じじぃの「ぼけっと、Eモニ_100527」

ソフトバンクモバイルAndroidスマートフォンの「HTC Desire(X06HT) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oEacbl-ysAM
iPad」、ソフトバンクショップで5月28日午前8時から販売開始 2010年05月25日
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1005/25/news063.html
スマートフォン フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
スマートフォン (Smartphone) は、携帯電話・PHS携帯情報端末 (PDA) を融合させた携帯端末。
通常の音声通話や携帯電話・PHS単独で使用可能な通信機能だけでなく、本格的なネットワーク機能、PDAが得意とするスケジュール・個人情報の管理など、多種多様な機能を持つ。
【OS】
Symbian OS    (50.3%)
Windows Mobile  (9.0%)
iPhone OS     (13.7%)
Android       (2.8%)
BlackBerry OS  (20.9%)
PalmLinux OS (3.3%)
iPhone
2007年、アップルが米国で「iPhone(アイフォーン)」を発売した。Mac OS X v10.5 から派生したiPhone OSを搭載し、マルチタスク非対応、アプリケーションのインストールは公式サイトのApp Store経由のみなどの制限が課され、従来のスマートフォンとは一線を画した(日本の高機能携帯電話に近い)仕様が特徴である。
2008年7月11日になって第三世代携帯電話に対応の「iPhone 3G」が日本でもソフトバンクモバイルから発売された。発売3日間で、全世界でiPhone 3G本体100万台の売り上げ、800本以上のソフトのリリース、1000万本のiPhone用ソフトのダウンロードを達成など、発売当初から注目を集め、日本のスマートフォン市場を大幅に拡大させた。
Android
Androidは別名Googleケータイとも言われ、GoogleおよびOpen Handset Alliance(オープン・ハンドセット・アライアンス(OHA)中心となって開発を進められているオープンソースの携帯端末用のプラットフォームである。日本ではAndroidの会(日本アンドロイドの会)といった研究グループも立ち上がっている。OHAにはKDDINTTドコモQualcommインテルモトローラ、HTCといった携帯電話関連の企業が名をつらねている。
Googleが中心となっているため、Googleのアプリケーションが中心のスマートフォンOSでGmailGoogleカレンダーYouTube等のGoogleのサービスが利用可能である。またAndroid SDK (アンドロイド開発キット)を使ってWindowsでもMacでも簡単にアプリケーションの開発ができ、審査等なしにAndroidスマートフォンにアプリケーションをインストールが可能である。またAndroidマーケットといわれる、アプリケーションのポータルも立ち上がっている。2008年には米国でAndroid OSを搭載したT-Mobile G1が発売され、2009年7月10日には日本でもNTTドコモからHT-03AというAndroid搭載スマートフォンが発売され、新たな潮流を巻き起こせるか注目が集まっている。
2010年には、NTTドコモからXPERIA(SO-01B)・LYNXSH-10B)、ソフトバンクモバイルからはSoftBank X06HT、KDDI/沖縄セルラー電話からはIS01(SHI01)が順次リリースされる予定。
【日本での状況】
日本国内のスマートフォンはOSにおけるシェアとは異なり、iPhone OSプラットフォームを搭載したiPhoneが圧倒的な市場占有率を誇り、Windows Mobile及びandroid及びBlackBerryが一定のシェアを占め、Symbian OSのシェアはごくわずかであり、個人で購入可能(現在は生産終了)で、キャリアの制約を受けないSymbian端末はM1000及びSoftBank X02NK程度である(法人向けを含めればこの他にSoftBank X01NKがある程度である)。なお、Symbian OS自体については日本型高機能携帯電話の基幹OSに採用されている。

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E morning テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/emorning/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/27、テレビ東京 朝のニュース番組『Eモニ』をいつものように、ぼけっと観た。
今日の注目
●ダウ3ヵ月半ぶり1万ドル割れ  (ユーロ安)
円高・ドル安の1ドル=89円
●仏製薬大手が日本の後発医薬品市場に参入
特集
競争激化“スマートフォン” 勝者は
ソフトバンクの「アイフォーン」、NTTドコモの「エクスペリア」といったヒット商品が相次ぎ生まれ、飽和状態の携帯電話市場で唯一成長している「スマートフォン」。学生や教職員に「アイフォーン」1,600台を無償貸与した。横浜商科大学の教授は「今のうちに使いこなせるようになれば、社会に出たとき付加価値になる」と話す。ただ一方で、スマートフォンには「携帯メール」「ワンセグ」「おサイフケータイ」といった日本独自の機能が備わっていないのが課題。野村証券の通信アナリスト・増野大作氏は、こうした機能を追加した端末も、来年春ごろにはドコモやauKDDI)が投入し、スマートフォンの本格普及が始まると読む。
横浜商科大学の映像が出た。今年になって全ての教職員と学生にアイフォーンを貸与することになった。構内では無線LANで無料通信ができる。教職員が学生にアイフォーンの説明を行っている。貿易観光学科の教授の言葉、「これからはアイフォーンを使うことがあたりまえになる。社会でも個人でも自由に使いこなしておくことは競争力のアップにつながる」
携帯電話は契約台数が1億1千万台になり飽和状態のなか、スマートフォンは売上を伸ばしている。
アプリケーションソフトをダウンロードし、好きなように機能を追加できることが人気の背景だ。国内ではソフトバンクの「アイフォーン」が圧倒的なシェアを占めている。
NTTドコモは先月、発売された「エクスペリア」に新たに3機種追加し、今年中に100万台のスマートフォンの販売を計画している。また、auは高性能CPU「Snapdragon」搭載の携帯電話を発売した。auは今の携帯にスマートフォンの機能を移植したい考えだ。
野村証券の通信アナリスト 増野大作氏が解説する。
司会者 「国内スマートフォン出荷実績」で2009年で194万台から2012年で571万台になるんですね。
増野  携帯電話が飽和するなかで、収益を上げるためにはデータ通信量を上げる必要があります。ソフトバンクが先行したが、これからの伸びが期待されます。
司会者 (パネルを取り出して)「アイフォーン ヒットの理由」を挙げていただいたんですが。
「アイフォーン ヒットの理由」
①パソコンのサイトが見られる
②多様な「アプリ」
③端末の独自性
増野  3つあります。1つにはPCのウェブサイトが見れるということ。2つ目はかなり大きなアプリが出てきたこと。3つ目として、ユーザーインターフェースの使い勝ってとか、デザインが豊富になってきたことです。
司会者 操作なんか見ても、新しいというか、かっこいいという感じですね。
増野  かっこいい感じですね。
司会者 スマートフォンは大きく分けると2つになるんですね。
増野  アップルが出しているアイフォーンとグーグルが出しているアンドロイド系と2つがあります。
司会者 (パネルを見て)アプリの数はアイフォーンが多いようですが。
OSのアプリ数
アイフォーン(アップル)  約20万本  SoftBank
アンドロイド(グーグル)  約5万本    docomoauSoftBank
増野  今のところ、日本で使えるアンドロイドのアプリの数はアイフォーンに比べて少ない。アンドロイドはこれから日本版が出てきます。
司会者 (パネルを取り出して)各社の戦略を見てみましょう。
各社の戦略
ドコモ      端末、アプリ ラインナップ拡充
ソフトバンク  「ツイッター」など使い方提案
au       「ケータイ」+「スマートフォン
増野  まず、ドコモは「エクスペリア」を出してきています。ソフトバンクでは、アップルが毎年新しいアイフォーンを出してきているので、「ツイッター」などサービスを提案していく。auの場合は日本で使われている馴染みのあるメールとかワンセグなどを盛り込んだ、日本に合ったアンドロイドを作っていくというところです。
司会者 課題は。
増野  ソフトバンクの場合、アイフォーンが普及したことでトラヒックが急増しているので、それを吸収していくネットワークをどう作っていくかですね。
司会者 ドコモはいつ勝負にいくのですか。
増野  今年、あと半年でラインナップがそろうので、来年が勝負どきではないか。
じじぃの感想
ギリシャの財政悪化でユーロ安になり、円高になっている。
今度は、ポルトガルが危ないとか。
iPadが今日(28日)、発売です。