じじぃの「世界の糖尿病罹患率ランキング」

Half Ton Mum | World's Heaviest Woman 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=2UrdSzR0BxU&feature=related
糖尿病NET-糖尿病の調査・統計・数字 2013年11月 糖尿病ネットワーク
●世界の糖尿病人口は3億8200万人に増加
日本の現在の成人糖尿病人口は720万人で、昨年の710万人から微増。世界ランキングでは第1位の中国(9,840万人)、第2位のインド(6,507万人)、第3位の米国(2,440万人)をはじめ上位7ヵ国の順位は昨年と同じだが、第8位にドイツ(755万人)が新たに加わり、日本は昨年の9位から10位へと後退した。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/chousa/inter_population.php
中国は糖尿病の罹患率が10%、患者数でも世界最多―米紙 2010-03-29  レコードチャイナ
モバイル版URL : http://rchina.jp/article/40842.html
2010年3月25日、環球時報によると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはこのほど、中国では成人の10人に1人が糖尿病患者で、他に16%が糖尿病予備軍の状態だと伝えた。この数値はドイツやカナダなど欧米諸国を上回るもので、米国(11%)に匹敵している。
研究報告者の一人、北京市日中友好病院の楊文英(ヤン・ウェンイン)医師は、2007〜2008年に行われた調査で糖尿病の罹患率が大幅に上がったが、これはより厳格な検査方法が用いられるようになったことによると指摘する。しかし、中国における糖尿病の罹患率が上昇傾向にあることは過去30年の研究からも明らかだという。現在、中国には9200万人の糖尿病患者がおり、すでにインドを超え、世界最多の糖尿病患者を抱える国になっている。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40842&type=1
糖尿病 ウィキペディアWikipedia)より
【疫学】
糖尿病の4大原因は、加齢、遺伝、肥満、運動不足と言われているが、徳島県に限らず、公共交通機関が少ないマイカー頼みの地方社会が死亡率が高い傾向がある。
2006年は、徳島県を筆頭に、2位鹿児島県(14.2人)、3位福島県(14.1人)、4位鳥取県(13.7人)、5位青森県(13.6人)がワースト5であり、逆に東京都(9.9人)の他、岐阜県(9.5人)、長崎県(9.5人)、大分県(9.5人)、宮崎県(9.3人)、滋賀県(9.1人)、埼玉県(8.9人)、奈良県(8.5人)、神奈川県(8.4人)、愛知県(7.5人)の10都県が10万人当たりの死亡率が10人を下回る。際立った地域格差が見られるのも糖尿病死亡率の特徴で、死亡率の低い地域に九州の高齢者が多い地域も入っていることから、加齢や遺伝以外にも、食習慣や運動習慣が大きく影響することは以前より指摘されている。

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糖尿病発生率、10年で2倍に=肥満増に伴い上昇−アメリ 2008年
アメリカでは、肥満の増加に合わせて、糖尿病になる人が増え、その糖尿病の発生率は、10年で倍増している。
http://tounyou.wordpress.com/2008/11/10/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E7%99%BA%E7%94%9F%E7%8E%87%E3%80%81%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%A7%EF%BC%92%E5%80%8D%E3%81%AB%EF%BC%9D%E8%82%A5%E6%BA%80%E5%A2%97%E3%81%AB%E4%BC%B4%E3%81%84%E4%B8%8A/
図録▽肥満比率の国際比較(世界59ヵ国) 2004年
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2222.html
図解世界がわかる「地図帳」 造事務所/著 知的生きかた文庫 2007年発行
糖尿病患者の多い国−−アメリカよりカタールになぜ多い? (一部抜粋しています)
血糖値の過剰である糖尿病は、過食や脂肪分の摂りすぎが原因で、肥満と関係が深い。このため、食生活が豊かな先進国に患者が多いが、罹患(りかん)率が最上位にある国々は、意外な顔ぶれとなっている。
日本やアメリカなどの主要先進国よりも糖尿病罹患率が高いのは、カタールアラブ首長国連邦など、中東の国々だ。
天然ガス、石油などの地下資源が豊富なこの国々は、飽食生活を送っている人が少なくない。食生活も、肉類などを中心に高タンパク、高脂質に「欧米化」しているいるためだろう。
また、中米のジャマイカが上位国にある。同国は国民1人あたりGDPは日本の10分の1程度だ。にもかかわらず、なぜ糖尿病が多いかというば、同国最大の産業がサトウキビ農業なのである。肉やパンが手に入らなくても、砂糖だけは手に入る家庭が少なくないのだろう。
同じく、中米に位置し、サトウキビを最大の産業にしているキューバも糖尿病罹患率が高い。共産党独裁体制のため、国際的には孤立し、物資が欠乏しているにもかかわらず、その数値はアメリカよりも高い。

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人口(20-79歳)に占める糖尿病患者の割合トップ10 2006年
順位 国名        割合(%)
1  ナウル        30.7
2  アラブ首長国連邦 19.5
3  サウジアラビア   16.7
4  バーレーン      15.2
5  クウェート      14.4
6  オマーン       13.1
7  トンガ         12.9
8  モーリシャス     11.1
9  エジプト        11.0
10  メキシコ        10.6
(International Diabetes Federation: Diabetes Atlas, Backgro under p6 (2006))

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どうでもいい、じじぃの日記。
はい、またお会いしましたね〜。
糖尿病は万病の元ですね〜。
今日はおデブちゃんランキングですよ〜。
南太平洋のナウル、トンガにおデブちゃんが多いですね〜。
中東の国のほとんどがおデブちゃんなんですね〜。
日本では徳島県がトップなんですね〜。
それでは、正月たっぷりごちそうを食べて、またお会いしましょうね! さよなら、さよなら!