じじぃの「未解決ファイル_329_ビミニ・ロードの謎」

The Bimini Road ~ Deliberately Hidden By Academia?

動画 YouTube
ビミニ諸島の海底の石畳道路 ビミニ・ロード
https://www.youtube.com/watch?v=UMu3uccb-f4

Bimini Road


宇宙人は地球と接触したのか?宇宙人の痕跡を感じさせる世界8ヶ所の海底の謎

2012年03月05日 カラパイア
4.ビミニ諸島の海底の石畳道路 ビミニ・ロード
 1968年9月、アメリカ、フロリダ半島沖にあるバハマ諸島ビミニ島から1キロほどの浅瀬で長さ約600メートルにもおよぶ石畳の道路のような遺跡が発見された。
https://karapaia.com/archives/52071281.html

『絶対に明かされない世界の未解決ファイル99』

ダニエル・スミス/著、小野智子+片山美佳子/訳 日経ナショナルジオグラフィック社 2022年発行

ビミニ・ロードの謎 より

【未解決ファイル 海底に続く石畳の道路】
バハマのビミニ諸島の海底に、約800メートルにわたって大きなブロック状の石灰岩が道のように並んでいる。いったいこれは何なのか。意見は真二つに分かれている。壮大な自然のなせる業だという説と、人の手によって建造されたとする説だ。人工物だとする人々は、高度に発達した未知の文明がかつてこの地域に存在していたことを示唆している。

1968年9月、北ビミニ諸島周辺を探険していた3人のダイバーが、石のブロックが並んでできた長い道のようなものを海底に発見した。石は形も大きさもまちまちだが、その多くは幅が3メートル以上もある。

ビミニ・ロード発見のニュースは瞬く間に広まった。これは海底に昔沈んだ古代都市に続く道なのだろうか。それとも、もっと平凡な理由で存在する自然物なのだろうか。

石の道が見つかった場所には、発見以来、専門家、アマチュア研究者、野次馬など様々な人々が見に訪れて、成因についていろいろな説を唱えている。自然物だとする人々は、道のように並んだビーチロックだという。ビーチロックとは、砂の粒や貝殻のかけらなどが、海水中に含まれる炭素カルシウムによって固まったものだ。

一方、人工物に違いないという意見もある。道具で切り出した形跡があるとする主張もあるが、その点は議論のあるところだ。石が形成された年代を推定するのは難しいが、2万年前だという見解がある。その当時、これほどの規模の建造物を築くほど進んだ文明があったことが証明されれば、我々が知る人類の歴史は根底から覆されることになる。人工物だという説の支持者の中には、伝説の失われた都市アトランティスと関係があるのではないかと言う人もいる。あの古代都市がビミニ・ロードの先にあるのだろうか。

学界では、単に自然現象でできたとする説が主流だ。地質学者の間では、2000年ほど前の沿岸の侵食によってできた地形だということで意見が一致している。

それでもまだ疑いは拭いきれない。ビミニ・ロードは人工物だという説を支持し、港の防波堤であるとという説明が妥当だと主張するグレッグ・リトル博士は、次のように述べる。「主流派の考古学者がビミニを避けてきた理由は明らかだ。彼らは新しい事実を理解しようとはしない。過去の研究論文の中に同じ例を見つけ出さない限り、納得できないのだ・・・」。

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じじぃの日記。

ダニエル・スミス著『絶対に明かされない世界の未解決ファイル99』という本に、「ビミニ・ロードの謎」というのがあった。

フォッサマグナ

フォッサマグナとは、日本列島を中心で捻じ曲げている巨大な溝のことを言う。別な表現では糸魚川静岡構造線です。

日本列島は昔、フォッサマグナと言われるあたりで、2つに分かれていたらしい。
(今の長野県あたりは、海だったというから驚きだ)
それがインドがユーラシア大陸に吸い寄せられていったように、フィリピン海プレートにあった多くの火山(富士山火山帯)が、フォッサマグナに吸い寄せられていったらしい。

2つに分かれていた日本が、中央に富士山火山帯が乗っかって1つになったのだとか。

未解決ファイル 海底に続く石畳の道路

バハマのビミニ諸島の海底に、約800メートルにわたって大きなブロック状の石灰岩が道のように並んでいる。いったいこれは何なのか」

生物の進化でクジャクが見事に美しい羽を持ったように、自然界でも信じられないような模様を作ることがあるのです。

与那国島海底遺跡」もその1つなのです。

信じるか信じないかはあなた次第です!