じじぃの「黒い霧・大気汚染・有害物質PM2.5・中国の迷惑な輸出品・黄砂が日本を襲う!あさイチ」

中国の大気汚染 深刻すぎて衛星写真で見ると一面灰色の世界に 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uVnJC8UWHzI
中国のバブル崩壊は2016年?もう始まっている???(20140531たかじんNOマネー 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pl0o0oVkbfw
微小粒子状物質(PM2.5)とは

日本人3氏がノーベル賞受賞、中国は複雑な反応「また日本人?しかも3人とは!」「中国に共産党がある限り…」 (追加) 2014年10月8日 レコードチャイナ
7日、2014年のノーベル物理学賞を日本人3人が受賞したとの報道に、中国のネットユーザーは複雑な反応を見せている。
「中国に共産党があるかぎり、ノーベル賞受賞なんて考えるな」
http://www.recordchina.co.jp/a95357.html
【写真】ビーフン工場のヤバい衛生管理、床に積み上げ裸足で踏みつける。 2014年6月10日 ライブドアニュース
流出した写真には、大量のビーフンが床に直接つく形で積み上げられ、工員が裸足で踏みつけている様子が写し出されていた。中にはビーフンをベッドにして寝ている工員もおり、ひと目見ただけでこの工場の衛生管理が杜撰であることがよくわかる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8923503/
週刊新潮』 「サイエンス宅配便」 竹内薫(科学作家) 2014年5月1日号
「PM2.5」注意報 (一部抜粋しています)
気管支喘息がひどくなり、とうとうステロイド吸引をしなくてはいけなくなった。もともと花粉症で喘息持ちのため、例年、花粉の季節になると「完全防備」で凌いでいる。
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いろいろ考えた末、1つの仮説に辿り着いた。それは、中国大陸から飛んでくるといわれるPM2.5の存在である。これまで、花粉の飛散状況はネットでチェックしていたのだが、ここ1ヵ月ほどのPM2.5の飛散データを見て、のけぞった。喘息で咳の発作が頻発した日に、私が住んでいる横浜近辺のPM2.5の飛散量が劇的に増えていたのだ。
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未来世紀ジパング 「中国三大問題を総力取材」  2014年3月17日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎 【ゲスト】竹田圭吾(国際ジャーナリスト) 、坂下千里子、周来友 【声の出演】藤原啓治 【沸騰ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 論説委員
2012年の尖閣問題や反日デモ以降、外交的に冷えきった関係が続く日中関係。その中国は今、世界経済を揺るがしかねない危険な火薬庫とも言われている。
中国経済は危機にあるのか、その真相を探るべく総力取材を敢行。さらに中国の主要都市(北京・上海・広州)で「中国の一番の問題は何か?」緊急インタビューを実施。浮かび上がった中国が 抱える三つの問題。「中国三大問題」その知られざる衝撃の現場に迫る。
●中国人の不満第1位 日本にも影響大!大気汚染PM2.5の知られざる現実
日本にも大きな影響のあるのが、中国の環境問題。
特に大気汚染=PM2.5は先月、日本各地に飛来し、子どもたちが外出できない事態も起きた。もちろん中国でも国民の不満は爆発寸前。中国で最も空気の悪い大気汚染地域、河北省を訪れるとPM2.5の値は日本の10数倍を超えていた。街の小学校では「PM2.5防止体操」なる自衛策が登場。また空気清浄機を背負って買い物する女性など異常な事態も起きていた。この状況を救う切り札として期待されているのが、PM2.5を99%超除去するという日本の空気清浄機。普段は明かされない隠れた日本のスゴイ技術とは…。
世界の肺がん発症率は中国が群を抜いている。中国の大気汚染が深刻化した20世紀末からだんだんと上昇しているといい、喫煙とともに大気汚染が原因と指摘されている。
●未来予測 「中国三大問題 1敗2分け」
中国の三大問題「経済失速」「危険な食品」「PM2.5汚染」は解決できるのか。後藤は1敗2分けと先を見通した。
まず「危険の食材」は引き分け。違法な薬品を使用した“毒もやし”の生産、販売業者は、これまで営業停止処分に過ぎなかったが現在では懲役刑を受ける。少しずつ改善していく兆しはあるが、賃金格差や拝金主義がなくならない限り、常にイタチが続くのだ。
次に「PM2.5による大気汚染」も長期的にはなるが、今後の可能性に期待して引き分け。今月行われた全人代で2017年までに28兆円の費用を投じ大気汚染対策をすると発表し、中央政府も本腰を入れ始めている。
残る1敗は「経済」。やはり失速感は否めない。“影の銀行”や“理財商品”の総額が200兆円を超え、償還不能の事態が押し寄せると言う。
1年前、習近平の指導部が打ち出した改革は本気で中国を変えようというメニューも並ぶ。中国の改革が進むかどうか、日本も注視しなければならない。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20140317
大気汚染都市ワースト10のうち、7都市は中国に―本日の中国TOPニュース 2013年1月15日 レコードチャイナ
中国国内の500都市で、WHOの定める基準を満たす都市はわずか1%にも満たず、そのほかは全て、基準を超えた大気汚染が確認されている。また、大気汚染指数で世界ワースト10に列挙された都市のうち、中国から7都市がランクインしている。
その10都市は、北京市重慶市、太原市(山西省)、済南市(山東省)、石家庄市(河北省)、蘭州市甘粛省)、ウルムチ市(新疆ウイグル自治区)、ミラノ(イタリア)、メキシコシティ(メキシコ)、テヘラン(イラン)だった。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68458
クローズアップ現代 「中国発 越境する“PM2.5”」 2013年2月26日 NHK より
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】大原利眞(国立環境研究所 地域環境研究センター長)
NGOは粉塵に含まれるPM2.5を分析し、北京市が公表しているデータと比較しました。すると驚くべき結果が出ました。
タクシー運転手の数値は市の数値の3倍にも上っていたのです。
            NGO測定値  市の数値

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タクシー運転手  121.61     39.49
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3316.html
日本の国土面積の3.9倍を覆い尽くす中国の“黒い霧" 2013-01-31 サーチナ
中国は30日も東部や中部を中心に、大気汚染などを大きな原因とするスモッグに覆われた。中国政府・環境保護部によると、29日から30日にかけてスモッグで覆われた面積は、中国全国で143万平方キロメートルに達した。
日本の国土(陸地部分)の3.86倍に相当する面積だ。
http://stock.searchina.ne.jp/data/disp.cgi?id=1262828
1/31 山口県宇部市測定局のPM2.5の値がついに3桁! 115μg/m3 なんと環境基準の約4倍!(ToT) 2013年1月31日 いのち・未来うべ スタッフブログ
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/ad1bc60f09cdb70c8be0b5af687b19a4
大気汚染都市ワースト10のうち、7都市は中国に―本日の中国TOPニュース 2013年1月15日 レコードチャイナ
中国国内の500都市で、WHOの定める基準を満たす都市はわずか1%にも満たず、そのほかは全て、基準を超えた大気汚染が確認されている。また、大気汚染指数で世界ワースト10に列挙された都市のうち、中国から7都市がランクインしている。
その10都市は、北京市重慶市、太原市(山西省)、済南市(山東省)、石家庄市(河北省)、蘭州市甘粛省)、ウルムチ市(新疆ウイグル自治区)、ミラノ(イタリア)、メキシコシティ(メキシコ)、テヘラン(イラン)だった。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68458
浮遊粒子状物質 ウィキペディアWikipedia)より
浮遊粒子状物質(略称:SPM,Suspended Particulate Matter)は、大気中に浮遊している粒子状物質(PM)のことである。代表的な「大気汚染物質」のひとつ。
【微小粒子状物質
浮遊粒子状物質のなかで、粒径2.5μm以下の小さなものを微小粒子状物質(PM2.5)と呼んでいる。 微小粒子状物質は粒径がより小さくなることから、肺の奥深くまで入りやすく健康への影響も大きいと考えられている。
日本においては、欧米における対策に比べ長らく規制が遅れていたが、東京大気汚染公害訴訟における和解において対策に言及されたことを受け、中央環境審議会において検討が進められた。その答申を踏まえ、年平均値15μg/m3以下かつ1日平均値35μg/m3以下とする環境基準が2009年9月9日に定められた。

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『小さな塵の大きな不思議』 ハナ・ホームズ/著、岩坂泰信/監修、梶山あゆみ/翻訳 紀伊国屋書店 2004年発行 より
だが、中国からの迷惑な輸出品については少し脇に置いておこう。はるかに迷惑しているのは、地元中国の人々のほうである。汚れた空気をじかに思いきり吸っているのだから。現に、中国では14人にひとりが有害な塵のせいで亡くなっている。子供の死因の第1位は肺炎だという。肺炎は、汚れた空気を吸ったために引きおこされるケースが少なくない。すべて合わせると、毎年約100万人もの人々が塵に命を奪われている。数字のうえでは、アメリカのメイン州の全住民が毎年塵の害でこの世を去っているのと変わらない。 この有害な塵は思わぬところまで影を落としている。中国全体の作物の収穫高が減るいっぽうなのだ。

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あさイチ 「中国の大気汚染 日本への影響は?」 2013年1月31日 NHK
【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子 【ゲスト】金子貴俊、原千晶 【リポーター】高橋さとみ
1月中旬に報道された中国大気汚染の日本への影響についてお伝えしました。汚染の原因として注目を集めたのが、微小粒子物質“PM2.5”。吸い込むと気管支炎やぜんそくを悪化させる恐れがあると懸念されているものです。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/01/31/01.html
どうでもいい、じじぃの日記。
1/31、NHKあさイチ』で「中国の大気汚染 日本への影響は?」を観た。
こんなことを言っていた。
北京の街全体が、レントゲン写真のように暗い映像が出てきた。
こちらは今月14日。北京で撮影された映像です。
大気汚染によって、ご覧の通りの視界不良。昼間でも車はヘッドライトを点けて走っています。北京住民には呼吸器の異常を訴える人が増え、街を行く人々はマスクで自衛策をとっています。
映像にウイルスのような画像と「PM2.5」と書かれた文字が出てきた。
高い数値で検出されているのがPM2.5。車や工場の排気ガスに含まれる小さな物質です。吸い込むと気管支炎やぜんそくを悪化させる恐れがあります。
中国の地図の沿岸部、中部が赤く染まっている。その赤い霧のようなものが日本に向かっている映像が出てきた。
実はこのPM2.5が、今国境を越えて、日本にも押し寄せているというのです。どんな影響があるのでしょうか?
高橋、「中国大気汚染 PM2.5 日本にも、ということで、このPM2.5というのは大気中に浮いている粒子状物質の中で、直径が2.5マイクロメートル以下のものをいいます」
PM2.5の大きさ
大体、スギ花粉をリンゴの大きさとすると、点のような大きさ。
高橋、「見えますか? これだけ小さいと体にどんな影響があるかというと、
PM2.5 体への影響 (国立環境研究所 新田裕史博士による)
・呼吸器の奥深くまで入り込みやすい
・気管支炎を引き起こす
ぜんそくの発作が悪化
高橋、「(中国だけでなく)日本でも観測されているんです」
福岡市役所の屋上に設置された、大気汚染観測装置が出てきた。
大気中のPM2.5をおよそ1年前から観測してきた福岡市です。今年1月16日。市内の6ヵ所に設置されたポイントすべてで高い濃度のPM2.5を観測しました。
通常、福岡市の平菌数値は18.8μg/m3(マイクログラム)。16日はその3倍近くの数値です。
実は、福岡市では国の定めたPM2.5の環境基準を越える日が、去年4月以降、17日に及んでいます。
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山形県蔵王樹氷を溶かした水底には、大気汚染によると思われる煤のような汚染物質がびっしり付いていた。
じじぃの感想
中国も、もう少し日本と仲良くしたらと思うんだが。