じじぃの「日本車快走・富士重工業(スバル)・アメリカで快走の理由!WBS」

トップ5を日本車独占 アメリカの消費者が選ぶ車(12/02/29) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sCnp5ZA8SrQ
なぜスバルはアメリカで強いのか? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_YBj1YI0Vqc
I Love My Subaru!!!.avi 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=lmsw618ttNU
モデルチェンジの歴史|スバルサンバー SUBARU Plus
http://members.subaru.jp/know/museum/subarusambar/03.php
自動車のエンジン品質ランキング 日本が1位、中国は・・・ (追加) 2017-12-17 中国メディア-サーチナ
記事は、「現在、ますます多くの人が電気自動車を選択している。しかし、大部分の人はなおもガソリン車を第1の選択肢としている。変速機、シャーシと並ぶガソリン車3大部品の1つであるエンジンについて、どの国で生産される自動車のものが最も質が高いかを見比べてみよう」としたうえで、世界の主要自動車生産国のエンジン品質ランキングを紹介した。
ランキングは8ヵ国で生産される自動車について新車100台あたりのエンジン故障率を基準にランク付けしている。1位は日本、2位はドイツ、3位英国となっており、4位以下はイタリア、韓国、米国、フランスの順で、中国が最下位の8位となっている。記事は「どうりで多くの人が資金に余裕のある時に、合弁車や輸入車を購入しようとするわけだ」とした。
http://news.searchina.net/id/1649935?page=1
2013年のスバル米国新車販売、26%増の42万台超え…5年連続の記録更新 2014年01月06日 レスポンス
スバルの米国新車販売が前年実績を上回ったのは、5年連続。スバルオブアメリカのトーマスJ・ドール社長兼COOは、「我々は再度力強い結果を出せたことを喜んでいる。2013年は5年連続での販売記録更新。2014年はさらなる新商品を投入し、販売増を目指す」と述べている。
http://response.jp/article/2014/01/06/214172.html
「安全な車」ホンダが首位、米調査 22車中日本車が16車種 2013.12.20 SankeiBiz
自動車保険業界団体の高速道路安全保険協会(IIHS)は19日、米国市場向けの2014年型の乗用車などについて、安全性で最高評価である「トップセーフティーピックプラス」の基準を22車種が満たし、うち16車種を日本メーカーが占めたと発表した。メーカー別でも6車種が入ったホンダが首位になり、日本勢の健闘が目立った。
衝突した場合の運転手らへの影響や車体強度などをテストしたほか、衝突事故を避ける技術も評価した。日本メーカーが多く入ったのは、富士重工業が自動ブレーキで衝突事故を防ぐシステム「アイサイト」を導入するなど衝突回避技術にも力を入れていることが寄与したため。
ホンダはミニバン「オデッセイ」などが選ばれた。富士重マツダボルボスウェーデン)はそれぞれ3車種が選ばれ、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「スバル フォレスター」、マツダSUVCX-5」などが入った。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/131220/bsa1312200924002-n1.htm
ワールドビジネスサテライト 特集「米国スバル快走の理由」 2012年11月30日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子
今回の特集は富士重工業のスバル。スバルはアメリカでの販売が4年連続で過去最高を更新し存在感が高まっている。なぜスバルはアメリカで強いのかを現地でその秘密に迫る。
28日から開かれているロサンゼルス自動車ショーでは、各社から環境車が続々と披露された。その裏でSUVで熾烈な競争が巻き起こっていて、現代自動車は大型SUVトヨタは月間1万台以上を売り上げるRAV4の新モデルを披露。富士重工業では主力車・フォレスターを5年ぶりにフルモデルチェンジ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_31253/
どうでもいい、じじぃの日記。
11/30、テレビ東京WBS ワールドビジネスサテライト』で特集「米国スバル快走の理由」を観た。
こんなことを言っていた。
28日からアメリカで開かれているロサンゼルス自動車ショー。
GMが2車種目の電気自動車を発表するなど、各社から環境車が続々と披露されました。
その裏で、アメリカの主戦場でもあるSUVで熾烈な競争が巻き起こっていました。
現代自動車 ジョンクララチック氏、「SUV市場はまだまだ期待できる市場。ベーシックから大型車まで積極的に新車開発していく」
トヨタ販売 ジムレンツ社長、「この成長市場で生産体制を保ち続けたい」
韓国のヒュンダイは大型SUV
トヨタは月間1万台以上売り上げるRAV4の新型車を披露しました。
大手メーカーが最も力を入れるSUV市場。
トヨタの発表を遠巻きに眺めていた富士重工業 吉永社長は、
「ライバル社の客とうちの客はチョッと違う。うちはうちのやり方でやる」
実はスバルが発表するのもSUV
主力車「フォレスター」を5年ぶりにフルモデルチェンジした。
フォレスターはレガシーと並ぶ人気車種で、アメリカ市場を意識し車体を一回り大きくして収容力を高めたといいます。
「今までに比べ後ろの座席が広くなった。そこが全然違う」
人気の車種を市場のニーズに合わせて投入する事でアメリカでの販売台数は今年32万台超(見通し)。
4年連続で過去最高を更新する見通しです。
「スバルがハイブリッドを出す意味を客に分かってもらえるようなハイブリッド車を作りたい」
富士重工業は、来年にハイブリッド車を導入する計画。アメリカでの存在感アップに自信を見せました。
カリフォルニアの道路を快走する超小型車「スバル360サンバー」。1960年代アメリカに登場。スバルの原点。往年の名車が今も現役で走っていました。
スバルのファン、「ここ南カリフォルニアではスバルが大人気。俺は”スバリスト”だよ」
自らをスバル支持者と呼ぶ熱狂的なファン。
アメリカでスバルは他のメーカーとは一線を画すブランドイメージが定着しているといいます。
スバルのイメージはアウトドア的な車、家庭的な車など。
スバルの販売店では、平日にも関わらず多くの客で賑わっていました。
しかし、店内に飾られている車はわずか3台という車種の少なさ。
売店マネージャー、「車種が少ないことが有利になっている。素早く需要に合った車を投入できる」
スバルがアメリカで販売するのは、SUV中心の8車種だけ。GMトヨタなどのビッグメーカーと商品お数で競わず、売れ筋に車種を絞る事で小規模でも利益を出せるのです。
トヨタやホンダから乗り換える人も増えている」
さらに、店内を見回すと安売りの文字は一切見かけません。価格で他社と争う事はしないといいます。
この独特の販売戦略を立てるのは、アメリカのマーケティング部門です。ライバルメーカーは値引きを謳ったTVCMを連発。
一方、スバルのCMは売り上げの一部を寄付にする事などを訴え、安さを謳わないのが特徴。宣伝費は現代自動車の5分の1(業界最低水準)。
少ないCM回数で、ブランドイメージのアップを狙います。
米スバル アランベスキー ディレクター、「大手は原資もあるので値引きや巨額広告で攻める規模が小さく限られた資本で戦う。スバルらしさで売るしかない」
アメリカで唯一の製造拠点インディアナ州アメリカで人気の理由は技術の独自性にもあります。
水平対向エンジン
ピストン同士が水平に向かい合い振動を打ち消しあう仕組みになっている。
他社の直列やV型エンジン比べ振動が少ない。ただ排気部分が複雑なため、長年培った技術がないと作れないエンジンです。
スバルインディアナ工場 品質管理部 坂東さん、「水平対向エンジンはスバルとポルシェだけ。このエンジン一本で勝負している」
このスバル独自の技術に惚れ込むユーザーも多く、一度買ったらほかのブランドは買わない固定客を掴んでいます。
スバルファン、「スバル以外の車を買うなんて考えられない」
巨大メーカーと一線を画すメーカーが、スバルのアメリカ市場での快走を支えています。
じじぃの感想
「スバル以外の車を買うなんて考えられない」
中国市場と違って、アメリカでの日本車は快走を続けているようです。