じじぃの「人類にとってもっとも危険な動物は蚊・伝染病は狂犬病だ!びっくり仰天の話」

やりすぎ都市伝説|エボラより恐ろしい伝染病・狂犬病 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=X_ozmGx1ano
エボラ出血熱」をアニメーション解説  Ebola virus 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JqigsA0_jpo

IDWR:感染症の話 狂犬病
世界保健機関(WHO)によると、全世界で毎年3万5,000〜5万人が狂犬病によって死亡している(図1)。
狂犬病はアジアでの発生が大部分で、アジア、アフリカでは狂犬病のイヌから多く感染している。また、南米では、吸血コウモリによる家畜の狂犬病が経済的な被害を及ぼしている。北米およびヨーロッパ等ではヒトの狂犬病は少ないが、アライグマ、スカンク、キツネ、コウモリ等の野生動物の狂犬病を根絶できないでいる。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_18/k03_18.html
やりすぎ都市伝説 2014冬SP 2014年12月26日 テレビ東京
【MC】今田耕司東野幸治 【都市伝説テラー】関暁夫東貴博濱口優ケンドーコバヤシ木本武宏高橋茂雄、ゲッターズ飯田、阿曽道昭、村本大輔
エボラ出血熱より恐ろしい伝染病・狂犬病
日本、オーストラリア、イギリスなど、一部の地域を除いてほぼ世界で発生している。
エボラ出血熱の致死率が50〜70%に対し、狂犬病の致死率は99.9%。発症すればほぼ助からないという。
現在の医学をもってしてしても特効薬は開発されていない。
WHOの報告によると、1年で5万5000人が犠牲となっている。専門家によると、この数の10倍は亡くなっているのではないかと言われている。
狂犬病の感染ルートは犬だけではない。ネコ、イタチ、キツネ、コウモリと様々な動物など発症した動物に咬まれたり、引っ掻かれたりしてできた傷口からの侵入する。
発症すると、高熱、嘔吐、全身に痙攣が起こる。ウイルスが脳にいくと幻覚、錯乱状態、怖水症に陥る。
怖水症とはコップの水が飲めなくなるくらい極度に水が怖くなってしまう症状。
日本で最後に狂犬病が確認されたのは1957年。2012年にロシアからの船に搭乗した乗組員が、未検閲の犬を日本に持ち込んだが売れなかったため、日本で離して野生化したニュースが報じられた。
とりあえず日本国内では安全だが、外国に行く場合はワクチン接種したほうがいいとのこと。(行先の場所によっては)
http://yarisugi.jp/
『腰がぬけるほどびっくり仰天の話』 びっくりデータ情報部/編 KAWADE夢文庫 2010年発行
人類にとってもっとも危険な動物は、蚊。
人類にとってもっとも危険な動物――それは人食いライオンでもなければ、ジョーズでもない。蚊だ。
蚊のメスは、卵巣から発達させるのに必要なタンパク質を得るために、ヒトをはじめとするほ乳類や鳥類から血を吸う。吸血の際、相手の皮膚感覚をマヒさせるために唾液を注入。この唾液がアレルギー反応を引き起こし、かゆみが生じる。
しかし蚊の困った点は、かゆいだけではすまないこと。ヤツらは、唾液と一緒に恐ろしい病原ウィルスや病原虫などを送り込むのだ。
蚊が媒介するのはマラリアなどの原生動物病原体、フィラリアなどの線虫病原体、そして高熱病、デング熱脳炎といったウイルス病原体など、命にかかわる100以上の病気、それが原因で、今日でも12秒に1人が蚊に”殺されている”という。
そもそも人類史上、これまでに死んだ人の半数は蚊によるものという説さえある。
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現在でも撲滅どころか、マラリアはアフリカ、中南米、東南アジアなど亜熱帯や熱帯地域で大流行。地球温暖化の影響で範囲が広くなっているというから怖い。

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どうでもいい、じじぃの日記。
12/26、テレビ東京 『やりすぎ都市伝説 2014冬SP』を観た。
エボラ出血熱より恐ろしい伝染病・狂犬病
都市伝説テラーはよゐこ濱口優さんだ。
エボラ出血熱の致死率が50〜70%に対し、狂犬病の致死率は99.9%」
エボラ出血熱も怖いが、狂犬病も怖いですねえ。