じじぃの「ボストン・レッドソックス優勝・熱き物語(ドラマ)の生まれる街!世界ふしぎ発見」

【TBS】ミステリーハンター鉢嶺杏奈レッドソックスファンと大興奮!1月25日『世界ふしぎ発見!』撮影オフショット 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IB7d2KWhd4M
レッドソックス上原浩治『米球界から地球史上最高のクローザー』と賛辞♪ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uawWq1m2fXY
Heart of a Samurai book trailer 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ewVlHiIlOnw
ボストン フェンウェイ・パーク

ボストン交響楽団小澤征爾

ジョン万次郎記念館 「黒船から開国」陰の立役者ジョン万次郎
マサチューセッツ州フェアへブンという、ボストンから南西に車で約1時間、大西洋岸にある人口6000人程の小さな漁港の街に、ホイットフィールド=万次郎友好記念館が2009年5月7日に開館しました。
http://blog.looktour.net/13/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%87%E6%AC%A1%E9%83%8E%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8%E3%80%80%E3%80%8C%E9%BB%92%E8%88%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E9%96%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E9%99%B0%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%BD%B9
楽しみなボストン美術館展2012  オーデッター
http://yaplog.jp/konabeach2007/archive/1566
帰ってきたニッポンの宝! 〜ボストン美術館 秘蔵の超傑作〜 2012年3月15日 NHK
【ゲスト】石坂浩二福岡伸一、はな、北陽虻川美穂子伊藤さおり) 【ナレーション】小山裕香 【VTR出演】中野嘉之、長谷川智彩、しりあがり寿
アメリカのボストン美術館は、“東洋美術の殿堂”と称されます。100年以上にわたる日本美術の収集は、アーネスト・フェノロサ岡倉天心に始まり、今や10万点を超えます。海外にある日本美術コレクションとしては、世界随一の規模と質の高さを誇ります。
 本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介します。修復を終え、日本初公開となる曾我蕭白の最高傑作「雲龍図」をはじめ、長谷川等伯尾形光琳伊藤若冲などの手による、かつて海を渡った“まぼろしの国宝”とも呼べる日本美術の至宝が一堂に里帰りします。
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20111114_163449.html
80年ぶりに果たされた亡きオーナー夫妻の想い 2013年11月01日 BLOGOS
フェンウェイ・パーク グリーン・モンスターに隠された秘密。
実はこれ、モールス信号なんです。これを解読すると、左側は「TAY」、右側は「JRY」となるのですが、これは前オーナーだったヨーキー夫妻のイニシャルなのです。
1933年に、30歳で球団を買収して以来、1976年に亡くなるまでその後の人生をレッドソックスの経営に捧げたトーマス・オースティン・ヨーキー(Thomas Austin Yawkey)氏と、その妻のジーン・レミントン・ヨーキー(Jean Remington Yawkey)。トーマス氏の死後、オーナーシップは妻のジーン女史に引き継がれ、彼女が亡くなった1992年以降は、その遺志を継ぐ形でヨーキー信託財団により、現オーナーが球団を買収した2002年までオーナーシップが続けられました。
このモールス信号は、80年間この球団を守り続けたヨーキー夫妻に敬意を示したものなのです。しかも、途中経過ボードには「IN」(イニング)、「R」(得点)、「P」(投手)の記載があります。これは順序を変えれば「R IN P」(Rest in Peace=安らかに眠れ)という意味になるのです。
http://blogos.com/article/72777/
世界ふしぎ発見 「ボストン 熱き物語(ドラマ)の生まれる街」 2014年1月25日 TBS
【司会】草野仁出水麻衣 【解答者】黒柳徹子野々村真松村邦洋渡部建アンジャッシュ小宮山雄飛中村アン 【リポーター】鉢嶺杏奈
ドラマの生まれる街と呼ばれるアメリカのボストン。
この街から一体どんな物語が生まれ人びとの心に刻まれてきたのか?ミステリーハンター鉢嶺杏奈がボストンの知られざる物語を探る!
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20140125/p_1.html
ボストン美術館 ウィキペディアWikipedia)より
ボストン美術館は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市にある、世界有数の規模をもつ美術館である。
ボストン美術館と日本】
ボストンは貿易港としてアジア諸国との関係が深かったこともあり、ボストン美術館では早くから中国、日本、インドなどアジア地域の美術の収集に力を入れていた。中でも日本美術のコレクションは、日本国外にあるものとしては質・量ともにもっとも優れたものとして知られている。ボストン美術館の日本美術コレクション形成に貢献した何名かの人物について略説する。
●モース
エドワード・シルヴェスター・モース(1838-1925)は、ボストン郊外のマサチューセッツ州セイラムに住んでいた動物学者であった。モースは日本では大森貝塚の発見者および縄文式土器の名付け親として知られているが、彼の来日目的は考古学の研究ではなく、日本近海に住む腕足類という原始的な海生生物の採集のためであった。
アメリカに帰国後の1892年、彼は収集した日本陶磁器約5千点をボストン美術館へ譲渡した。これらの陶磁器は、科学者の収集らしく、産地や作風別に系統的に分類され、モース自身がすべての作品についての解説を書いたカタログを著している(陶磁器以外の民俗資料などの収集品はセイラムのピーボディ博物館にある)。モースはアメリカへ帰国後、日本のすばらしさを友人たちに熱心に語り、しきりに日本行きを勧めた。後述するフェノロサとビゲローの来日もモースが仲立ちしたものであった。
フェノロサ
アーネスト・フェノロサ(1853-1908)は、日本の近代美術史を語る上で忘れてはならない研究者・コレクターである。
●ビゲロー
医師であったウィリアム・スタージス・ビゲロー(1850-1926)もモースの知り合いで、1882年、モースの3度目の来日に同行して来日した。短期の観光旅行のつもりで来日したビゲローは日本の文化や伝統をこよなく愛し、短期の一時帰国を除けばその後7年も日本に滞在することとなった。和服や日本食を好み、天台宗三井寺園城寺)に入門して修行し、「月心」という法名を得ている。

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どうでもいい、じじいの日記。
1/25、TBS 『世界ふしぎ発見』で「ボストン 熱き物語(ドラマ)の生まれる街」を観た。
こんなことを言っていた。
アメリ東海岸の街、ボストン。
近代的な高層ビルと伝統的な街並みが調和するアメリカ最古の都市・ボストンにミステリーハンターが。
水陸両用車「ダックボード」が街中を走っている。
実はこれ、第二次世界大戦に使用された水陸両用車を改造したもの。街の中心を流れるチャールズ川もそのまま、ドボン。リバークルーズも楽しめます。
ボストンの本拠地の野球場フェンウェイ・パークで、レッドソックス上原浩治投手がカージナルスを相手にワールドシリーズ優勝を決めた瞬間の映像が出てきた。
去年、あの街が最も湧いたのはレッドソックスが95年ぶりに本拠地でワールドシリーズを制覇した瞬間。
レッドソックスの選手たちはダックボードに乗って優勝パレードを行い、その姿を一目見ようと500万人の人が沿道に集まった。
ボストンで暮らす人々は街へ熱い愛情を示すために自らを「ボストニアン」と呼んでいる。マサチューセッツ工科大学ハーバード大学など世界の頭脳が集まる学園都市という一面も持っている。
そのボストニアンの中には日本を代表する人物も。
30年もの間、ボストン交響楽団の指揮者を務めた小澤征爾さん。レッドソックスの帽子に靴下(真っ赤)、「B」だらけのネクタイ。
小澤さん、(ズボンをめくって)「(靴下を)見てください。毎日はいているんです」
人はこの街を「熱き物語(ドラマ)の生まれる街」と呼ぶ。
実はレッドソックス優勝の裏側にもあるストーリーがあった。そもそもボストンはアメリカという国の物語が始まった場所。日本との初めての文化交流など。知られざる文化交流が秘められている。
ボストンはアメリカでも特に日本の文化に関心を寄せる人々が多い街でもある。ボストン美術館にはモネやスザンヌなど印象派の作品に加え、数々の日本の美術品が展示されている。
これらのコレクションに尽力したのは明治期に日本に渡った学者モースやフェノロサ、医師ビゲローだった。モースは日本では大森貝塚の発見者としてよく知られているが、日米交流の礎を築いた人物でもあった。
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最初の問題。
レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークからの最初の問題です。レッドソックスの名物オーナーとして有名だったトーマス・A・ヨーキーさんとその奥さんジーン・R・ヨーキーさん。今でもレッドソックスの父と母としてファンに慕われています。球場フェンウェイ・パークにはヨーキー夫妻への感謝の証が密かに残されています。それは次のうちどれでしょうか? ①イニシャル形の座席、②壁に長い梯子、③モールス信号。
正解は③モールス信号。(松村邦洋のみ正解)
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じじぃの感想
いつも感心するんですが、黒柳徹子さんって、頭のいい方ですねえ。
徹子さん、たまたま不正解でしたが、モールス信号は戦争中子供の頃に習わされた、と言ってました。