米シンクタンク分析 台湾有事なら日本に“甚大被害”も 【1月13日(金)#報道1930】
【台湾侵攻シミュレーション】『中国 台湾 日本 米国 軍事衝突 損失分析』
最新1/13(金) 長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル 261
動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=IUzIRChlnJE
China can’t take Taiwan in new war game simulations
報道1930 台湾侵攻シミュレーション
China can’t take Taiwan in new war game simulations
January 9, 2023 Straight Arrow News
New war game simulations show that if China invades Taiwan and a full-fledged war breaks out, China would likely lose.
However, the cost of such a war would also leave the U.S., Japan and Taiwan militarily and economically devastated.
https://straightarrownews.com/cc/china-cant-take-taiwan-in-new-war-game-simulations/
中国による台湾侵攻は「失敗に終わる可能性が高い」 米CSISがシミュレーション結果を公表
2023年1月10日 Yahoo!ニュース
中国が台湾に侵攻した場合、失敗に終わる可能性が高いという分析をアメリカのシンクタンクが明らかにした。
アメリカのCSIS(=戦略国際問題研究所)は9日、中国が2026年に台湾侵攻した場合のシミュレーション結果を公表した。中国軍の被害が最も大きく、約1万人の兵と155機の戦闘機、138隻の艦船を失い、台湾支配は失敗に終わる可能性が高いと予測している。
一方、アメリカ軍は3週間で兵士約3200人が死亡し、空母2隻が撃沈されるほか、台湾は約3500人の兵が死傷すると想定している。
日本も大勢の自衛隊員が死亡する可能性があり、在日アメリカ軍基地が攻撃されると指摘した。(ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/36fa860f154eca23b9da938b6d1a859487e3cf8f
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報道1930
2023年1月13日 BS-TBS
【キャスター】篠原梨菜、松原耕二 【コメンテーター】堤伸輔 【ゲスト】前嶋和弘(上智大学教授)、横江公美(東洋大学教授)、小原凡司(笹川平和財団上席研究員)
台湾進攻は「失敗に終わる」?日本に多大な被害も?… 衝撃の分析
米国のシンクタンク戦略国際問題研究所は、中国が台湾に軍事侵攻したという想定で24のシミュレーションを実施。
米軍が台湾防衛のために参戦したシナリオの大半で、中国は早期制圧には失敗するとしているが、日本は多くのケースで戦争に巻き込まれ、基地を攻撃されるなど甚大な被害をこうむるとしている。
中国が台湾侵攻なら日本に”甚大な被害”
多くのシナリオでは、中国が日本への攻撃に踏み切り日本も巻き込まれる。
⇒ 自衛隊参戦へ
●被害・損失(基本シナリオ)
参戦した場合
日本 米国 台湾
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航空機(平均) 航空機 死傷者(平均)
122機 168~372機 約3500人
艦船 28機 艦船 7~20機
空母 2隻
報告書では
・豪州や韓国などほかの同盟国も台湾防衛に一定の役割を果たす可能性もあるが、日本が要となる。
・在日米軍基地の使用なしに、米国は効果的に戦争に参加できない。
前嶋和弘、「日本が参戦となると米国は在日米軍基地を使うことになる。中国は日本にある在日米軍基地に対して攻撃してくる。日本は米国と一緒になって行動する。これが日米の深化ということになる」
横江公美、「中国は尖閣は自分のものだということに、尖閣は台湾のものだというのがある。中国からすれば台湾を捕るということには尖閣も同じ論理になっている。中国の最終はハワイ沖まで進出するという目的がある。2+2は日本の安全保障になるという思いで日本も米国と話し合っているのだと思う」
https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/