じじぃの「トヨタのリコール・公聴会!クローズ」

トップ5を日本車独占 アメリカの消費者が選ぶ車(12/02/29) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sCnp5ZA8SrQ
トヨタ世界販売、初の1千万台超 2013年度見込み (追加) 2014年4月9日 朝日新聞デジタル
トヨタ自動車グループ(ダイハツ工業日野自動車を含む)の2013年度(13年4月〜14年3月)の世界販売台数が、初めて1千万台を超える見通しになった。1年間の販売台数が1千万台を超えるのは、世界の自動車メーカーとして初めてとなる
http://www.asahi.com/articles/ASG4943DGG49OIPE00H.html
「安全な車」ホンダが首位、米調査 22車中日本車が16車種 2013.12.20 SankeiBiz
自動車保険業界団体の高速道路安全保険協会(IIHS)は19日、米国市場向けの2014年型の乗用車などについて、安全性で最高評価である「トップセーフティーピックプラス」の基準を22車種が満たし、うち16車種を日本メーカーが占めたと発表した。メーカー別でも6車種が入ったホンダが首位になり、日本勢の健闘が目立った。
衝突した場合の運転手らへの影響や車体強度などをテストしたほか、衝突事故を避ける技術も評価した。日本メーカーが多く入ったのは、富士重工業が自動ブレーキで衝突事故を防ぐシステム「アイサイト」を導入するなど衝突回避技術にも力を入れていることが寄与したため。
ホンダはミニバン「オデッセイ」などが選ばれた。富士重マツダボルボスウェーデン)はそれぞれ3車種が選ばれ、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「スバル フォレスター」、マツダSUVCX-5」などが入った。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/131220/bsa1312200924002-n1.htm
【WEC 第5戦】トヨタTS030ハイブリッドが悲願の初優勝…アウディの追撃振り切る 2012年9月16日 Response
9月15日、ブラジル・サンパウロインテルラゴスサーキットで開催されたWEC(世界耐久選手権)第5戦決勝は、ポールポジションからスタートしたトヨタ『TS030ハイブリッド』が念願の初優勝を果たした。
http://response.jp/article/2012/09/16/181418.html
クローズアップ現代トヨタ 揺れる“世界一”ブランド」 2010.03.02 NHK 動画あり
【スタジオゲスト】双日総研主任エコノミスト 吉崎達彦 【キャスター】国谷裕子
リコールが相次ぎ信頼性が問われているトヨタ。先週アメリカ議会の公聴会に社長が出席したが未だ課題は山積したままだ。なぜ危機は拡大したのか、その背景を検証する。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2855
どうでもいい、じじぃの日記。
バンクーバー冬季オリンピックの期間中、一方でトヨタアメリカでのリコール問題がずっとニュースで取り上げられていた。
じじぃもトヨタの車に乗っている。もう20年以上、乗り続けているが問題があったといえば一度だけ何かの不具合ということでリコールがあった。
トヨタへの信頼は厚く、アメリカでのリコール問題があっても何かの間違いだろう。ブレーキがアメリカで作ったものということだったので、トヨタ自身の欠陥ではないだろうと思っていた。
3/2、クローズアップ現代トヨタ 揺れる“世界一”ブランド」を観た。
最初にアメリカのでトヨタの従業員の言葉。「トヨタアメリカの経済にどれだけ必要とされているか理解してもらうつもりだ」
トヨタに批判的なアメリカの解説者。「今になって対応しようとしている」
国谷 日本を代表するトヨタがなぜ、アメリカで批判の矢面に立たされているのか。25年以上もアメリカで雇用を作り出してきたトヨタに何が起きているのでしょうか。
全米でトヨタの従業員が2万人、販売店を含めると17万人を雇用している。
全米に生中継された下院での公聴会が映像に出てきた。
トヨタ社長も自ら、アメリカでの貢献を訴えた。
問題になったのは、アメリカで急加速のブレーキの問題が上がっていたときに社長がこのことを知っていたということだった。
結局、トヨタから何も不具合に対するコメントがないことへの不信感が続いた。
吉崎 公聴会はたぶんにショー的な要素があります。アメリカでずっとトヨタに乗っている人でも、どういう人たちが作っているのか知らないでいる。今回の事件でトヨタの社長というのはこんな人かという思いで見たことだと思います。
イギリスの週刊誌エコノミストトヨタの役員はすべて男性で、下からの生え抜きで役員になった人達で構成されているとの記事が出ている。
映像に、自動車の安全性の問題が上るときに、常に登場する現代の自動車の安全性の追及を先導するショーン・ケイン氏が出てきた。
ショーン・ケインの言葉。「アクセルペダルでトヨタは車自体に問題ないと言ってきた。それなのに2回もリコールを行っている」
公聴会で、エンジンの電子制御システム(センサー、コンピューターからなる)が問題ではないか、との声が上がった。
映像にはアクセルペダルと連動して動作するエンジンの電子制御システムの絵が出てきた。アクセルペダルまでは2重のチェック機能が働いていることが説明された。
トヨタ社長の公聴会での言葉。「安全性の証明は、オープンにして見せる。急ぎすぎて、拡張しすぎた」
吉崎 「急ぎすぎて、拡張しすぎた」というのは、アメリカ人に対して分かりやすかったのではないか。トヨタが信頼を取り戻すには2〜3年かかるのではないか。
国谷 アメリカで傷ついたトヨタのブランドの回復は大変です。
吉崎 トヨタは訴えられるかもしれない。しかしお金を払ってでもブランドを守らなければならない。
国谷 原点に戻ってやらないといけませんね。かんばん方式カイゼン方式?)とコミニケーションに気をつけてやっていかないといけません。
じじぃの印象
こんなに騒がれているのにトヨタを信頼しています。
頑張ってください。