じじぃの「2013年・東京モーターショー・テスラモーターズは充電1回で500キロ走行!WBS」

テスラ「モデルS」試乗=高級感あふれる乗り心地のハイテクEV 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=q7aZhKb-urw
「第43回東京モーターショー2013」の見どころを取材しました。(13/11/20) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5zT8Yv5OTFQ
テスラ 「モデルS」 画像
http://polishfactory.sakura.ne.jp/sblo_files/kunisawanet/image/P1020243.JPG
テスラ 電気自動車日本市場に本格進出へ (追加) 2014年9月8日 NHKニュース
アメリカの電気自動車メーカー「テスラモーターズ」は、セダンタイプの主力車種を8日、日本で初めて納車し、これに合わせて来日したイーロン・マスクCEO=最高経営責任者は、今後、日本市場への進出を本格化する方針を表明しました。
8日に顧客に納車されたのは、セダンタイプの電気自動車で主力車種の「モデルS」です。
テスラモーターズ」は、日本市場にこれまでスポーツタイプの車種は販売していましたが、主力のセダンタイプはこれが初めてだということです。
この車種は1回の充電で最長502キロの走行が可能で、日本市場に合わせて右ハンドルとし、操作パネルも日本語表記にしたとしています。
今回納入された車種の価格は、車体の基本的な価格が823万円ですが、政府の補助金も受けられることから、実際には700万円台で購入できるとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140908/k10014444001000.html
【EV】Panasonicプレスリリース・テスラ「モデルS」へのリチウムイオン電池セル1億個突破 2013年6月17日 gogo.EV
テスラ「モデルS」には、日本の技術がいくつも使われています。その代表的なところがPanasonicリチウムイオン電池でしょう。
このほど、パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社が発表したプレスリリースによると、「モデルS」向けリチウムイオン電池セルの出荷数が1億個を突破したとのことです。
「モデルS」に使われているセルは高容量タイプNCR18650シリーズと呼ばれるセルで、セル一つあたり、およそ3000mAh(3.6V)の充電容量を持ちます。
大きさは、一般的なアルカリ単三乾電池を少し大きくした程度ですが、容量は2倍以上です。
http://ev.gogo.gs/news/detail/1371464948/
「軽」の低燃費競争 スズキ「アルトエコ」1リットル35キロ 2013/11/20 J-CASTニュース
現在、最も燃費のよい「軽」の、ダイハツ工業「ミライース」(33.4キロメートル)を抜いてトップとなる。
スズキの「アルトエコ」は、エンジン内のピストンの圧縮比率を高めることで、より少ない燃料で出力を維持できるようにしたほか、エンジンオイルを見直して摩擦抵抗を低減。燃費性能を従来より6%改善した。ガソリン車で最高の燃費効率となり、トヨタ自動車のHV「アクア」(35.4キロメートル)と同水準となる。
http://www.j-cast.com/2013/11/20189453.html
L4YOU!プラス 特集「日本電池 狙うは世界一奪回」 2013年11月19日 テレビ東京
【司会】梅津智史、矢内雄一郎
テスラの「モデルS」が、アメリカでの販売価格7万ドルで、2万台を売り上げている。連続走行距離は500キロで、パナソニックリチウムイオン電池を使っており、来年発売するテスラの新型車「モデルX」にも搭載が決まっている。テクノ・システム・リサーチの調べによると、リチウムイオン電池の世界シェアはサムスンSDIが1位、パナソニックが2位になっている。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_54520
ワールドビジネスサテライト 特集「東京モーターショー前夜」 2013年11月19日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子
東京モーターショー前夜
日産自動車は高性能のスポーツ車GT-R」の新型モデル「NISMO」を発表。600馬力あるエンジンを搭載し、空気抵抗を抑えるデザインで性能を向上、価格は1,501万5,000円。
パナソニックは米・電気自動車メーカー「テスラモーターズ」の新型車「モデルS」向けに、今までより性能を30%引き上げたリチウムイオン電池を開発しました。充電1回で500キロ以上走行します。
スズキはガソリン車では最高となる1リットル当たり35.0kmの燃費を実現した軽自動車「アルト エコ」の新型を発表。イタリアの高級車メーカー、マセラティは新型車「ギブリ S」を発表、初めて1,000万円を切りました。
一方、東京モーターショーの前夜祭では、自動車メーカーのトップたちが海外メディアに英語で日本のものづくりの魅力を訴えました。国内メーカー14社が共同でつくった、鉄製の「奇跡の一本松」もお披露目。モーターショーの会場に展示されます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/
どうでもいい、じじぃの日記。
11/19、テレビ東京WBS ワールドビジネスサテライト』で特集「東京モーターショー前夜」を観た。
こんなことを言っていた。
赤色ボデーの車が東京ビッグサイト会場の「東京モーターショー」に現れた。
日産が今日発表したのは高性能のスポーツ車GT-R」の新モデル「NISSAN GT-R NISMO」です。そのGT-Rに乗って登場したカルロス・ゴーンCEO。
ゴーンCEO、「『GT-R NISMO』は量産車の中で、魅力的な世界最速の車だ」
GT-Rは日産が2007年に世界市場を狙って復活させた戦略車。今回エンジンを以前のモデルより50馬力高めた600馬力にし、空気抵抗を抑えるデザインで走行性能を向上させました。価格をおよそ1500万円で、来年2月から発売開始します。
東京モーターショー」は11月20〜21日は報道機関向けの公開で22日に開会式を開き、一般公開は23日から12月1日まで開催される。
東京江東区にあるパナソニックセンターの建物の前に青色ボデーの車が停まっている。
パナソニックが今日開いた発表会。そこにはなぜか、アメリカの「テスラモーターズ」の新車が。
進藤さん、(市販のものより少し大きめの乾電池を手にして)「パナソニックの電池がノートパソコンに使われているこちらのリチウムイオン電池。これと同じ形の電池がバッテリーとしてテスラに採用されているんです」
パナソニックアメリカの電気自動車テスラ向けに、去年リチウムイオン電池を開発。
今回、今までよりも性能を30%も引き上げたものを新型車「モデルS」に投入しました。
進藤さん、「まずはこちらのドアハンドルに注目です。これに触れるとハンドルが出てきます。では乗ります」
来年春に日本で発売する「モデルS」。新型電池の採用により、1回の充電で500km以上走行するといいます。
進藤さん、(運転しながら)「4.4秒で時速100kmに達するそうです。ここでは100km出せませんが。まさに、体が浮き上がるような加速感です」
パナソニックはステラ向けに2017年までにおよそ20億本のリチウムイオン電池を供給する契約を結びました」
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じじぃの感想
「来年春に日本で発売する『モデルS』。新型電池の採用により、1回の充電で500km以上走行するといいます」
東京から500kmというと、1回の充電で大阪まで行くんだ。
スズキの軽自動車「アルトエコ」の燃費1リットル35キロ。ガソリン車では世界一の低燃費なんだそうだ。すごいなあ。
「まさに、体が浮き上がるような加速感です」
それにしても、こんな経験してみたいです。