じじぃの「構造色(干渉色)・タマムシの色・新1万円札!錯覚の雑学」

世界初!紙幣に「3Dホログラム」 約20年ぶりに新しいお札を公開 日本銀行  (2023/04/17 18:21)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=rYIlnWBEFBU

新1万円札 世界初 顔が動く?


1からわかる「新しいお札」なぜ変わる? 世界初 顔が動く?

2024年4月26日 NHK
7月から20年ぶりにお札のデザインが新しくなるね!
新しいお札の「顔」。
1万円札は「近代日本経済(けいざい)の父」とよばれる、渋沢栄一(しぶさわ・えいいち)。
どんな風に変わるんだろう?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014429411000.html

『SUPERサイエンス 五感を騙す錯覚の科学』

齋藤勝裕/著 シーアンドアール研究所 2024年発行

Chapter3 視覚の錯覚 より

タマムシの色

CDやDVDの表面を見てみましょう。銀色の板のはずなのですが、表面に虹色が見えます。これはなぜでしょう?

構造色
このような色のことを構造色(干渉色)といいます。構造色は自然界の多くの場面に現われています。見たら誰もが感動するタマムシの羽根の色は典型です。真珠の表面に現れる虹色、ブラックオパールの燃え盛る炎のような遊色(ゆうしょく)、熱帯魚のコバルトスズメの海の色より深い青、サンマやタチウオの日本刀のような銀色に輝く体の色はよく知られている例です。

光の粒子性と波動性
構造色は、例えばCDやDVDに刻まれた細い溝に光が反射し、その何万本もの反射光の波の山と山、谷と谷、山と谷などが複雑に重なった結果現われた幻の色なのです。つまり構造色は光子が波の性質を持っていることの証明ともいえる現象なのです。

構造色は存在しない色
普通の色は先ほどバラの色で見たように、分子の光吸収と反射によって起こります。しかし、構造色の場合には、その色を1個の分子で説明することはできません。何億個もの分子が集団となって作りあげた物質の形、構造によって作られた幻の色なのです。

構造色を調べようとして、構造色を持つ物質を細分化したら、いつの間にか構造色は姿を消しています。このように構造色は実態の持つ色彩、色とは言えないものです。

「実体は無いのに感覚器官には現れる」これは錯覚なのではないでしょうか? 光と色彩の世界には錯覚に基づく現象がたくさんあります。

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じじぃの日記。

齋藤勝裕著『SUPERサイエンス 五感を騙す錯覚の科学』という本に「タマムシの色」が載っていた。

「構造色は、例えばCDやDVDに刻まれた細い溝に光が反射し、その何万本もの反射光の波の山と山、谷と谷、山と谷などが複雑に重なった結果現われた幻の色なのです。つまり構造色は光子が波の性質を持っていることの証明ともいえる現象なのです」

モルフォチョウ、ヤマトタマムシカワセミなど青く輝く羽根(翅)の色は、身体の色素ではなく、光の屈折率の差を利用した構造色なのだそうだ。

2024年7月3日に新紙幣が発行される。

1万円札の肖像画には「日本の資本主義の父」とされる実業家の渋沢栄一5000円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、1000円札には近代医学の基礎を築いた北里柴三郎の「顔」が用いられる。

1万円札と5000円札には縦長の3Dホログラムを付ける。肖像が浮き上がって見え、右や左からのぞいても正面の顔が追いかけてくるように見える。従来のホログラムは見る角度によって数字とマークが入れ替わるものだった。

1万円札と5000円札「顔」の表情は、自然界にある色と、光の構造色(干渉色)を利用したものなのです。

詳しいことは分かりません。(^^;;