眠る動物たち 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WgvoPgCfP-A
野生動物を見よう!どうやって眠るの? 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dE6xBWcRq4Q
ナマケモノ
たけしの「みんなの家庭の医学」 (追加) 2015年5月12日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし 【アシスタント】斎藤真美 【ゲスト】中村玉緒、榊原郁恵、武井壮、ガダルカナル・タカ 【講師】平田幸一(協医科大学副院長)
●新発見!名医が教える認知症予防の睡眠法SP
良質な睡眠がとれていないと物忘れが悪化!睡眠の質を上げるために、下げなければいけない◯◯とは?
物忘れを悪化させる生活習慣「睡眠」深部体温とは?質の良い睡眠のためには深部体温を下げる2つの方法。
①朝8時に日光を浴びることで、夜11時にメラトニンが分泌されて深部体温が下がり、眠気が出るというサイクルになる
②寝る2時間前の入浴
http://asahi.co.jp/hospital/onair/150512.html
特集「眠らない男」、記録を38年間に更新中 2011/04/17 VIETJO ベトナムニュース
「眠らない男」として知られ、過去に32年間も眠っていないと報道されたことのある南中部クアンナム省ホンソン郡クエチュン村在住のターイ・ゴクさんは今も元気で、不眠記録を38年間に延ばし、更新し続けている。
ゴクさんの話によると、1973年に一度高熱を出して意識不明に陥り、その後回復してから一度も眠ったことがないという。当初は心配して医者に通い漢方薬から睡眠薬まで飲んでみたし、誰かがこうすればいいと言えばそれを試してみたが、どれも効果がなかった。ただ、眠らなくても健康に問題はなく、意識もはっきりしており、普通に生活できる。70歳近くになった今も、畑仕事や家禽の世話などを普通にこなしている。
http://www.viet-jo.com/news/special/110416101321.html
ナポレオン?アインシュタイン?自分に合った睡眠時間を知る方法
かの偉人ナポレオンは1日3時間しか寝なかった、と言い伝えられていますが、実は彼には昼寝の習慣があったことをごぞんじですか?
ロングスリーパーの代表格は物理学者アインシュタイン。彼の睡眠時間はなんと1日10時間!
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20120126/Gowmagazine_00000939.html
動物達の睡眠時間ランキング 全国おすすめ動物園局
コアラ 22時間
ナマケモノ 20時間
コウモリ 19.9 時間
アルマジロ・オポッサム 19時間
キツネザル 16時間
トガリネズミ 15.8 時間
ハムスター・リス 14時間
ネコ 12.1時間
イヌ 10.6時間
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アフリカゾウ 3時間
シマウマ 1時間
キリン 20分
http://doubutu1.seesaa.net/article/208117138.html
OECD 幸福じゃない日本人…幸福度21位に低下
【安全:Safety】
1位 日本
2位 カナダ
3位 ポーランド
4位 イギリス
5位 オーストラリア
http://www.oecdbetterlifeindex.org/topics/safety/
睡眠 ウィキペディア(Wikipedia)より
睡眠とは、ねむること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。ねむりとも言う。
【人間の睡眠】
統計的に、うつ病は平均的な睡眠時間(7時間台)の人がもっともなりにくい。
【動物の睡眠】
必要な睡眠時間は種ごとの体の大きさに依存する。例えば小型の齧歯類では15時間 - 18時間、ネコでは12 - 13時間、イヌでは10時間、ゾウでは3 - 4時間、キリンではわずか30分 - 1時間である。これは大型動物ほど代謝率が低く、脳細胞の傷害を修復する必要が少なくなるためとも考えられている。また草食動物は睡眠をする間は無防備で捕食者に狙われやすいので睡眠時間は短い傾向がある。
睡眠の際の姿勢も生物によって異なる。魚は単に水中を漂う形で睡眠状態に入る。フラミンゴは片足で立ったまま眠るとされる。またイルカは数秒程度の半球睡眠(大脳半球ずつ交互に眠ること)を繰り返して取るため、眠りながら泳ぎ続けることが可能である。
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『世界の謎と不思議』 平川陽一/著 扶桑社 1998年発行
まったく眠らないトガリネズミ (一部抜粋しています)
睡眠は動物にとっては、食べたり排泄したりするのと同じように、生命維持に不可欠なものと考えられている。
ところが眠りの研究が進むにしたがって、四六時中活動をつづけているため、睡眠中の状態が観察されたことのない動物が多数発見されている。
たとえば、高山や島の絶壁などに巣をつくるアマツバメは、昼間は捕食のために空を飛びまわるが、夕刻になるとさらに高く舞い上がって、そのまま翌朝まで下に降りてこない。
クマやライオンなどの猛獣は、他の動物から攻撃される心配がないので比較的長く眠っている。しかし、草食獣はたえず肉食獣に狙われているので、食事も交尾も短時間で、眠りも短い。
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動物園のアフリカゾウでは、1日に干し草45キロ、トウモロコシ1キロ、からす麦1キロ、にんじん4.5キロ、じゃいも4.5キロ、キャベツ3〜4個、りんご、みかん、パン、ビスケットなど、たいへんな量だ。
自分で食物を探さなければならない野生のゾウは運動量も多いので、もっと多量に食べているから、餌を探すのにたいへんな時間がかかる。当然、眠りは、ぜいたくなことになる。
食虫類の小獣のトガリネズミなども、まったく眠らないといっていい。
トガリネズミは、体が小さい割に体表面積が広いため、体熱がムダに逃げていく。そのためにエネルギーを各組織につぎつぎに送り込まなければならず、脈拍数は1分間に1000回近くにまである。
これだけの酸素消費量を維持するためには、自分の体重と同僚のエサを毎日摂取しなければならない。
そうなると、とても眠っている暇などない。疲れたといって眠ってしまったら、トガリネズミは飢え死にしてしまうにちがいない。
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どうでもいい、じじいの日記。
ぼけっと、『世界の謎と不思議』という本を見ていたら、「まったく眠らないトガリネズミ」があった。
ネットで「動物 睡眠時間ランキング」をキ―に検索すると、よく寝る動物としてコアラが22時間だった。キリンは1日に20分しか睡眠を取らないらしい。
トガリネズミは基礎代謝が極めて高いため常に餌を取らなければならず、食事と睡眠を3時間おきに繰り返し、1回でも食事を抜いてしまうと死んでしまうのだそうだ。
「クマやライオンなどの猛獣は、他の動物から攻撃される心配がないので比較的長く眠っている。しかし、草食獣はたえず肉食獣に狙われているので、食事も交尾も短時間で、眠りも短い」
安全な場所にいて、襲われる心配がない動物は睡眠時間が長いんだ。
人間が他の動物と比べて長生きというのは、一番安全な場所で寝られるからなのかもしれない。
一番安全な国はどこか。日本だ。
よく眠る、眠れない動物を調べると、いろんなことが分かるのであった。