フリースタイルリブレのつけ方(装着法)から測定までの全てを約3分半でご紹介します♪
新型の血糖測定器 「FreeStyleリブレ」
新型の血糖測定器、指先に針を刺す採血が不要に…9月に保険適用
2017年12月6日 yomiDr
血糖の変動を把握するには、食前、食後、就寝前などに指先に針を刺して採血し、血糖測定器で測るのが一般的だ。しかし、針を刺す痛みや人前で行う抵抗感を訴える患者も多い。
新タイプの測定器は、腕に貼り付けた500円玉大のセンサーに読み取り機をかざすと、直近の血糖値が表示される。「使い方が簡単で、受診の判断材料にもなる」と香川さん。いつでも使え、服の上からも測れるので周囲の目も気にならない。入浴や水泳の時もセンサーを外す必要はない。
血糖値が上がっているのか、下がっているのかを表示する機能もある。上がっている場合はインスリンを補充し、下がっている時はブドウ糖を補うなど、この機能が必要な対応をする参考になる。
血糖の変動を知る測定器はすでにあったが、「フリースタイル・リブレ」という新しいタイプの血糖測定器は採血の手間がなく、測定値の確認も簡単なため、使う患者が増えている。インスリン注射で治療していれば、生活習慣が主な原因の2型糖尿病でも使うことができる。費用は原則として、従来の血糖測定器を使用した場合と変わらない。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171204-OYTET50028/
患者さん向け:FreeStyleリブレ‐糖尿病関連製品情報サイト
アボットジャパン
NEWS
2017年9月1日より、FreeStyleリブレが全てのインスリン患者さんを対象に保険適用されました。
FreeStyleリブレはスキャンによる測定で、血糖変動を「見える化」し、糖尿病の日常の自己管理をサポートします。
FreeStyleリブレは、必要に応じて血糖自己測定器を併用しながら、糖尿病の日常の自己管理に用います。詳細については、添付文書をご覧ください。
https://www.myfreestyle.jp/
どうでもいい、じじぃの日記。
2月7日、家の近くの糖尿病専門病院に行ってきた。
血糖値の大まかな変動を反映するのがHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)だ。
HbA1c・・・過去1~2ヵ月の血糖の平均値を反映する臨床検査値、「糖尿病コントロール指標」で、基準値は4.6~6.2
去年1月から7月まで、「SGLT2阻害薬」で糖をむりやりおしっことして出す薬を飲んでいた。
やたらとトイレにいく回数が増えたので、7月途中からこの薬を止めてインスリン注射(14単位)に変えた。
HbA1cの値が14.1 → 10.6になった。まだかなり高い値だがインスリン注射が効いているのだろうか。
担当医師は「この調子で行きましょう」、とか言っていた。
その後、2月7日のHbA1cの値が11.3。少し値が上昇している。
新型の血糖測定器、指先に針を刺す採血が不要に
採血不要の新タイプの測定器(リブレ)は、腕に貼り付けた500円玉大のセンサーに読み取り機をかざすと、直近の血糖値が表示される。
この新型の血糖測定器を付けたままで、毎日食べたものを記録表に書いてください。2週間後の2月21日にリブレを外すので、一緒に記入した記録表も持って来てください、とのこと。
今度通院する日は、新タイプでの測定結果を教えてもらう予定だ。
この新タイプの測定器はAI(人工知能)が行なっているらしい。