すごーく小さなバネ ミクロ発條 テレビCM 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=U1wNj9UM8mo
ボールペンの先端 画像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kugelschreiber.jpg
微細バネで世界に飛ぶ 生活モバイル化を進める大きな技術 サイプラス 動画あり
ミクロ発條
ボールペンは先端の小さな金属球が回転して文字が書ける身近な筆記用具。実はこの金属球が極小のバネに支えられているのをご存じだろうか？
このバネを開発、製造しているのが諏訪市のミクロ発條である。シェアは世界50％、国内では70％。世界で愛用されているボールペンのなめらかな書き味が諏訪の技術に支えられているのだ。
http://saiplus.jp/special/2008/07/02.php
ボールペンができるまで サイエンス チャンネル 動画あり
http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/2156
ばねの話と技術 ばねの話第17回 小さな小さな「ばね」
http://www.winmedia.co.jp/piolax2012/jp/07other/technology/spring17.html
BICのボールペンって… 2010/11/21 Yahoo!知恵袋
BICはほとんど国内生産品です。
20本箱に「国内生産」と書いてあります。日本語で。
書き味は、今の流行のサラサラインクではなく粘っこい感じですね。
いい意味伝統を守っていますね。なんたって1日に100万本売れる会社の商品ですから。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149925626
文具業界の現状、動向、ランキングなど 業界動向サーチ
業界大手のコクヨはベトナムや中国を中心に生産体制の整備、販売チャネルの開拓に注力。ボールペン大手のパイロットコーポレーションは米国や欧州、中国などを中心に販売体制の整備・充実に取り組んでいます。
http://gyokai-search.com/3-bungu.html
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
ミクロ発條、ボールペン用微細バネで世界トップ （一部抜粋しています）
小さなものをつくることにかけては、日本人の右に出るものはいないだろう。長野県諏訪市に本社をおくミクロ発條は、ボールペンの先端にある金属球を支える微細なバネで国内シェア7割、世界シェア5割を誇っている。
ミクロ発條は1954年創業。カメラや時計向けのバネ製造からスタートし、テレビ・AV機器のリモコンの電池を支えるバネでは大きなシェアを持っていた。しかし、いずれの分野も電子化が進み、バネを使う箇所が激減。
そんなとき、大手筆記具メーカーから相談されたのが、インクの漏れにくいペン先を開発するためのバネづくりだぅた。ペン先の金属球自体が微小なため、バネの開発には困難をきわめたが、外形約１ミリの微細なバネによって、筆圧にかかった時にだけインクが出る構造を見事に完成。国内外の筆記具メーカーの需要に応える量産体制を整え、世界トップシェアを実現した。
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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「ミクロ発條、ボールペン用微細バネで世界トップ」というのがあった。
「長野県諏訪市に本社をおくミクロ発條は、ボールペンの先端にある金属球を支える微細なバネで国内シェア7割、世界シェア5割を誇っている」
この頃は、100円ショップにいけば、ボールペンが2本入りで100円で売っている。多くは中国製かインド製だ。
ところが、ネットで「ボールペン 世界シェア」をキーにして検索すると、中国とか、インドは出てこない。
世界シェアでまず、出てくるのがフランスのビック（BIC）だ。その後、日本のコクヨ、パイロット、三菱鉛筆、トンボ鉛筆が続いている。
ボールペンは先端に金属球があり、この金属球が筆圧で回転することにより、金属球の裏側にある細い管に収められたインクが筆先表面に送られて、線を描くことができる。バネはインクの漏れを防ぐために使われれいる。
フランスのビックとか、日本のコクヨとか、パイロットなどが、中国やインドやベトナムに工場を作って、組み立てた製品が中国製とか、インド製となって100円ショップで売られているわけだ。
ミクロ発條のバネのシェアは世界シェア5割なのだそうだ。では、ビックのボールペンに入っているバネはミクロ発條製以外の製品ということか。
