【実はもう出来る】量子もつれを利用した量子テレポーテーションを中学生でも分かるように解説
アボリジニが描いた宇宙人?
アボリジニは第七感で宇宙人と交信?テレパシーは本当かやらせか!ワンジナとは!都市伝説!
2018.07.27 JOHOweb
アボリジニの持つ第七感とは!?
宇宙と交信しているって
やらせか本当なのか?
https://matsui-pharm.com/aborijini-dainanakan-6252
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量子インターネット より
0でも1でもある量子状態を保ちつつデバイス同士で通信する基盤
量子インターネットは複数台のゲート型コンピューターを相互接続するためのネットワーク基盤であり、「0」でもあり「1」でもある量子ビットを送受信できる。このため現行のインターネットとまったく異なる通信手順と中継器が必要になる。
内閣府が2020年1月に公表した『量子技術イノベーション戦略 最終報告』によると、部分的な実用時期は早くても2030年ごろ。現段階ではシステムに必要とされる個々の要素技術を基礎研究している。
ゲート型量子コンピューターを複数接続して同時に計算すると「0」でもあり「1」でもある重ね合わせ状態を使うことで指数的に計算能力を上げられると期待されている。
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量子インターネット実現への最大の課題は通信経路における中継器である。光子を使って伝送するが量子状態(主として偏向状態)を情報として扱うため、まったく新しい中継器を開発しなければならない。従来の通信は光子の「0」と「1」のデジタル信号として利用している。
量子中継を手法として検討されているのが、情報伝達に「量子もつれ(エンタングルメント)」と呼ばれる量子特有の現象を活用する方法だ。
量子もつれとは、量子状態を保った量子ビットが複数ある場合、それぞれの量子ビットに双子のような相関関係が生じる現象だ。遠隔地遠隔地の量子同士で、離れていても同じような振る舞いをする量子もつれをつくる。この状態に量子状態を遠く離れた場所に転送する量子テレポーテーションと呼ばれる現象を活用することで量子の中継を実現する。
大阪から東京へ量子状態を転送するために中間地点の名古屋で量子を中継するとしよう。
大阪と東京にそれぞれ、量子状態を転送する長時間保持できる量子メモリーを置く。次に大阪で量子ビットAと量子もつれ関係を作った光子Xを用意する。東京でも同じように量子ビットBと量子もつれ関係を作った光子Yを準備する。
光子Xと光子Yを東京と大阪の中間地帯に置いた名古屋の量子中継器に向けと放出する。量子中継器は届いた2つの光子に対して量子状態の相関関係を測定する。これによって大阪と東京にある離れた量子の間に量子もつれが生じる。この状態を利用し、量子テレポーテーションによって大阪から東京へ量子状態を転送する。
こうした量子中継器の実現には、量子状態を長時間保持できる量子メモリー、量子状態の相関関係を測る技術、エラー訂正技術が必要になる。
量子もつれと量子テレポーテーションを使う量子インターネットの構想は1990年代以前から存在したが、量子中継器の基礎となる物理系の検証に成功したのは、ここ数年のことだ。
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どうでもいい、じじぃの日記。
約20年前、テレビで超能力者による「テレパシー」の再現テストが行なわれた。
しかし、再現テストでは、テレパシーは再現できず、心霊現象のようなインチキ扱いを受けた。
ユリ・ゲラーのスプーン曲げは、Mr.マリックが同じことを手品で行なって見せた。
ソニー創業者の井深大は、エスパー研究所を設立したが、井深さんの死と同時に閉鎖された。
しかし2018年、オランダ・デルフト工科大学(QuTech)の研究チームは、もつれ状態の光子を、中継地点で別のもつれ状態の光子と相互作用させることで、3点間でもつれ状態を共有させることに成功した。
(https://gigazine.net/news/20180614-on-demand-entanglement-link/)
Mr.都市伝説 関暁夫がテレビで、「アボリジニはテレパシーで交信していた」、とか言っていた。
関暁夫、「信じるか信じないかはあなた次第です!」
とか。