じじぃの「洗濯機の節約ワザ」考

エロい洗濯機 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=w5xP4zHSQYI
『どっちが得かスッキリわかる!節約ワザの新常識』 知的生活追跡班/編集 青春出版 2010発行
湯沸かしは「かき回す」? 「放置」? −お風呂の鉄則その②
お風呂は1日の疲れを癒すリラックスタイムだ。といっても、暑い夏などは湯船にお湯をはらず、シャワーだけですませてしまうということもあるだろう。
シャワーはお風呂を沸かすより経済的なような気もするが、4人家族だった場合には、実は沸かしたほうが得になる場合がある。
たとえばひとり10分間シャワーを使ったとすると、ガス代は合計で約164円。お風呂を沸かせば70円くらいなので、およそ半分のガス代ですんでしまうのだ。
ところで、お風呂を沸かしているとき、上のほうは熱々なのに下のほうはまだぬるかったり冷たいということがよくある。これではどのくらいまで沸いているのかわからないので、途中でかき回して様子をみたりしているのではないだろうか。
かき回して全体の温度を上げたほうが、そのまま放置しておくより早く沸くような気がするが、これは逆、上と下の温度差があったほうが、お風呂のなかで熱が対流しやすいのだ。
お風呂の中ではあたたかい部分と冷たい部分ができる。この上下の温度差が大きいほど熱の対流効果が上がるのだが、これをかき混ぜて均一にしてしまうとこの対流効果がなくなってしまうのだ。
といっても、沸かしすぎたらせっかくの節約が無駄になってしまう。それを防ぐには、キッチンタイマーなどを利用して湯加減を見にいく時間を忘れないようにするといいだろう。
洗濯機、先に入れるのは「ハンカチ」? それとも「Tシャツ」?
脱いだものを無造作に洗濯機に放り込み、スタートボタンを押す人も多いだろう。
どちらにしろ洗濯機の中で回って洗濯するんだから、どんな順番で入れようと関係ないと思うかもしれないが、この順番によって電気代が変わってくるのだからおろそかにはできない。
では、軽いものと重いもの、ごちらを先に入れたほうがいいのだろうか。
答えは重いものから。重いものを下にしたほうがバランスよくなり全体がスムーズに回ってくれるのである。こうすれば洗浄力もアップするため洗濯機がフルパワーで動かなくてすむ。
つまり、余分な電気代がカットできるというわけなのだ。ところで洗濯機は使うたびに電気代も水道代もかかる。「だから、目一杯まで洗濯物をためてから洗う」という人もいるかもしれない。
たしかに、少ない量しかないのに、毎回洗濯機を動かすのはもったいない。
かといって、ギュウギュウになるほど洗濯機に詰め込んだのでは回転が悪くなり、洗浄力が落ちてしまう。
そこで洗濯ものの量を8割と4割にするのとでは、どちらのほうが適量だといえるだろうか。
「当然、4割」と答えたいところだが、実は8割のほうがベストである。
たとえば容量が6キロの洗濯機でみると、洗濯ものを8割にしてみると年間で水道代がおよそ3800円も少なくてすむ。

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すべてがうまくいく「裏ワザ大全」550+α エンサイクロネット/編 2009年
冷蔵庫の電気代を節約するワザ
冷蔵庫の電気代を節約するには、まず冷蔵庫の置き場所に注意すること。直射日光の当たる場所はもちろん、コンロのそばも避けたい。冷蔵庫のそばで煮炊きして、周辺温度が10℃上昇すると、10〜30%も余分に電力が消費されてしまう。
また、冷蔵庫の後ろを10センチほどあけるのも、電気代を節約するコツ。壁に近すぎると放熱効果が妨げられて、電力消費量が多くなる。さらに、冷蔵庫の後ろに隙間をあけると、冷蔵庫の裏側を掃除しやすくなる。冷蔵庫の裏にホコリが溜まると放熱効果が落ちるので、こまめに掃除するのも消費電力を抑えるコツになる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
3月の電気代請求書を見たら、8千円を超えていた。
年金生活で電気代だけで8千円!!
エアコン無しの生活。寒いもんだからコタツにずっと入りっぱなしの生活だった。
あとは電気代がかかるとすれば、部屋の照明、パソコンに向かったときの暖房用のヒーター、冷蔵庫、洗濯機か。冷蔵庫、洗濯機は季節に関係ないなあ。
パソコンの電気代なんかはコタツとか暖房用のヒーターに比べりゃ、へのかっぱだろうしな。
居間でテレビを観ているとき、コタツに入って、それでも寒いもんだから石油ストーブをつけていた。
タツ無しの生活、それは寝たきりの生活だあ。
6月になって、5月の電気代請求書を見たら4千円になっていた。
文明生活は金がかかるにゃああ。 (^^;;
そうそう、洗濯機で一番効率よく洗えるのは、洗濯ものの量を8割にしたときだそうです。