じじぃの「人の生きざま_21_H・フォード」

ハリソン・フォード - あのひと検索 SPYSEE
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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=2kJ5eMXAkyk
Harrison Ford: Protect an Acre - Conservation International (CI) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uVBw66t8a9Q&feature=related
ハリソン・フォード フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
ハリソン・フォード(1942年7月13日 - )は、アメリカの俳優。イリノイ州シカゴ生まれ。
父親のクリストファー・フォードはアイルランドアメリカ人で元俳優、母親のドロシー・フォードはラジオ女優でロシア系ユダヤ人。身長185cm。
【経歴・人物】
ジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティ』で注目され、『スター・ウォーズ』旧3部作のハン・ソロ役でスターの仲間入りを果たす。他に代表作として『インディ・ジョーンズ』やジャック・ライアンシリーズ等がある。
【主な出演作品】
1977年 スター・ウォーズ
1980年 スター・ウォーズ 帝国の逆襲
1981年 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
1983年 スター・ウォーズ ジェダイの復讐
1984年 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
1989年 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
1990年 推定無罪
1993年 逃亡者
2008年 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

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『ハリウッドの嘘―驚嘆!アメリカ映画のエラー120』 木谷高康/著 講談社 1995年発行
テープなしのカセットで一体何を録音?−−推定無罪 (一部抜粋しています)
法の番人である検事補が裁かれる側にまわる法廷サスペンスが『推定無罪』。全米で100万分を突破したスコット・トゥローの同名ベストセラー小説の映画化である。
物語は、腕利き首席検事補ラスティ・サビッチ(ハリソン・フォード)が、同僚の検事補だったキャロリン殺人事件を担当するところから始まる。だが、殺された彼女がラスティの不倫相手だったことから、捜査線上には彼の名前が浮かび上がる。仲間の嫉妬や裏切り、検事改選に伴う派閥争いにより、いつしかラスティは容疑者に仕立てられるのだが・・・・。
主演のH・フォードは、不倫という背徳行為に走ったうしろめたさをひきずりながら、周囲に翻弄(ほんろう)される男を好演。最後の最後まで気を抜けない展開になっている。
ただし、裁判者には定番のシーンでチョンボをしてしまった人もいたようだ。
検察側が唯一の証拠物件としていた指紋つきのグラスを喪失したことから、訴訟は棄却。晴れて無罪となったラスティが妻のバーバラ(ボニー・ベデリア)と共に裁判所を出ると、詰め掛けた報道陣に取り囲まれる。このシーンは、いわばお約束とでも言うべきもので、裁判モノの十八番(おはこ)。
そこで、判決についての感想を求められたラスティは、表情を緩ませながら「感謝と安堵で一杯です」と答えるのだが、緩んでいるのは報道陣の中にもいた。黒人記者の一人が差し出しているマイクロ・カセットには肝心のテープが入っていないのだ。
いくら、エキストラに毛が生えたようなチョイ役とはいえ、緊張感がないにもほどがある。まさに、この後の意外な結末を予感させる(?)意外なひとコマである。

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