じじぃの「あなたは眠れていますか?熱帯夜・仕事ができる人ほど飲んでいる睡眠薬!週刊ポスト」

Dog Snoring 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=HYrEWz7NYpE
扇風機で涼む猫

抱き枕 画像
http://www.ousama-dakimakura.com/image/500406.jpg
睡眠薬睡眠薬を使ってみよう! 
睡眠薬には次のような種類があります。
■超短時間作用型 (半減期2〜4時間。入眠障害に有効)
       ベンゾジアゼピン系  非ベンゾジアゼピン

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一般名   トリゾアゾラム     ゾピクロン ゾルピデム
商品名   ハルシオン       アモバン マイスリー
http://www.kyhtm.net/suiminyaku.html
たけしの「みんなの家庭の医学」 (追加) 2015年5月12日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし 【アシスタント】斎藤真美 【ゲスト】中村玉緒、榊原郁恵、武井壮ガダルカナル・タカ 【講師】平田幸一(協医科大学副院長)
●新発見!名医が教える認知症予防の睡眠法SP
良質な睡眠がとれていないと物忘れが悪化!睡眠の質を上げるために、下げなければいけない◯◯とは?
物忘れを悪化させる生活習慣「睡眠」深部体温とは?質の良い睡眠のためには深部体温を下げる2つの方法。
①朝8時に日光を浴びることで、夜11時にメラトニンが分泌されて深部体温が下がり、眠気が出るというサイクルになる
②寝る2時間前の入浴
http://asahi.co.jp/hospital/onair/150512.html
ためしてガッテン 「取り戻せ免疫パワー 体温計で命を守る秘術」 2014年10月8日 NHK
【司会】立川志の輔小野文恵  【ゲスト】くわばたりえ宮本亜門山瀬まみ 【専門家ゲスト】青柳幸利(東京都健康長寿医療センター研究所)
●発熱力と睡眠の関係
発熱力は、睡眠にも大きく関係しています。寝つきがよい時の体温は、夜寝る前が高く、朝が低くなります。ところが、寝つきが悪い時の体温は、それとは反対に、夜寝る前が低く、朝が高いことがわかりました。つまり、寝つきをよくするには、夜の体温を朝より高くすればよいのです。
そこでおすすめなのが、午後から夕方の運動です。
運動は早歩きなどがおすすめですが、運動ではなく、体が温まる入浴を早めにするだけでもかまいません。ぐっすり眠るには、夜寝る前の体温が、朝起きた直後の体温より0.5度以上高いのが理想ですが、まずはプラスになることを目標にしてください。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141008.html
きょうの健康 睡眠の悩み「徹底解説!睡眠薬の使い方」 2014年2月4日 NHK Eテレ
【キャスター】久田直子、古賀一 【講師】角谷寛(滋賀医科大学 特任教授)
睡眠薬の正しい使い方と正しいやめ方を伝える。
入眠障害は超短時間作用型、早朝覚醒中途覚醒・熟眠障害は短時間作用型を使用する。
眠れない時に寝酒に頼る人が多いが、寝酒は睡眠の質を低下させてしまい、勧められない。やめ方には漸減法と隔日法がある。ゆっくり減らしていくことが大切。急にやめると眠れなくなることがあるので注意が必要。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2014-02-04&ch=33&eid=34107&f=94
L4YOU! 特集「寝苦しい熱帯夜を乗り切る快眠法」 2013年8月7日 テレビ東京
【司会】草野満代、板垣龍佑 【ゲスト】岡江久美子 【専門家ゲスト】遠藤拓郎(スリープクリニック調布)
①熱帯夜は脳をだませ!
②寝るだけで健康&キレイになる時間帯
③高齢者は遅寝遅起き!
寝る前にお風呂に入り、体を温めて寝ると、脳がだまされて、体温が低くなるように調整するのだそうです。
睡眠のコアタイムは午前0〜6時です。健康のためには、この時間帯は寝るようにしましょう。
高齢者は夜中に目が覚めることが多いので、早寝よりも遅い時間で寝るようにしたほうがいいそうです。(ただし、午前0時より前に寝る)
手足の血行がよくすることで、体温を下げることができます。お風呂の後で寝る前に手足の運動をすると、より効果的だそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/l4you/
不眠症 ウィキペディアWikipedia)より
不眠症(Insomnia)とは、個人が睡眠困難を訴えている状況と定義される。
薬物療法
多くの不眠症は睡眠に睡眠薬や鎮静剤に頼っており、豪州での調査では不眠のケースの95%に処方されていることが分かった。 ベンゾジアゼピン・非ベンゾジアゼピン睡眠薬は、身体依存を引き起こし、慎重に断薬しないと離脱症状を引き起こす。
ベンゾジアゼピン・非ベンゾジアゼピン睡眠薬は、日中の倦怠感・自動車事故・認知機能の低下による骨折など、数々の副作用を引き起こす。特に高齢者はこれらの副作用に敏感である。
ベンゾジアゼピン系のゾルピデムとザレプロンは、睡眠維持の有効性が十分に実証されていない。いくつかのベンゾジアゼピンは短期的には睡眠維持の有効性が示されているが、長期的には耐性を引き起こし薬物依存を起こす。体系的に比較すると、ベンゾジアゼピン・非ベンゾジアゼピンについて、抗うつ薬よりも大きく同様の効果は持っていないことが分かった 。

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週刊ポスト 2013年 7.5月号
「仕事ができる人ほど飲んでいる」ビジネスマンの新常識 最新睡眠薬との付き合い方 (一部抜粋しています)
先の厚労省の調査(平成20年)でも、「睡眠薬を使っている」と答えた人は、女性で15.7%、男性では9.4%にすぎない。
日本人が睡眠薬に抵抗を感じるのは、ドラマや映画などで大量の睡眠薬で自殺するシーンが多くあったことから、「死に至る危険性がある」「依存性が高い」などというイメージが強いからだろう。また、睡眠薬を飲むと、頭がぼんやりするため、「記憶力が弱まるんじゃないか」と心配する人もいる、しかし、スリープクリニック調布・遠藤拓郎院長がいう。
「かって使われていた睡眠薬は、麻酔薬の一種で効き目が強力な半面、副作用が重かった。呼吸や血圧にも作用するため、大量に飲むと呼吸が抑圧されて命にかかわることもあった。しかし、当時の薬は睡眠薬としては現在ほとんど使われていません。また、睡眠薬を服用することよりも眠れないことの方が脳細胞へのダメージが強い。睡眠の悩みを抱えているなら、睡眠薬を使った方がいいんです」
不眠に悩む人の中には、アルコールの力に頼る人も多いが、効果は薄いという。
「お酒は寝つきをよくするものの、アルコールが抜けていくにつれ眠りが浅くなり、逆に覚醒させてしまう。夜中に煩雑に目が覚めるなど、睡眠の質が悪くなります」(睡眠総合クリニック代々木第二・碓氷章院長)
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一口に不眠といっても様々なタイプがあり、大きくは次の4つに分けられる。
・なかなか寝つくことができない 「入眠障害
・夜中に何度も目が覚める 「中途覚醒
・朝早く目が覚めて、その後眠れなくなる 「早朝覚醒
・ぐっすり眠った感じがしない 「熟眠障害」
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不眠に悩む人々に睡眠薬を正しく活用してもらうべく、厚労省研究班と日本睡眠学会は、6月13日に「睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン」を発表した。睡眠薬の効果やケースごとの服用方法などについて解説したものだ。
医師に処方してもらい、こうしたガイドラインを参考にしながら睡眠薬を正しく活用すれば、不眠が解消されるばかりか、ビジネスにも役立つという。
第2次森内閣環境大臣、第1・2次小泉内閣外務大臣を務めた川口順子氏はかって周囲にこう話したという。
「海外主張から帰ってくる時は、時差ボケを一気に治すために、飛行機の中では全く寝ないで、帰ってきてから睡眠薬を3つくらい飲んで一気に眠ることにしているの」
川口氏だけではない。海外主張が多いポータルサイト会社元社長も過去のインタビューで、「体調管理のために機内で睡眠薬を飲んで着陸直前までぐっすり眠るようにしていた」というエピソードを明かしている。
不規則な勤務が多い医師や看護師などは薬によって睡眠時間をコントロールする人も多いという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
本屋で週刊誌をパラパラめくってたら、「『仕事ができる人ほど飲んでいる』ビジネスマンの新常識 最新睡眠薬との付き合い方」が載っていた。
朝早く目が覚めて、その後眠れなくなる 「早朝覚醒
じじぃなんかはこれだな。
睡眠薬を服用することよりも眠れないことの方が脳細胞へのダメージが強い。睡眠の悩みを抱えているなら、睡眠薬を使った方がいいんです」
若い人はともかく、高齢者はうまく薬を使ったほうがよさそうだ。
では、お休みなさい。