じじぃの「緯度と経度・はじめての灯台・カーナビゲーション・GPS!はじめて大全」

Honda Pilot: How to Use Major Navigation System Features

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=it7QEulljqU

世界初のカーナビ!ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ誕生

今日は何の日?12月18日

Step-By-Step Instructions To Use Navigation Features in Your Honda

Aug 21, 2020 Earnhardt Honda Blog
●How To Use Display Audio Navigation in Your Honda
Are you planning a family road trip? Accurate navigation is a key to any adventure and 2020 Honda CR-V models equipped with Display Audio and a built-in satellite-linked navigation system will help you find your destination. Adventurers who are new to the Honda brand may want to learn how to use Display Audio Navigation in their Honda with this step-by-step guide created by Earnhardt Honda. Explore the Earnhardt Honda online inventory today to find a Honda car, truck or crossover equipped with Honda satellite-linked built-in navigation!
https://www.earnhardthonda.com/blogs/3900/how-to-use-display-audio-navigation-in-your-honda

『なんでも「はじめて」大全』

スチュワート・ロス/著、西田美緒子/訳 東洋経済新報社 2020年発行

第4部 移動――道案内 より

地図

最古の地図は、フランスのラスコーの洞窟の壁に描かれている夜空の地図だ(紀元前1万4500年頃)。地形の地図はバビロン(イラク)の粘土板で見つかっており(年代については学者たちの意見がわかれており、紀元前7000年から2500年までの間)、バビロニア人ははじめての世界地図(紀元前600年頃)も描いている。ミレトスのアナクシマンドロス(紀元前611-546年頃、ギリシャ)は、厳密な意味ではじめての地図製作者とみなされている。もうひとりの地図製作者であるギリシャのエラトステネス(紀元前275年頃-195年頃)は地理学という語を生みだし、地球1周の距離を驚くほど正確に測定し、地球を5つの気候帯に分けた――その気候帯は現在もまだ使われている(2つの極地、2つの温帯、1つの熱帯)。3人目のギリシャ人、クラウディオス・プトレマイオス(100年頃-170年頃)は、投射図法を用いて地球は丸いとする革命的な説を明らかにし、緯度と経度の線を示した(地理座標の格子という考えは、紀元前120年頃に中国でも登場していた)。メルカトールの有名な円筒図法は1569年に提唱されている。
はじめての道路地図はエジプトにあったとされ(紀元前1160年頃)、ランドマクナリー社(米国)が1904年に近代的な道路地図を出版した。地球儀は古代から作られていたようだが(たとえば紀元前150年頃にマロスのクラテスが作成した地球儀、トルコ)、現存する最古のものは1492年にマルティン・ベハイムが作成したものだ(ドイツ)。地図帳(アトラス)とされるはじめての本は、1570年にオランダで印刷された。

航海術――緯度と経度

メソポタミアイラク)人、ペルシャ(イラン)人、ギリシャ人が、円を360度とし、1日を時、分、秒に分けるという現在の航空システムを考え出し(紀元前3500年頃-500年頃)、星を目印として航海できることに気づいて以来、旅人たちは自分がいる位置と進むべき方向を確かめるための新たな、より正確な方向を発見し続けてきた。地中海の海図は紀元前6世紀にさかのぼり、それとほぼ同時期に、はじめての灯台がシゲイオン(トルコ)に建てられた。はじめての航法機器には、アストロラーベ(紀元前150年頃、ギリシャ)、四分儀(150年頃、ギリシャ)、磁気コンパス(1100年頃、中国)などがある。直角器は14隻に発明された。三角法(紀元前2世紀-紀元後15世紀)の発達により、ポルトガル人は正午の太陽の高度(仰角)によって緯度を測定する表を生み出すことができた(1480年頃)。各種の測程儀(15世紀から16世紀)の登場で速度をより正確に計算できるようになり、海洋クロノメーター(航海用精密時計)の発明によって、ようやく経度を緯度と同じくらい正確に割り出すことができるようになった。

航海術――電子機器

六分儀の登場(1757年、英国)とグリニッジ子午線の確立(1851年、英国)、さらに24の時間帯の体系化(1884年、ワシントンDC、米国)により、航海術の正確さと便利さがさらに増した。その後、近代的な電子機器が航海術に大変革を巻き起こしていく。イタリアの学者たちが1907年に無線方向探知機(RDF)のシステムの原型を開発すると、1921年には英国でさらに高度な無線標識が確立された。レーダーは1935年に発明された(英国)、その2年後に船舶に船舶に設置されている(米国)。次に登場したのが衛星航法で、1964年に米国海軍によって運用が開始された。1985年には、完全な機能を備えたはじめての軍用GPSが稼働している。

内臓GPS(1990年)、自動駐車(1999年)、車載音声アシスタント(2017年)、備えた自動民間用カーナビゲーションを主導したのは、日本人だった。

2007年にグーグル・ストリートビューのサービスが開始され、米国のいくつかの都市の街並みが撮影された。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2022年12月の調査。
米国で実施された「寿命(lifespan)の長い自動車」に関する調査で、トヨタが上位10車種のうち6車種を席巻した。SUV(スポーツタイプ多目的車)、ミニバン、セダン、電気自動車など、部門別の寿命調査でも、電気自動車を除いて1位は全てトヨタだった。最近、自動車産業の関心は、テスラがリードする電気自動車や自動運転のような先端技術に集まっているが、自動車の最も基本的な耐久性ではトヨタが圧倒的な優位に立っているわけだ。トヨタが米国でGMゼネラルモーターズ)と市場シェア1、2位を争い、全世界で1000万台の販売を維持して1位を守ってきた秘訣が、実は「基本に忠実」という点にあるとの分析だ。

20位圏にまで拡大しても、トヨタと日本車の善戦が目立つ。10-20位にはトヨタ4車種、ホンダ2車種、日産1車種が入った。残りの3車種はフォード2モデルとGM製だった。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/12/09/2022120980102.html