じじぃの「体の酸化糖化は老化の原因・甘いものは食後に食べる!最新の栄養学」

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『知らないと危ない 栄養学 最新の話』 則岡孝子/監修 KAWADE夢文庫 2014年発行
老化や病気の原因になる「糖化」とは? (一部抜粋しています)
美容雑誌や健康番組を見ていると、「体が酸化すると○歳老ける!」「糖化によって肌がたるむ!」など、「酸化」「糖化」という言葉をよく耳にする。どちらも体を老化させる原因だが、両者の違いをご存じだろうか?
まず、「酸化」とは、体内で発生した活性酸素によって、人の体が金属と同じように錆びてしまうこと。いっぽう、「糖化」とは、体内にあるたんぱく質と、食事から摂取して余った「糖」が結びつくことでたんぱく質が変性を起こし、体内に糖化したたんぱく質が生成されること。
糖化したたんぱく質は「最終糖化産物」と呼ばれ、これが体内に蓄積すると老化がすすみ、シワやたるみの原因になったり、糖尿病、動脈硬化白内障などの目の病気、神経障害など、さまざまな病気を引き起すことがわかっている。
恐ろしい「糖化」から体を守るには、当分たっぷりの甘いお菓子やジュースを控えるのはもちろんだが、甘いものを食べるタイミングにも注意することが大切だ。
糖質は麻薬に近い作用があるといわれ、甘いお菓子や糖質たっぷりの食生活をつづけていると、「糖質中毒」になりやすいといわれているのだ。
とくに空腹時に甘いものを食べると、一時的に血糖値が急上昇して、脳が「シュガーハイ」と呼ばれる状態になる。すると、さらに甘いものへの要求が高まり、糖質の摂りすぎにつながりやすいのである。
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甘いものが食べたいときには、食後のデザートとして食べると、血糖値の上昇がゆるやかになり、食べ過ぎを防ぐことができる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『知らないと危ない 栄養学 最新の話』を見ていたら、「老化や病気の原因になる『糖化』とは?」があった。
この頃、今まで避けていた甘いものに手を出すようになった。
お酒はもともと飲めないので、もう1年近く飲んでいない。
お酒の反動なのか、糖尿病の進行が早まっているからか、甘いものを食べたいという誘惑にかられる。
「甘いものが食べたいときには、食後のデザートとして食べると、血糖値の上昇がゆるやかになり、食べ過ぎを防ぐことができる」
だそうです。