じじぃの「視覚情報・メールと性格が一致しない人々?錯覚の雑学」

【解説】高齢者によるネット利用急増…「生きがい」は3倍以上の調査も『知りたいッ!』

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NIurA4BBit8


292 Before & After Pics That You Won’t Believe Show The Same Girls

AUG 08, 2017 Bored Panda
https://www.boredpanda.com/pretty-girls-ugly-faces/

『マンガでわかる心理学』

ポーポー・ポロダクション/著 SBクリエイティブ 2008発行

第2章 人はなぜエレベーターの上を見る?(社会心理学編) より

メールと性格が一致しない人々

~メール人格とメールのコミュニケーション~

メールは非常に便利である。細かいやり取りをしなくても「あとでメールしてきます」のひと言で片づく。非常に便利になった一方で、新たな問題もでてくるようになった。その1つが「メール人格」と呼ばれるものである。簡単にいってしまえば、メールの文章から読み取る送信者の性格と実際の性格が一致しないことを指す。
たとえば、メールではいつも冷たい書き方をして、怒っているような表現であふれているが、実際はとても温厚な性格の人、非常にていねいな文章を書き誠実な人に思えるが、会ってみるととてもいいかげんな人だったということもある。

通常のコミュニケーションでは、話しながら相手の表情を見る。
電話でも声から相手の様子をうかがいながら話す。それは意識的な場合もあるし、無意識な場合もある。人は相手の変化に応じて会話をコントロールしている。いわゆる「顔色をうかがう」という行動だ。ところがメールは、それがない。途中で相手がどう思っても、伝えたいことを最後まで伝えきる。会話では顔色を見て言い方を修正できるが、メールでは修正がきかない。メールを書きながら一種の興奮状態になり、感情や気分などが暴走しやすいこともある。書き方のクセが過剰になると、それも人格と誤解される。メールは送信前に一度相手の気持ちを読んでみるのがよい。

またこれは、受け手側にも問題がある。人間は会話だけでなく、いろいろな情報(目の動き、服装、仕草など)を見て相手の状態を理解し、性格をイメージする。文章だけだと読み取れずに、受け手が勝手に状態や性格をつくりあげてしまうこともある。

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どうでもいい、じじぃの日記。

人は五感のうち、視覚だけから約80%の情報を得ているそうです。

知っている人からのメールは、ほとんど視覚情報と似た感じでやりとりしているのではないか。

知らない人からの、文字だけのメールで私はかわいいです、というのは気をつけたほうがいいかも。

メールに顔写真が添付されていたら、気をつけた方がいいかも。

添付された顔写真がかわいい女(男)でも、実際はブス女(男)かもしれない。

まあ 知らない人からの、メールはほとんど思い込み(錯覚)でやっているのかも。

ついでに、
最近、高齢者が外に出て働かなくなっているそうです。

家で、ネットを使っている時間が増えているのだとか。

趣味でお友達とメールのやりとりとか、しているそうです。