じじぃの認知症

ゆうどきネットワーク 「そこが知りたい! 認知症 治療の最新事情」 (追加)  2012年4月19日 NHK
アルツハイマー病の進行を遅らせる薬は、これまで日本には、「アリセプト」という薬、1つしかありませんでした。でも去年、新しく3つの薬が登場しました。「レミニール」と、貼り薬2種類、これらは基本的に「アリセプト」と同じような効果があります。そして「メマリー」は、全く違う効き方で、アリセプト・レミニール・貼り薬と併用、一緒に使うことができます。
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/life/20120402.html
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 2009年7月7日 テレビ朝日
認知症は食事で防げる(1)物忘れ増やす献立!(2)1日1杯…サバ缶で予防スープ&(秘)常備菜(3)30秒で脳診断
たけしの家庭の医学◇食生活によるアルツハイマー病の予防を特集する。近年、世界中の研究者の間で、アルツハイマー病の危険因子として「食習慣」が注目され始めている。島根県での5年に及ぶ「高齢者の認知機能と食生活に関する調査」によれば、認知機能が低下した人の食生活には二つの傾向があるという。その特徴とは何か。また、家庭料理研究家の奥薗寿子さんが脳の認知機能低下を防ぐ料理に挑戦。手ごろな値段で手に入るサバの缶詰とサンマを使い、簡単にできる常備菜を作る。

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世界を変える100人の日本人!JAPANALLSTARS 2009年7月24日 テレビ東京
杉本八郎 世界中のアルツハイマー病患者を助けた日本人。
杉本は、アルツハイマー病の進行を遅らせ、症状を改善させる治療薬「塩酸ドネペジル」を開発した。その功績から1997年“薬学のノーベル賞”ともいわれる英国ガリアン賞特別賞を受賞した。
高校卒業後、製薬会社に入社した杉本は、新薬開発部門の一研究員として働いていた。母が認知症になったことをきっかけに、当時治療薬がなかったアルツハイマー病の治療薬開発を始める。1000を超える化合物の合成、試験を繰り返しついに治療薬たりえる「塩酸ドネペジル」の開発に至る。その後「塩酸ドネペジル」は世界中でアルツハイマー治療薬として使用されるようになった。
現在杉本は、京都大学薬学科の教授としてアルツハイマー病の根本的な治療薬開発に情熱を注いでいる。

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ゆうどきネット 「認知症リハビリ」 2009年7月27日 NHK
認知症のリハビリ”を行っている介護老人保健施設
「介護老人保健施設 しょうわ」

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どうでもいい、じじいの日記。
以前、ブログにアルツハイマー病になった人を調べて、書いたことがある。
亡くなった元アメリカ大統領ロナルド・レーガン、映画「ベン・ハー」、「十戒」の俳優チャールトン・ヘストン、マンダムのCMに出ていた、映画「狼の挽歌」の俳優チャールズ・ブロンソン、そして治療中の「刑事コロンボ」役のピーター・フォーク
日本では山口美江さんのお父さん。落合恵子さんのお母さんがアルツハイマー病で亡くなっている。
長門裕之さんの妻、南田洋子さんもアルツハイマー病らしい。
7/7、テレビ朝日最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」を観た。「認知症は食事で防げる」をやっていた。
・短期記憶テスト 数字を7秒間見てから次の質問に移り、前に出てきた数字を言えるかどうかのテスト
例1.
 748
 ● ▲ □ (覚えましたか?)
 前に出てきた数字は?
例2.
 2681
 月曜日のあさっては木曜日は正しいか?
 前に出てきた数字は?
例3.
 35296
 横浜を反対に言ってください。
 前に出てきた数字は?
アルツハイマー病になる要因
・加齢
・遺伝
・脳血管性因子
・生活習慣(食生活)
この番組の結論。
魚をあまり食べない、野菜を食べないと認知症になる確率が大。
肉中心を魚中心に変えること。らしい。
http://www.proken.shimane-u.ac.jp/toipx/h18/070122cafe.html
7/24のテレビ東京 「世界を変える100人の日本人!」を観た。「JAPANALLSTARS」に「世界中のアルツハイマー病患者を助けた日本人」があった。
ある民間企業に勤める「認知症」研究にたずさわる人たちが出てくる。決められた開発期間内に成果が出ない。会社は打ち切りをせず、開発続行させた。いつ終わりか分からない研究。成果が出てよかった。映像に出ていた外国の学会で新薬を発表したときの聴衆の反応はすごかった。女性が駆け寄ってきてお礼をいうシーンにはじぃ〜んとなってしまった。
7/27のNHK 「ゆうどきネット」を観た。「認知症リハビリ」をやっていた。
認知症も適切なリハビリを行うことでよくなる。
埼玉県にある「介護老人保健施設 しょうわ」のリハビリの様子をやっていた。
認知症老人が将棋をやっているのには驚いた。
ここの保健施設のモットーは「お年寄りの反応を見ながら、常に話しかける」ことなんだそうだ。