じじぃの「うんこはストレスなしで出す・副交感神経を優位にする・便秘知らずの腸美人!みんなの家庭の医学」

自律神経を整える。ストレスに勝つ!試聴 セルエクササイズ小林弘幸 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oe4SCChS2KU
松原智恵子

<内臓は思考する>『臓器の時間 進み方が寿命を決める』伊藤裕著 わかる介護
本書は、臓器は脳へ指示を出す(臓器の思考)、ひとつの臓器が悪くなると他の臓器も悪くなる(臓器連関)、臓器の記憶特性を活かした治療(時空医療)といった最新研究成果と共に、わかりやすく説明していく。さらに、年齢別の「臓器ケア」、健康診断でわかる「臓器の疲れ」など実践法も提示している。
http://wakarukaigo.jp/archives/6306
ためしてガッテン 「便秘! スッキリ大革命」 (追加) 2014年10月1日 NHK
【司会】立川志の輔小野文恵  【ゲスト】麻木久仁子山瀬まみ高橋克実
出てほしいときに出てくれず、苦しくて時には気持ち悪くもなるつらーい「便秘」。
△前かがみで便を出しやすく
排便をスムーズにするには、前かがみの姿勢がおすすめです。じつは、まっすぐの姿勢よりも、前かがみになったほうが直腸と肛門の角度が緩やかになるため排便しやすいのです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141001.html
ジョブチューン医者SP! 「★医者ぶっちゃけSP★病気の常識を覆す!!医者(秘)本音も告白」 2014年3月8日 TBS
【レギュラー出演】ネプチューン原田泰造堀内健名倉潤) 【ゲスト】バナナマン(設楽統・日村勇紀)、土田晃之夏帆松居一代、中山秀征、椿鬼奴 【プロフェッショナルゲスト】小林暁子(内科医)、その他
▽便秘の人がゴボウやサツマイモを食べると、●●になる!?
内科医・小林暁子のぶっちゃけは「便秘解消のために食物繊維の多いゴボウやサツマイモを食べると逆にひどくなることがある」。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、ひどい便秘の場合ゴボウなど不溶性の繊維が腸に詰まってしまうことがあるという。便秘解消のためには水溶性のキウイフルーツやバナナ、海藻などのネバネバする食品がいいという。
また、ヨーグルトなどの発酵食品で善玉菌を活性化するのはいいが、摂り過ぎると動物性脂肪の摂り過ぎで悪玉菌が活性化させてしまうという。無脂肪ヨーグルトもいいほか、納豆は発酵食品・食物繊維とも理にかなっているという。
1日1回お通じがなくても、すっきり出た感じがあれば医学的によしとしようとなっているという。一方、食事のたびにトイレに行きたくなる場合はそれだけ胃腸の機能が良いといえるという。
朝起きて水や朝食など胃に何かモノを入れることが改善には重要。
http://www.tbs.co.jp/jobtune/archives/20140308.html
中高年の便秘症 食生活見直しや運動で改善 2014.3.4 MSN産経ニュース
●副交感神経の機能低下
中高年に多いのは弛緩(しかん)性便秘と言われるタイプで、原因は副交感神経の機能低下。「副交感神経が優位になる夜間は腸が収縮し、交感神経が優位になる朝に収縮が止まる。こうして腸のぜん動運動が起きて便が腸内を移動するが、加齢によって副交感神経が機能低下した結果、腸内を移動するのに時間がかかるようになってしまう」(順天堂大学付属順天堂医院・小林弘幸教授)。副交感神経の機能低下は男性が女性より約10年早い30歳頃から始まるため、男性患者が中年以降に増加する一因でもある。
食物繊維の不足による便の総量の減少も弛緩性便秘に拍車を掛ける。加齢で善玉菌が減少し、腸内環境は悪化する。改善のためには食生活をはじめとする生活習慣の見直しは必須。「6時間以上の睡眠を取り、食生活は食物繊維を意識して摂取する。腸へ刺激を与えるためにも朝食はしっかり食べ、夜の食事は午後8時までに終わらせるか、できなければ量を少なくする」(小林教授)のがポイントだ。
加齢で腹筋や呼吸筋も弱くなる。便秘解消の一助となる運動も効果がある。便は右腰骨の脇部分と左の肋骨(ろっこつ)の下部分の2ヵ所の腸内で滞留しやすいため、上から手で押さえて骨盤を回したり、全身ストレッチをしたりすることで大腸に刺激を与える。小林教授は「男性は若い頃と同じ生活では便秘になると自覚し、生活習慣を見直してほしい」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140304/bdy14030409110002-n1.htm
みんなの家庭の医学 「名医が診断 若返り&長生きできる!3つの悩み解決SP」 2014年2月25日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】徳光和夫、岸本加世子、松本伊代ガダルカナル・タカ中川家(剛・礼二)
▽腸の若返り 「体内に充満するガスを減らせば、腸は若返る!」
しつこい便秘や下痢といった腸の老化現象を放置していると、腸の壁に異変が生じ、最悪の場合、死を招く事態にいたることもあるという。
「体内に充満するガスを減らせば、腸は若返る!」と語るのが、東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久先生(総合診療科教授)。体内で水素とメタンガスが大量に発生してしまうと腸の老化が進み、便秘や下痢などの便通異常の原因になることが分かってきた。
ガスの発生原因は食生活。ガスのない人とある人の食生活を比べると、明らかに違う点が1つあった。それは何か。スタジオでは、体内でガスが大量発生しているかどうかを自分でチェックする方法や、1日たった10分でできる「腸を若返らせる姿勢」を紹介する。
瓜田先生が1日10分で腸が若返るポーズとして、うつ伏せを紹介。実際に医療の現場でもうつ伏せを指導している。うつ伏せになることで小腸全体がまんべんなく刺激され、ぜん動運動を促すという。
【腸の若返り法】
1.うつ伏せの姿勢1日10分(ゴロゴロ寝5回以上)
2.1日1回8時間以上 何も食べない時間を作る
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140225.html
みんなの家庭の医学 「なぜ あの有名人は若いのか!? 名医が発見! 身体が老けない4つの秘密SP」 2013年10月8日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】うつみ宮土理ガダルカナル東貴博松原智恵子、その他 【専門家ゲスト】順天堂大学医学部付属順天堂病院 小林弘幸教授
▽68年間便秘知らず! 女優・松原智恵子さんに学ぶ、腸を若々しく保つ秘密!!
腸を若々しく保つ秘密を探るため、松原智恵子さんに密着。
68年の人生で一度も便秘になったことがないという松原智恵子さん。
さまざまな項目の腸検査をしたところ、腸年齢は47歳と若かった。腸内環境検査では大腸菌などの悪玉菌が普通の人の100分の1。善玉菌(ビフィズス菌など)が豊富な理想的な腸内環境になっていた。
交感神経と副交感神経のバランスがとれている。便秘知らずの生活はストレスなしの副交感神経を優位にすることにあった。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/131008.html
『人体の謎 未解決ファイル』 PHP研究所 日本博学倶楽部 2009年発行
出口も一緒なら仕組みも一緒! うんことおならはどう出し分けている? (一部抜粋しています)
まるでギャクマンガのような話だが、ガス(おなら)だと思ったら実(うんこ)まで出てしまった……。こんな粗相を経験した人が実際にいる。
普通、誰でも無意識のうちに出し分けているのだから、めったなおとでは間違えないだろう。しかし、じつはうんことおならは、出る場所はもとより、仕組みも非常によく似ているという。では、どのようにして区別しているのだろうか。
『科学・178の大疑問』(講談社)で佐藤信紘氏は、おならとうんこの仕組みは、括約筋の緩ませ方が少し違うほかはほとんど同じだと述べている。わずかな違いでも出し分けられるとは何とも不思議な話である。
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では、判断の決め手となるのは何なのだろう。
「肛門近くに固形物があるかどうかなんて、感覚でわかるよ」という声も聞こえてきそうだが、前出の佐藤氏によると、腸管の圧迫感の違いで判定が下るのだという。このとき働いているのが自律神経で、これによって外肛門括約筋をコントロールしているのだ。
この違いが分からないと、おならかうんこか判断できず、粗相をしてしまうことになる。こうして脳によるジャッジが下って、はじめて排出に至るのだが、排出時の外肛門括約筋の緩ませ方こそが、うんこを出すか、おならを出すかの決定的な違いになる。
うんこの場合は、筋肉をゆっくり大きく緩めて押し出す。対するおならの場合は、少し緩めるだけにとどまり、すき間からスリルとすり抜けていく。このとき出るのが、あの「ブー」という独特の音である。

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どうでもいい、じじぃの日記。
10/8、テレビ朝日みんなの家庭の医学』で「なぜ あの有名人は若いのか!? 名医が発見! 身体が老けない4つの秘密SP」を見た。
【便秘知らず、腸美人】
生まれてこのかた、便秘知らず、腸美人という女優(松原智恵子さん)が登場した。
松原智恵子さんの腸を若々しく保つ秘密 (副交感神経を優位に保つ方法)
・自分に合ったリラックス法を持つ
・心から楽しめる趣味を持つ
・旺盛な好奇心を持つ
・姿勢をまっすぐにする
自律神経には、ストレスを感じたら活発になる「交感神経」とリラックスした時に活発になる「副交感神経」がある。
常に副交感神経を優位に保つことで、便秘にならず腸は若く保てるのだそうだ。
「うんこ」をちゃんと出すためには、ストレスは禁物なのだ。