じじぃの「超高度文明・400万年前に存在したディノサウロイド(恐竜人間)とは?ヤバい都市伝説」

【ゆっくり解説】もしも恐竜が絶滅せずに進化していたら?「ディノサウロイド」を解説/まさかの宇宙人説も!?

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JIA6swEA7E8

ディノサウロイドの想像模型


ディノサウロイド

ウィキペディアWikipedia) より
ディノサウロイド(Dinosauroid, ダイノサウロイド、デイノサウロイドとも)とは、恐竜が絶滅せずに進化し続けた場合、人間に似た形態を採りえるという仮説およびその形態のこと。恐竜人間とも称される。

トロオドン(当時はステノニコサウルスと呼称)などの「知能が高かった」とされる恐竜をモデルとして、1982年にカナダの古生物学者デイル・ラッセルによって提唱された。

トロオドンは体の大きさに比して大きな脳頭蓋を持ち、ある程度は物をつかんだり握ったりすることができるかなり器用な指と、立体視可能な眼を持っていたと推測される。ラッセルは思考実験により、もしも6500万年前に恐竜が絶滅していなければ、トロオドンのような二足歩行する獣脚類は、ヒトによく似た形質をもつ知的な生物に進化したかもしれないと推測した。

サイルリアン

サイルリアン(Silurian)は、イギリスBBCのテレビドラマ『ドクター・フー』に登場する地球の先住民族の1種である
。1970年に初登場し、新シリーズでは2010年にシリーズ5で再登場を果たした。ディノサウロイドに類似する存在である。

ドクター・フー』には多種多様な地球外生命体が登場するが、サイルリアンは地球外生命体ではなく人類誕生以前に地球に生息していた知的生命体であり、地球の先住民族に当たる。古生代シルル紀に生息していたとされているが、実際には新生代第三紀始新世に生息していたと3代目ドクターは指摘している。
ただし、マダム・ヴァストラが6500万年前のヒルや恐竜をその目で見たと証言していることから、実際には中生代白亜紀には高度な文明を築いていたことがわかる。事実、シリーズ7「恐竜たちの船」ではティラノサウルストリケラトプスなど多数の恐竜が乗ったサイルリアンの宇宙船が登場している。

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『知れば知るほどヤバい都市伝説』

噂の真相」を究明する会/著 宝島社 2023年発行

第3章 超古代文明&超科学のタブー! より

400万年前に存在した「超高度文明」は「ディノサウロイド」(恐竜人間)がつくった!

英国のSFドラマが原点 「サイルリアン仮説」とは

英国のBBCのドラマドクター・フーをご存じだろうか。
1963年に始まった世界最長のテレビドラマシリーズのひとつであり、異星人が宇宙と時空を自由に行き来して旅するカルトSFドラマである。

このドラマには「サイルリアン」というディノサウロイド(恐竜人間)に似た外見の知的生命体が登場する。サイルリアンは人類誕生よりはるか昔に地球に生息していた高度な生命体で、約4億5000万年前に工業化社会を築き上げたとされている。

もちろん、これはSFドラマに描かれた架空の話にすぎない。しかし、人類誕生よりも前に別の知的生命体が存在し、工業化を成し遂げていた可能性がゼロかといえば、実は決してそんなことはないのだ。その可能性を「サイルリアン仮説」という。

具体的には、初期の人類であるアウストラピテクスの誕生よりもっと昔の時代、400万年以上前に栄えた高度文明のことを指す仮説で、時期的には「400万年前から2億数千万前」の出来事とされている。

400万年以上前というのは、仮に高度文明が栄えていたとしても、その痕跡がほとんど残っていないことを意味する。人類が後世に残す痕跡を研究しているNASA(米国航空宇宙局)の気候科学者ギャビン・シュミット博士とロチュスター大学の天体物理学アダム・フランク教授によれば、我々の祖先であるホモサピエンスが活動していた痕跡をたどることができるのは約250万年前までだという。

例えば、恐竜が地球上に生息していた期間は1億年以上に及ぶが、これまでに全身の化石はわずか数千体しか発見されていないのだ。1億年以上で数千体なのだから、現生人類が地球上に現れてからの数十万年という期間では、化石として残ることは考えづらい。ほとんど残らないと考えるほうが自然だろう。

建造物や機械、道具、日用品などの消費財の痕跡が見つかる可能性も低い。こうした人工物は長期にわたって痕跡が残るものではないうえ、そもそも地球上で都市化されているのは表面積の1%にも満たないのである。

つまり、今から400万年以上前に文明が栄えていたとしても、その存在を示す「直接的な証拠」が見つかる可能性はきわめて低いということだ。

そう聞くと「痕跡がないなら嘘だ」と思うかもしれない。しかし、証拠がないのは、逆にいうと文明が存在しなかった証拠もないということだ。その点がアトランティスやム―大陸といった比較的近い時期の超古代文明と大きく異なる部分だろう。痕跡はないからこそ、仮説の可能性が増大するのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。

恐竜が生きていた時代は、今から約2億3000万年前~6600万年前とされる。

人類が誕生したのは、今から約500万年前だ。

まあ、恐竜は1億年以上も生きていたわけだから、その中に人間に似た恐竜がいたとしても不思議ではない。

よく言われるのが、「人間は直立二足歩行をしたから、脳が大型化した」というもの。

ところが、直立二足歩行でなくても、高度な脳機能を持つものがいる。

その例がオウムだ。

オウムの脳はクルミほどしかないが、言葉を話すことができ、計算能力もあり、人間のように論理的に物事を考えることもできる。

このように考えると、人類以前に高度文明が存在していた可能性もあるのである。

2007年9月に、知能の高いオウムのアレックスが死んだ。
アレックスの、飼い主ペッパーバーグへの最後の言葉は、「いい人でいてね。愛してるよ」だった。