貧困の原因〜ロスチャイルド・イルミナティの歴史〜 『新・霊界物語 第七十六話』 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=20-GQiLR1Lo
大富豪ユダヤ人の行方 2007 8/20
世界の7大巨大財閥は、ロスチャイルド、ロックフェラー、サッスーン、クーンロエブ、モルガン、ベクテル、ザハロフであり、これらが世界経済を牛耳っているといわれる。このうち、ロスチャイルドとロックフェラーが群を抜いている。
ロスチャイルドは、ユダヤ財閥の大元締め。サッスーン家はその支家で、イラクのバグダッドから英国に移り、麻薬の商売でインドから中国を完全支配した歴史がある。クーンロエブもロスチャイルドから出たユダヤ系で、アメリカのロスチャイルド銀行として支配し、同時にロシア革命にも深く関わった。
モルガン財閥は、非ユダヤ系であるが、ロスチャイルドがアメリカの金融機関の総支配人として送り出したもの。
ロックフェラーは、アメリカの石油事業からスタートしたワスプ。ベクテル(アメリカ・ユダヤ系)、ザハロフは、共に武器商人。
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000000daifugou1.htm
『アメリカ権力者図鑑―崩壊する世界覇権国の今を読み解く』 副島隆彦、中田安彦 日本文芸社 2011年発行
ロスチャイルド家の代理人モルガン より
モルガン財閥はロスチャイルド財閥のアメリカにおける大番頭格である。アメリカの名門企業の株式の多くを今も持っている。
実はGM(ゼネラル・モーターズ)は。モルガン系の企業である。GE(ゼネラル・エレクトリック)もそうだ。モルガン財閥創業者で、”金融王”と呼ばれたジョン・ピアモント・モルガンが、トーマス・エジソンに出資して、1878年に「エジソン伝統会社」ができた。これがのちの総合電機メーカーのGEである。
ジョン・ピアモント・モルガンがロンドンからニューヨークに渡って、ウォール街で働きだしたのは20歳のときだ(1857年)。1864年には、彼の父親のジューニアス・スペンサー・モルガンが、ロンドンで投資銀行「J・S・モルガン商会」を立ち上げた。モルガン父子は英米で連携して動き、勃興期のニニューヨークで大銀行となった。
1904年の日露戦争や1923年の関東大震災の際に、救援資金を日本政府に出したのが、ロスチャイルド=モルガン連合である。日本政府の国債を彼らが引き受けた。
1913年に、FRB(連邦準備銀行)という中央気銀行が無理やりつくられた。このとき、世界覇権が英から米に移ったのである。
モルガン家は、最後までイギリス・ロスチャイルド家への恩義を貫いた。ジョン・D・ロックフェラー1世が、1914年にロスチャイルド家から離れたときにも加担しなかった。
だから今も、JPモルガン・チェース銀行として頑強に残っている。
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『世界を動かすユダヤの陰謀 人類をあやつる「闇の支配者」たち』 並木伸一郎/著 王様文庫 2016年発行
水面下で画策される「世界帝国の樹立」とは より
18世紀以降になると、フリーメイソンは、動物磁気説のフランツ・アントン・メスマー、カリオストロ伯爵など、稀代のオカルティストたちの活動の場となる。そして、他の秘密結社と交流、あるいは抗争を繰り返しながら、それぞれの思想をも取り込み、より神秘的傾向を強めていったのだ。
そうした秘密結社の中に、バイエルン選帝侯領にあったインゴルシュタット大学の法学部教授、アダム・ヴァイスハウプトが1776年5月1日に設立した「イルミナティ」という秘密結社があった。
おおいぬ座のシリウスから発せられる「光明」を意味するイルミナティは、ヴァイスハウプトが太古の密儀を追求する過程でたどりついたシリウス信仰を原点とする。
メイソンのなかでも刺激に飢えていたエリート層は、その神秘性に魅せられて、こぞってイルミナティに参加したという。
その一方で、イルミナティ設立からわずか1年後に、その設立者であるヴァイスハウプトがフリーメイソンに入会していることから、フリーメイソンとイルミナティのある種の”融合”が、この時代から始まったと考えられるのだ。
そして、このイルミナティの設立の後ろ盾と噂されているのが、ロスチャイルドの祖であるマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドだという。ヴァイスハウプトがイルミナティを設立する際、彼が資金援助をしていたというのだ。
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いずれにしろ、イルミナティを媒介として、フリーメイソンとロスチャイルドが結ばれたことには間違いないだろう。
「イルミナティは、理性、利益欲望の思想、金銭崇拝の精神を唯一の法典とする」
という言葉をヴァイスハウプトが残したことから、組織の中枢にユダヤ財閥の金満思想が横たわっていたことは端かなようだ。
そして、ユダヤの膨大な資金と人脈をバックに、フリーメイソンはイルミナティを利用して、巨大な陰謀組織へ成長するきっかけをつかんだのだ。