日本の富裕層人数は世界3位、いったい誰がお金持ちなのか?
2019/2/22 Yahoo!ニュース
生活にゆとりがある富裕層への憧れを抱く人は多いと思います。
では、世界の中で日本人の富裕層はどのような位置づけなのでしょうか。世界有数の金融機関であるクレディ・スイスが世界の富裕層の動向をまとめた「2018年 グローバル・ウェルス・レポート」(2018年10月)を見てみましょう。
すると、日本で100万米ドル(約1億1000万円)以上の資産を持つ「ミリオネア(富裕)層」は280万人。世界では米国と中国に次ぐ3位であると発表されています。こちらは世帯ではなく個人でのカウントです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00009778-toushin-life
中風
ウィキペディア(Wikipedia) より
中風(ちゅうふう)は、現在では脳血管障害の後遺症(偏風)である半身不随、片麻痺、言語障害、手足の痺れや麻痺などを指す言葉として用いられている。
中気、卒中また俗に「よいよい」ともいう。原因は生活習慣病。
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2019年8月13日発行 夕刊フジ
中国人の死因順位に変化 肺がんがトップから転落 【執筆者】富坂聡(ジャーナリスト) より
ちょっと前まで、中国人の死因のランキングでは、そのトップは「肺がん」と相場は決まっていたものだ。中国ウォッチャーならば反射的に「肺がん」というワードが頭に浮かぶのがふつうであった。
社会主義経済の不効率のなかで、老朽化した生産設備を使い続けた結果の大気汚染などがその原因とされてきたが、毎年冬になるとPM2.5に覆われて、昼間なのに真っ暗になってしまう北京の状況を見れば、「肺がんが死因のナンバーワン」といわれて納得でkない人はいないはずだ。ゆえに強い説得力を備えてきたのだ。
だが、いま長年”不動の地位”にあった肺がんは、いつのまにかトップから転げ落ちていたようなのだ。
医療雑誌「ランセット」が1990年から2007年まで中国人を調査した結果をもとに、多くの中国メディアが報じた記事によれば、いまや肺がんは中国人の死因の第3位となっているというのだ。
ちなみに1位は中風(脳卒中)で2位は虚血性心疾患だった。
2つの病気に共通しているのが、いずれも高血圧、高血脂、糖尿、冠状動脈硬化、肥満、喫煙、飲酒などと深い関係があると考えられている点だという。
中風に関しては、中国は、男性の発病率が女性を上回っている世界でも珍しい国だともいう。
原因として指摘されるのが塩分の取り過ぎと喫煙、そして飲酒である。なかでも塩分は、成人男性が1日6グラム以下であるべきところ、12.5グラムが平均だというから納得である。
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『理系の素朴な大疑問』
博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行
PM2.5は、なぜ中途半端な少数なのか? より
最近の天気予報では「PM2.5」という言葉をよく聞くようになった。
「2.5」とはなんとも中途半端な数字である。なぜ2や3ではなく、2.5なのか。
この2.5とは、大気中に浮遊している2.5マイクロメートル以下の粒子を指している。
工場から排出される煤煙、自動車の排気ガス、土壌や火山、黄砂などに由来するものなどいろいろだ。「PM」とは粒子状物質を指している。
成分としては炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩、さらにケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどが含まれる。
この2.5マイクロメートルは、髪の毛の太さの30分の1という小ささで、あまりに小さいため、肺のいちばん奥の肺胞と呼ばれる部分まで到達してしまう。
つまり、人体に影響を及ぼす粒子の大きさが、2.5マイクロメートル以下であり、ひとつの基準値として重要な数字というわけだ。
血液に入り込むと、喘息や気管支炎をはじめ狭心症や心筋梗塞、肺がんといった病の原因になる可能性がある。
中国では、経済が発展するにつれて大気汚染が深刻化。それにより、日本のPM2.5濃度が上昇しているといわれている。
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どうでもいい、じじぃの日記。
「日本で100万米ドル(約1億1000万円)以上の資産を持つ「ミリオネア(富裕)層」は280万人。世界では米国と中国に次ぐ3位である」
人口が日本の10倍とはいえ、中国の富裕層の数はすでに米国に次ぐ2位だ。
「肺がんが死因のナンバーワン」から「中風(脳卒中)が死因のナンバーワン」に転落。
これで今年の冬からは、中国からの「PM2.5」を心配することはなくなるのだ?