じじぃの「イルミナティカード・予言・日本滅亡の危機?ヤバい都市伝説」

4K THE ILLUMINATI CARD GAME SET - NEW WORLD ORDER ONE WITH EVERYTHING

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=A82xqNEgkfw


広がる荒唐無稽な陰謀論 米国では政界中枢まで侵食

2020年10月28日 神奈川新聞
イルミナティカード 荒唐無稽な陰謀論をパロディー化したカードゲーム。「秘密結社イルミナティ」が世界支配をたくらむ物語として、1975年に米国で発表された小説が題材とされ、83年に米国のゲーム会社が商品化した。「イルミナティ」は18世紀にドイツで創設されたが、衰退。フィクション作品に取り上げられ、陰謀論と結びついた。

「横浜滅亡」暗示

三浦半島横浜市内で相次ぐ原因不明の異臭は、滅亡の前兆─。東京都の40代主婦は、そう信じる1人だ。「視覚に訴えるイルミナティカードは都市伝説や占いとは別物で、過去に的中もしている。一部の特権階級がたくらむ陰謀は、異臭騒動に表れているようにすでに始まっている」
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-283014.html

『知れば知るほどヤバい都市伝説』

噂の真相」を究明する会/著 宝島社 2023年発行

第2章 秘密結社が仕掛ける陰謀大全 より

イルミナティカード」が予言する核戦争による”日本滅亡”の危機

注目のカードは3枚

日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している。
ミサイルを連発する北朝鮮、海洋進出を目論む中国に加え、ロシアによるウクライナ侵攻で北方領土対岸の火事ではないことがわかった。いつ有事が起きてもおかしくない時代、あのイルミナティカードが日本の行く末を暗示しているという。

「40年前、秘密結社イルミナティを題材につくられたカードゲームは、一部のカードに描かれた絵が米同時多発テロ福島第一原発事故新型コロナウイルスなど、のちに起きる重大事件を予言していました。日本のこれからも予言されています」(在米ミステリー作家)

500種類以上ものカードには日本に関連するものもいくつかあるが、注目のカードは3枚だという。

「注目カードの1枚目は、その名のとおり『Japan』です。描かれた絵はいまの日本の姿とは少し違い、日本列島に所狭しと巨大な高層ビル群が建ち並び、左側に四国や九州はあるが、沖縄が描かれていないのが特徴です。中国による台湾侵攻時は米軍基地のある沖縄が巻き込まれることは必至なので、日本が沖縄を失うという意味かもしれません」(同前)

さらに目に凝らすと、九州の福岡あたりにレーダー施設のようなものが見える。もし、沖縄の米軍基地が壊滅させられた場合、九州に基地を移設する事態も考えられるが、前線基地が福岡に築かれることを暗示しているのかもしれない。

台湾海峡で睨み合う米中

「2枚目は、『Wargamers』という名のカードです。男性がボードゲームに夢中になっているが、ボードはなぜか海と陸地。赤と青の旗を立てた陣営が対峙していて、右側の陸地には穴が開いています。これを『青の洞窟』のような洞穴のある台湾だとすれば、左側が中国大陸。赤の陣営は中国軍、青は米軍になるでしょう。台湾海峡南シナ海で睨み合う米中をそのまま表しています」(同前)

そうすると、手前の陸地は中国との領有権問題を抱えるフィリピンということだろう。そのすぐ近くに、海に浮かぶ巨大な戦艦のようなものも描かれている。実は南シナ海南沙諸島沖では、中国人が人工島を築き、軍事基地を整備したことがわかっているが、これを表現しているのだろう。
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描かれた核攻撃を受けた街の惨状
そして、最後のカードが「Up Against the Wall」で、「壁にぶち当たる」「窮地に陥っている」という意味で、荒廃した街の様子が描かれている。

「見ていただければ、不気味な色の空の下、壊れた赤い壁には人間の影のような黒い模様があり、手前に落ちている黄色と黒のマークは放射能の危険性を示すハザードシンボルに似ています。これは、核攻撃を受けた街の惨状を描いているのです。そして、この絵とよく似た場所が日本にあります。それが、横浜です」(同前)

左後方に黒い廃墟と化した建物があるが、たしかに、この特徴的な構造が横浜みなとみらいの「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル」に似通っている。
そうなると、人の影が残った手前の赤い壁は、ホテルから南方に約700メートルの近距離にある「横浜赤レンガ倉庫」と推測できる。実は、赤レンガ倉庫にはこの絵とまったく同じ風景の場所が存在する。

「中国や北朝鮮、ロシアの核が日本に向けられれば、まず狙われるのが米軍基地です。赤レンガ倉庫から南に約18キロの地点には横須賀基地があり、朝鮮半島近海や台湾周辺で緊張が高まるたびに、ここから原子力空母ロナルド・レーガンが出港しています。まさに、日本における米軍の最重要拠点といえる横須賀に核攻撃が行われれば、このカードの絵が現実になってしまうのです」(同前)

赤い壁の砕けた部分が横須賀湾の形にもよく似ており、恐ろしい未来を暗示しているようだ。

3枚のカードの予言が的中すれば、日本は国家存亡の危機に瀕することになるかもしれないのだ。

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じじぃの日記。

イルミナティカードとは

秘密結社イルミナティをゲーム化したもので、プレイヤーが自分の組織(場礼)に相手の組織(カード)を取り込んで、場(世界)の支配を目指すという内容。

近世の秘密結社、イルミナティをゲーム化したものであり、ロバート・アントン・ウィルソンとロバート・シェイが1975年に発表した小説『『イルミナティ』三部作』に触発されて作成された。

このゲームのカードに描かれたイラストが、後の重大事件を予言しているとして話題になっている。

「中国や北朝鮮、ロシアの核が日本に向けられれば、まず狙われるのが米軍基地です。赤レンガ倉庫から南に約18キロの地点には横須賀基地があり、朝鮮半島近海や台湾周辺で緊張が高まるたびに、ここから原子力空母ロナルド・レーガンが出港しています。まさに、日本における米軍の最重要拠点といえる横須賀に核攻撃が行われれば、このカードの絵が現実になってしまうのです」

9月20日テレビ朝日大下容子ワイド!スクランブル」を見た。

バルト三国の1つ、リトアニア共和国の駐日大使ジーカス氏が、日本の防衛などについて語っていた。

大下容子、「日本の周辺の安全環境はどのように写っていますか?」

ジーカス、「リトアニアは1つしか隣に危ない国はないのですが、日本の場合は北朝鮮もあって、中国もあって、ロシアもある。非常に危ないのではないかと思っています」

日本は70年以上も、安全で平和な国であった。

しかし2023年、すでに混沌とした時代に入っているのかもしれない。