じじぃの「カップラーメン・フライドポテトは体に有害なの?最新の栄養学」

ジャンクフードの危険度 タバコより危ない!? 国連が警告 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_jzv9Ofewf0
「マーガリン」「ショートニング」「ファットスプレッド」危険な油、トランス脂肪酸って何?|管理栄養士高橋 敦子先生が解説【schoo(スクー)】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=DePirfUY4xE
主人が毎日のように昼食にカップラーメンを食べていて健康面が心配です。 2009/2/13 Yahoo!知恵袋
回答
塩分は少なくはないので特にスープは全部飲んでしまわない方がいいかもしれません。
トランス脂肪酸はマーガリンの1/10の摂取量くらいなので、大量ではない事は分かっています。それほど問題にしなくて良いと思われます。
基本的には危険な物ではありません。カップラーメンが悪いと言うより、もっと良い食生活があるわけですので、より良い物を食べた方が良いと言う事です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322958998;_ylt=A7YWPRTEw7RTuAIAjeNF.vN7?pos=3&ccode=ofv
『知らないと危ない 栄養学 最新の話』 則岡孝子/監修 KAWADE夢文庫 2014年発行
トランス脂肪酸、どれくらい食べると体に有害なの? (一部抜粋しています)
「マーガリンにふくまれる、「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼすという話は、一度は耳にしたことがあるだろう。
トランス脂肪酸不飽和脂肪酸のひとつで、天然に生成されるものと、食品加工の過程で生成されるものがある。牛や羊などの反芻動物では、胃の中の微生物の働きによってトランス脂肪酸がつくられる。そのため、乳製品にもふくまれている。
いっぽう、マーガリンやショートニングは、油脂の加工・精製で生成される。マーガリンは、常温では液体状の植物油を半固形の油脂に加工したもの。バターより塗りやすい半固形状になっているのは「水素添加」という技術が用いられているからだが、その過程でトランス脂肪酸が生成される。そのため、トランス脂肪酸をふくむマーガリンやショートニングを原材料にしたドーナツ、ケーキ、フライドポテトなどにもトランス脂肪酸がふくまれているのである。
トランス脂肪酸を摂りすぎると、悪玉コレステロールを増やして心筋梗塞のリスクを高めるうえ、肝臓疾患や認知症のリスクも高めるとされている。
すでに、デンマークやスイスなどでは、油脂100gにふくまれるトランス脂肪酸を2g未満にする規制が実地され、アメリカでも含有量の表示を義務づけているが、日本ではトランス脂肪酸に関する使用規制はとくにない。日本は欧米諸国にくらべて、それほど多量のトランス脂肪酸を摂っていないとされているからだ。
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ただし、若い世代ほど、フライドポテト、菓子パン、スナックなど、トランス脂肪酸の多い食品を口にしている。なかには、1日の摂取量が総エネルギーの1.5%に達する人もいる。
トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングだけでなく、コーヒーフレッシュ、マヨネーズなど、さまざまな食品にふくまれている。加工食品や外食つづきの人は、食生活を見直したほうがいいだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『知らないと危ない 栄養学 最新の話』を見ていたら、「トランス脂肪酸、どれくらい食べると体に有害なの?」があった。
よく、ジャンクフードばっかり食べていると体に良くないという。
ジャンクフードはハンバーガー、フライドポテト、ホットドッグ、スナック菓子などカロリーの高いものをいう。アメリカ人が好きそうなものばっかりだ。
血糖値が高い(平均 330)というので、病院で食事栄養ドクターの指導を受けた。
昼には作るのが面倒なのでほとんど、インスタントラーメン、カップラーメンですましていた。ちゃんと、野菜を多く入れた生ラーメンを摂りなさい、と言われてしまった。
長生きしたけりゃ、糖質、脂質、塩分を控えなさいとのこと。
トランス脂肪酸とインスタントラーメン、カップラーメンの関係はよくわからないが。