El Infiernito: Colombia’s Penis Stonehenge
Stonehenge monument in Wiltshire, England.
Stonehenge is a monument to penises, archaeologist claims
Dec. 12, 2017 New York Post
There have been many theories about the meaning and purpose of Stonehenge but this one is our favorite: apparently, the ancient stone circles are actually an elaborate 6,000-year-old homage to penises.
This is the completely legitimate scientific theory of Professor Terence Meaden, an archaeologist from the University of Oxford.
Meaden studied Stonehenge and nearly 20 other Neolithic stone circles in the UK and concluded that they were basically designed to create giant shadow penises, for use in fertility rituals of ancient societies.
As the sun rose, the penis shadows grew, “penetrating” the inner circle eventually hitting the central “female” stone. Yep, live-action shadow sex.
https://nypost.com/2017/12/12/stonehenge-is-a-monument-to-penises-archaeologist-claims/
『失われた世界史 封印された53の謎』
歴史の謎研究会/編集 青春文庫 2018年発行
ストーンヘンジの謎――石材運搬の謎を解決する新説とは より
イギリスのソールズベリ平原にそびえる巨石記念物ストーンヘンジは、太陽崇拝と関係する祭祀遺跡とされ、新石器時代から青銅器時代まで何度も増築が重ねられてきた。石材はどこで採取され、どのような方法で運ばれたのか。ストーンヘンジではいったい何が行われていたのか。発掘が進むたびに増えていく新説とは。
290キロも離れた採石場から運ばれた石材
イングランド南部で巨大な石柱が列をなすストーンヘンジ。その建造目的に関しては今なお議論百出の状況にある。
建造時期は前2200年から前1300年の900年間に5段階に分かれ、建造者じはゲルマン系のアングロ・サクソンやケルトのブリトン人よりも前に居住していた先住民ビーカー人だと考えられる。
高さ5メートルの自然石(ヒール・ストーン)があり、中心の祭壇石を囲むように低い盛り土の上に石を立てた施設(ステーション)が4基設けられた。
それを囲むかたちで合計38個の立石の環(ブルーストーン・サークル)、そのまた外側に30個の巨石を並べた上に舷上に巨石をのせて輪状に連結させたサーセン・サークル、30センチ間隔で建てられた2個の巨石の上に舷石をのせた総高7メートルのトライソリンと呼ばれるものが5組あるなど、900年間に5段階に分けて建造されただけあって、使用目的に一貫性があったのかどうかからして、次々と疑問点が湧いてくる。
その前に、これだけ多くの石材をどこから運んできたのかという問題がある。少なくとも半径200キロ以内にはそれらしき場所は見当たらない。
この疑問に関しては2015年12月に英国の考古学者チームが、ストーンヘンジの建設に使われた特徴的な「ブルーストーン」は、英国ウェールズにある新石器時代の採石場2ヵ所で切り出された数々の証拠を発見したと公表した。
その場所は、ストーンヘンジから陸路で北西へ約290キロに位置するウェールズ、ペンブルックシャー北部のプレセリ山地にある。これらの採石場で見つかる火山岩や火成岩の特徴は、ストーンヘンジの内側に馬蹄形に並べられているブルーストーンとぴたり一致する。
男性器をかたどった影が女性器をかたどった石に突入!
石材の運搬方法も謎であるが、それ以上に人びとの関心を呼んでいるのは使用目的である。いったい何のために建造されたかという点が最大の争点なのだ。
ヒール・ストーンの方向が夏至の日の出の方向に一致することは、18世紀から指摘されており、漠然と天文や祭祀に関係する施設であるとする点では大方の一致をみたが、そこから先は諸説粉々のまま今日に至っている。
英国放送協会(BBC)も資金援助のかたちで加わった2008年の半月にわたる発掘調査では、ストーンサークルが「治療の場」であったとの説が唱えられ、上記にも名の出たピアソン教授率いる考古学チームは2013年に実施した調査の結果、古代のストーンサークルが最初は墓地として、のちに大規模な祝典の会場として使われていたとする新しい学説を発表をしていた。
この説は従来の通説に大きな転換を迫るものだったが、残念ながら夏至の日の奇跡を説明できていないのが大きな弱点でもある。
その点をカバーしたうえで、新説なのか珍説なのか判別のつかない考えを提示した人物がいる。かつてミステリー・サークルを「プラズマが起こす自然現象」と主張して一エイを風靡(ふうび)したことのある気象学者にして考古学者でもあるテレンス・ミーデンがそれである。
ミーデンによれば、ストーンヘンジは夏至の間、遺跡の内部に男性器の形の影ができるように石が配置され、豊穣祈願の儀式の役割を担っていた可能性が高いという。
1つの特別な石が投じる男性器のような形が徐々に伸びて卵の形の遺跡を貫通し、多産と豊穣を象徴する中央の石に到達する。ストーンヘンジは父なる天と母なる大地との交合を視覚的に再現するために建造されたというのがミーデンの導き出した答えだった。
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どうでもいい、じじぃの日記。
「1つの特別な石が投じる男性器のような形が徐々に伸びて卵の形の遺跡を貫通し、多産と豊穣を象徴する中央の石に到達する。ストーンヘンジは父なる天と母なる大地との交合を視覚的に再現するために建造されたというのがミーデンの導き出した答えだった」
確かに、日の当たり方により、垂直に立てられた石の影は伸び縮みする。
伸びた石の影は、女性器をかたどった石に突入!
地球の生物はこれまで何度も大量絶滅を招いてきた。
人類でも、我々の種以外はすべて絶滅したのだとか。
遺伝子的には、男根神話、女陰神話はまっとうなものだ。
まあ、我々人類もいつかは絶滅するのだとか。