じじぃの「イーロン・マスク・次世代のリーダー像!世界を操る闇の支配者」

Elon Musk's Plan To Colonize Mars

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=w6nUVp9mQDs

Elon Reeve Musk Mars


『世界を操る闇の支配者2.0』

ベンジャミン・フルフォード、ウマヅラヒデオ/著 宝島社 2022年発行

第8章 中国による「台湾併合」が実現する日 より

ディープ・ステート” 次世代”のリーダー

長い歴史のなかでキリスト教イスラム教も分裂していったが、それらを含めて全世界を統一しようというのがディープ・ステートの計画であり、それを表したのが全世界をピラミッドの頂点から見て管理するという図案、フリーメイソンの象徴としても知られる「プロビデンスの目」だ。
この何百年にもわたる長期プロジェクトにおいて、プロビデンスの目に最も近い存在となったのがデイヴィッド・ロックフェラーだった。しかしこの計画が完遂される前にデイヴィッドが亡くなったことで、世界はカオスになった。では次世代のディープ・ステートのリーダーは誰になるかというと、現時点ではわからない。

トップに立つのはディープ・ステートのなかの1人には違いないがロックフェラー・ジェニアやクラウス・シュワブ(世界経済フォーラムの創設者)はすでにグレートリセットで失敗している。
英国王室ではヘンリー・チャールズ・アルバート・ディヴィッド、つまりダイアナ妃の虫子ヘンリー王子あたりが有力ではあるが、2020年3月に王室を出て公務を引退したことがヘンリー王子の今後にどれほど影響してくるかは、まだまだ不透明なところがある。
カナダのジャスティン・トルドー首相は子供の頃から共産主義教育を受けながら次期首相として育てられてきたディープ・ステートエリートだが、ワクチン義務化の露骨な政策がカナダ国内で激しい批判を受けるなど、今のままでは政権自体が長く持ちそうもない。
世界情勢を見ても、ロシアとウクライナの問題だけに気を取られている場合ではない。アメリカの倒産をはじめとして南米や中近東、アフリカ、アジアなど、世界各地で間違いなく戦後体制の崩壊が加速している。このまま進めば、おそらく国連やIMF世界銀行、G7のすべてが現体制から変わることになる。もちろん日本でも岸田政権が終わり、戦後体制も終わることになるだろうと見ている。
ディープ・ステート内での権力闘争の激化によって、世界のどこで新たな紛争が引き起こされても不思議はないし、場合によっては核テロや東日本テロ(大震災)のようなことも十分に起こり得る。
いずれにせよ世界がこれからしばらくの間カオスに陥ることは違いない。私としては人類滅亡のような壊滅的終末が訪れないことを願うばかりだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。

イーロン・マスク 次世代のリーダー像

2013年発行 竹内一正著 朝日新聞出版 『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』 より
今のペースで人間が増え続け、地球温暖化が進んで自然環境が破壊されれば、人類は地球上だけでは住めなくなる。だから、火星に移住する。しかし、いま火星に行けるロケットはないから、それを作るまでの時間を稼ぐため、電気自動車と太陽光発電を普及させ、二酸化炭素排気ガスがこれ以上増えないように歯止めをする。
そこでテスラ社を作り、地味だった電気自動車をカッコよく作り上げ世間の注目を集め、全米に高速充電ステーションを設置して長距離ドライブを当たり前にする。充電ステーションの電気は、ソーラーシティー社が設置した太陽光発電パネルでセルフ供給を可能にする。
スペースX社は宇宙ロケットをコモディティ(汎用品)化して量産し、その上、ロケットの再利用を実現してコストを100分の1に下げ、火星に人類を送り込む。
どれもが、1つの国家でも手を焼くぐらい超ド級なスケールの事業であり、壮大過ぎて、一般人には理解しがたい。この男、世界を変える本物の救世主なのか、それとも、21世紀最悪のほら吹きドン・キホーテか?
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それでは、もう1つの断言できることとは……。それは、私たちが運が良いということだ。

歴史上、類を見ないこんなスゴイことをやろうとしている男を、私たちはリアルタイムで見られるんだ。こんなラッキーなことはない。