じじぃの「人生の終末・主な死因!体のしくみとはたらき図鑑」

健康講座 肉食高齢者のすすめ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=G9uwQQ1eB0o
うまそ〜なお肉

日本人の死亡原因の1位は男女とも「ガン」、部位別では「気管支および肺」 2017年9月25 シニアガイド
厚労省から発表された「平成28年(2016)人口動態統計(確定数)」を基に、日本人の死亡原因のグラフを紹介します。
現在の日本人が、どのような原因で死亡しているかというデータは、自分の人生の行末を考える際にも参考となります。
まず、男女合わせた総数で見てみましょう。
1位は「悪性新生物(ガン)」でした。2位が「心疾患(心臓)」、3位が「肺炎」、4位が「脳血管疾患」、5位が「老衰」となっています。
https://seniorguide.jp/article/1019204.html
『ひと目でわかる体のしくみとはたらき図鑑』 大橋順、桜井亮太、千葉喜久枝/著 創元社 2012年発行
人生の終末 より
死は生命のサイクルの中で避けることのできない部分である。
生きている細胞を維持している生体機能がすべて止まる時、それは起こる。高齢が原因の死もあるが、病気やけがによる場合もある。
主な死因
ここにあげたのはWHO(世界保健機関)による、2012年度の全世界の主な死因である。
命を奪う可能性のあるもの
心臓と肺の疾患、がん、糖尿病などの非感染性疾患が死亡証明書にもっともよく記載される。
その多くは不健康な食事、運動不足、喫煙と関わりがあるが、栄養不足によることもある。
●心臓と血液循環の病気――60%
 心臓発作と脳卒中が全世界で2大死亡原因である。
●肺の感染と機能不全――16%
 肺がんと下気道感染症がともに2012年度に2番目に多い死因となっている。
●高血圧――4%
 老齢で検査も治療もされないままだと致命的である。
●下痢性疾患――5%
 慢性的な下痢にかかっている人は、命にかかわる脱水症と栄養失調の危険がある。
HIV――5%
 ヒト免疫不全ウイルスによる死は年々減少している。
●交通事故――5%
 道路での事故は2012年度に多数の命を奪った。
●糖尿病――5%
 糖尿病患者は、病気のため心臓病や脳卒中により無くなることがある。

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どうでもいい、じじぃの日記。
暇なもので、病気に関する本をよく見ている。
日本人の死因は、1位は悪性新生物(がん) 29%、2位が心臓病(心疾患) 15%、3位が肺炎 9%、4位が脳血管疾患 8%、5位が老衰 7%
だそうだ。
世界的にみて、先進国ではがんで亡くなる人が多く、後進国では乳幼児の死亡率が高い。
昔は心臓病で亡くなる人の割合が少なかったが、最近は心臓病で亡くなる人が増えたのだとか。
「その多くは不健康な食事、運動不足、喫煙と関わりがあるが、栄養不足によることもある」
栄養不足というのもある。
脂っこい肉もいいが、あまり食べ過ぎるとよくないみたいです。
ついでに、
ブタ肉にはサナダ虫が寄生していることが多いらしい。ブタ肉の生レバーなどはしっかり火を通して食べた方がいいようです。
じじぃの知ったかぶりでした。