【櫻井×先﨑 徹底議論】“2024日本の課題”とあるべき日本人論 櫻井よしこ×先﨑彰容 2024/1/9放送<後編>
【2024年はこうなる…】エコノミストが予言する世界を解読します!
【海外の反応】台湾で大谷翔平が大ブーム!?台湾人が熱狂する理由と知らざれる日本と台湾絆の歴史に感動!
動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=rjVePkI5q94
The Economist’s annual publication, “The World Ahead,”
台湾メディアも大谷翔平選手のことを大きく報道している
世界10大リスク、1位は米国分断…調査会社「大統領選で誰が勝っても深刻化」
2024年1月9日 読売新聞
国際情勢のリスク分析を行う米調査会社「ユーラシア・グループ」は8日、今年の「10大リスク」をまとめた報告書を公表した。最大のリスクに挙げたのは11月に大統領選を控えた米国で、「誰が勝っても分断と機能不全は深刻化する」と指摘した。
報告書は米大統領選について、「過去150年間に経験したことがないほど米国の民主主義が試される」と強調した。米国の政治的な混乱が国内のさらなる分断を招き、「国際舞台における米国の信頼性は損なわれる」と分析した。
2番目のリスクには、混迷を深める中東情勢を挙げた。3番目はウクライナ情勢で、ロシアが占領地の支配権を維持し、「ウクライナは事実上の分割統治となる」と分析した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240109-OYT1T50062/
プライムニュース 2024年1月9日(火)
『桜井よしこ×先崎彰容 「2024年日本の課題」 新日本人論』
【キャスター】新美有加、反町理
【ゲスト】櫻井よしこ(国家基本問題研究所理事長)、先﨑彰容(日本大学危機管理学部教授
能登半島地震への国民の対応、「政治とカネ」で揺れる岸田政権に対して、2人はどのような課題を感じているのか。それを解決するために何をなすべきと考えているのか。
また、大谷翔平選手に日本人らしさを感じる櫻井氏に対し、日本人の二極化と米国化を感じるという先﨑氏の議論を通じて、これからのあるべき日本人論についても、徹底議論する。
櫻井よしこ、「国家がうまく回っていた時は自分たちの力というものを強めるという現実路線と、日本国はこうありたいという理想論を忘れなかった」
日本の課題について、
櫻井よしこ、「いま、日本人は自信を失っている。日本人らしさを失っている。米国が衰退している中でこれを引き止める国は、日本以外にない。日本にはそれだけの力がある」
https://www.bsfuji.tv/primenews/
じじぃの日記。
2924年1月、新しい年を迎えた。
去年の暮 ある経済雑誌に、「2024年大予測」が載っていた。
政治学者のフランシス・フクヤマ氏。
フランシス・フクヤマ氏は『歴史の終わり』の著者だ。
記事のタイトルは「世界は20世紀に回帰した。権威主義に最も近いのは米国」である。
中国に対しては、こんなことが書かれていた。
「少なくとも今後10年、中国の経済成長率は0~3%程度にとどまる。多くのエコノミストが中国は米国を超える大国にはならないとみている。かといって中国が外交政策において抑制的になるとは限らない。むしろ、状況が本格的に悪化する前に相対的な強みを利用したいと考える可能性がある」
国際政治学者のイアン・ブレマー氏。
イアン・ブレマー氏は「ユーラシア・グループ」の設立者だ。
記事のタイトルは「『殲滅戦』が再生産する抵抗勢力思想に対する戦争はできない」である。
中国に対しては、こんなことが書かれていた。
「中国の経済が悪化していることは周知の事実だ。今中国が直面しているリスクは米中関係でもなければ台湾侵攻のリスクでもなく、これからの政策の選択を間違えるとデフレが長引くことである。日本が1990年代に経験した経済成長の停滞に相当するものだが、日本よりはるかに低レベルの発展といえる。経済が停滞しているときに、中国が台湾侵攻を実行することはないだろう」
「ユーラシア・グループ」が予測する2024年の「10大リスク」に中国による台湾侵攻は入っていなかった。