じじぃの「SGLT2阻害薬・えっ、おしっこで糖を出すの?糖尿病」

3-14. SGLT2阻害薬【糖尿病3分間ラーニング】

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mBLIhbYYyI8

糖尿病薬

(diabetes.co.jp HPより)

SGLT2阻害薬 情報ファイル

糖尿病リソースガイド
「SGLT2阻害薬」は、「尿中に糖が出ることが悪い」という糖尿病の常識を覆す全く新しい治療薬です。
その最大の特徴は、血液中の過剰な糖を尿中に積極的に排出させることで血糖値を下げるという画期的なもの。さらに、低血糖リスクの低減、体重減少効果などが期待されます。2014年には6製品が一気に発売されることが予想され、多くの注目を集めています。このコーナーでは、SGLT2阻害薬の最新ニュース、作用機序、開発状況、服薬情報、副作用情報など、期待の新薬に関するさまざまな情報を集約していきます。
http://dm-rg.net/1/001/010900/

SGLT2阻害薬って、どんなお薬なんですか?

(病院のパンフレットより)
糖尿病は、体内で、エネルギー源となる糖を十分に使えず、血糖値が高くなる病気です。
これは、血糖値を下げるインスリンの作用不足が原因でおこります。
そこで、食事療法や運動療法によって血糖値を下げます。
それで不充分なときに、薬物療法がはじまります。
いままでの糖尿病治療薬は、糖の吸収を遅らせたり、インスリンの量を増やしたり、インスリンの働きを助けたりして、血糖値を下げる薬が中心でした。
SGLT2阻害薬は、まったく新しい発想でできたお薬です。
体内で余っている糖を尿に排出することで、血糖値を下げます。

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どうでもいい、じじぃの日記。

えっ、おしっこで糖を出すの?

毎月、糖尿病で近くの病院に通院している。
ついでに、血液検査は気になる病気の検査項目を追加してチェックしてもらっている。
糖尿病検査でのHbA1cの値が、9.5だ。
医者、「エコー検査ですい臓を調べてみましよう」
医者、「すい臓が少し肥大しています」
医者、「2年前のHbA1cの値が、7.0で1年前が8.5、今年は9.5だ」
じじぃ、「母が糖尿病で眼をやられました」
医者、「薬を変えます。今まではインスリンの量を上げる薬でしたが、今度の薬は糖をむりやりおしっことして出してしまう薬です」
ネットで「SGLT2阻害薬」を調べてみた。
1日1回、朝食後1錠を服用する。特徴としてはおしっこの回数が増す。水分補給する。
まあ、家に閉じこもりの生活なので、トイレの回数が多くなってもかまわないか。