搬送
うへ〜え。